年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

更新する

2017-04-30 00:00:00 | Weblog

 事故以来4年近く車のハンドルを握ったことはない奥さんも、自動車運転免許の更新だけはやっておる。先日届いた案内状によれば2ヶ月の間の適当な日に行けばいい。でも思い立ったのが今日。免許書き換えに行きたいと言う。で、早速免許センターまで送ることになった。

 でも問題は今日いつ来るかわからない電気屋さんのこと。じつは、昨日家電量販店で冷蔵庫を購入し、今日の配達設置と約束している。この前から冷凍庫の調子がおかしくなった。冷凍していた肉や魚などが解凍状態になっておる。どこか悪くなってるんだろうと電気屋さんに電話で聞くと、じゃ見ましょうかと云ってくれたが、その時の出張費用が4,000円です。たぶんセンサーの故障が予想されますけれど、それを直すとなると〇万円くらいです…、と言ってきた。

 ウヌ・・どうしようかと‣‣考えた。そうだ、母親の家の冷蔵庫が大小二つある。電気つけっぱなしで置いてある。誰も使ってないのでもったいないナァ・・あれ持ってこようかと母親と相談することに。

 母親との会話の中心は、「私はこれからどうすればいいかね~」のことがここ数年続く。今日も有料老人ホームの母親の部屋に行き椅子に座ると、真っ先に話しかけてくる。「私これからどうすればいいんかね~・・」と。

 介護の問題は現代の問題として今新聞テレビに載っているが、実は現代において突然現れた問題ではない。親と子の間ではいつも存在する問題、いや問題点として取り上げられることではなく、どのように考えるのか・・が時代とともに変化しているだけのことだろうと思っている。例えば、自分にとって衝撃的だった深沢七郎「楢山節考」は山梨県のとある場所の棄老伝説を題材としていて、山深い貧しい部落の因習に従い、年老いた母を背板に乗せて真冬の楢山へ捨てにゆく内容。自ら進んで「楢山まいり」の日を決める癌に冒された母親と、どうすればよいかと迷う息子との間の行き交う気持ちの話であった。じつは、なぜかこの映画を自分が小学生の時見たのを未だに記憶にあるほどである。

 映画の中では70歳になると捨てられた老人のことを考えると、今は70歳になる前から身体状況などで福祉が受けられる環境。映画では70歳が近くなると親も子も両者ともどもに覚悟ができ、身辺整理も別れも十分にできた時代、一方で、別れが明日か何10年先か、寝たきりにならぬか、痴呆になったらとの不安をお互いに持ちながら、捨てるべき場所、捨てられる場所を自分たちで探さなければならないのが今の現代。

 老人ホームと名のつく現代人の行先場所について、どのように考えるのかを問いたいと思う。母親が言ってる、私これからどうしたらいいんかね~は、そのまんま自分にも木魂する。オ~‣‣自分も母親にどうしたらエエんやろかね~・・と返ってくる。しかし、考えてみれば、映画の中では70歳で姥捨て山に捨てられるようになっているが、私の方も捨てられる年齢に近づいておるゾ。┛)"0"(┗ オーマイゴーッド!! しかし、姥捨て山は聞いたが爺捨て山は知らん。そうやったデーターでは姥より爺の方が先に逝くので山まで行かなくともさっさと逝ってしまい姥だけが残されることによる問題となるワケか。
  母親は、うちの冷蔵庫を使ったらええよ~と言ってくれる。でも母親の希望は自分ちに帰ってまた生活をしたい・・があるのだろうと・・。それが今の唯一の希望だろうと・・だからいつでも帰って来れるようにしておいた方がいいのではないか・・二つも冷蔵庫は必要ないだろうけど弟と二人で長年暮らしていた場所だけにそのままにしておこうと・・。でも奥さんが私に言うのは、移動するのが面倒くさいんやろね・・と云うが、私としてもあの冷蔵庫にしたっていつ故障するかもわからないよ~・・ということで家電量販店で購入したものの、今日何時頃持ってくるのかわからず、奥さんを免許センターまで送って急いでUターンして家に帰った。すると間もなくトラックに乗せた冷蔵庫が搬入されたワイ。ヤレヤレ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

プレバト

2017-04-29 00:00:00 | Weblog
 7時頃晩ごはんを食べることが多い。食卓に着くと7時のニュースを見ながらご飯を食べるという、マナー違反エチケット違反の、「ながら族」の悪い癖が習い性となり、奥さんから注意を受けることが多い。でも、ニュースの中で子供や女性に対する昨今の目を背けたくなるような嫌な事件が流れてくると直視することができなくなり他の民放局に切り替える。チャンネルを地方民放局に変えたところで、何十年も異動のない同じ顔の能面づら表情での男子アナが目を泳がせながら上から目線で原稿をしゃべったり、またそれに追従するごとく女子アナがカメラ目線に媚びる表情で顔を大きく上下にうなづく仕種を見せつけられるとそれだけですぐに消してしまう。両者ともに“伝える”技術に表現の貧しさを想う。まして、食レポでは、食べ物の紹介において、言葉として美味しい・・以外見当たらないのは、ヘラヘラと笑うだけの女子アナのボキャブラリーの貧しさを理解は出来ても、品のない大きな口を開いて食べるごときの上品さから程遠い格好が画面に流されると、キー局アナの模倣にしてもTV画面に映る地方局アナから遠ざかりたいと思う。

 その中で時々、木曜日の7時にMBS系列局の「プレバト」に替えた時、俳句の夏井いつき先生が芸能人の作った俳句をこき下ろしながら添削する・・アレを見ることがある。

 土曜日の今日は移動図書館の日。奥さんは、借りている本の返却とすでに申し込んでいるマンガ  を数冊、それとバスの中から孫のAちゃん用読み聞かせ絵本、料理本などチョイスしておった。
 一方、いつも私たちと同じように移動図書館を利用しているタカシちゃんも家族と一緒に来ている。で、私とタカシちゃんは、そのあと、毎回スーパー内の100円コーヒーテーブルに座り、情報交換とばかり千壽堂の和菓子を口にほう張りながらおしゃべりをしておる。

 タカシちゃんからの今日の話題は、2点。一つ目は中学生時代の同級生の父親が先日亡くなり、昔近所に住んでいたタカシちゃんも告別式と野辺送りに参列したそうだ。その折、喪主であるO君の挨拶が殊のほか心に沁みて、良かったよ・・と。兵隊から帰ったO君の父親が、子や孫にしょっちゅう言い続けていたことは、戦争だけはやっちゃダメ、平和でないとダメ・・と云い続けてた、などと喪主のO君が挨拶のなかでとつとつと話していたのは感動すら覚えた・・こと。
 二つ目。じつは・・とおもむろに切り出したのは「プレバト」のこと。先日、夏井先生が主催する句会に出席したのだそうだ。定員400人の抽選に当たり奥さんと二人で参加したそうな。当然俳句を作らなければならない。最初に俳句を作る時の注意点とか、季語とか決まりごとの説明があり、その後、俳句を作ることになったそうな。その時間たったの5分・・短時間で俳句を作りなさいと、夏井先生が云った。そして続けて、5分で作れない人は30分かけても俳句は出来ませんと断言されたそうな。ナルホドナルホド、俳句はセンスがいるよなぁ・・・。
 タカシちゃんは、与えられたお題の「OK」についてひねったそうな。
 句会は、終わりに来て入選作の発表となったが、その10人の中には入れなかった・・と残念さと安堵感があったそうな。次に特選の発表があった時、びっくりしたんだとか・・特選に入ってた、と。ところが全員無名で出しているから作者がわからないものの、特選の5句の作者の内タカシちゃんだけが手をあげ、夏井先生に壇上に呼ばれて上がって行ったそうな。そしてタカシちゃんの読んだ句について説明を求められたそうな。これ、

 紙コップのコーヒーをすすりながらタカシちゃんが愉快な顔して解説してくれる。
 綾小路きみまろさんの漫談から、…あれから40年…のフレーズに合わせて、40年前の若葉繁る頃奥さんにプロポーズしたんだとか、大阪で。そこで夏井先生が質問してきたのだそうだ、先生も離婚再婚組につき結婚生活のあれこれの心の襞を承知していられるはず。で、タカシちゃんは聞かれるままに、40年前奥さんからもらったプロポーズOKサイン後の夫婦のこと・・・美男と美女どうし、おかげで女房と二人の生活は幸せです・・と400人を前にしてのたまったのだそうだ。じゃ、検証をしようと、夏井先生が3列目のまん中に座る奥さんにマイクを向けて聞いたそうな・・奥さんも40年もご主人と暮らして幸せですか?・・と。
 タカシちゃんは満面に笑みを浮かべて、ヤッターの表情。タカシちゃんの予想を覆して、奥さんも、幸せです・・と応えたそうな。会場は大いに沸いたそうな。家内は自分に合わせてくれたよ~・・・だと。
 で、特選賞品は高額な食料品の商品券だったそうな。「風光る 40年前の オーケー」はタカシちゃんの人生がOKと云うことだろうネ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

憧れ

2017-04-28 00:00:00 | Weblog

 我が家の道路隔てた向こう側にある畑にたびたびやって来られるYさんがいられる。昨日はいたる所にはびこっている茗荷の苗を掘り起こしてた。私に対し、〇〇さんも植えんかネ・・と云われたので捨てるのももったいない、いただきますと即答、根っこから5本掘り起こしてもらった。Yさんの今日の午前は茄子を植えた後の支柱の管理、そして午後は柿の木の根元回りの草削りをしながら・・・、耐えきれない日常のことを私に話しかけてきた。

 絵画のこと。フェルメール追っかけ派として、オランダ・マウリッツハイス美術館まで足を伸ばそうとは考えたことはないが、国内での展覧会はきちんと実物を鑑賞しておきたいと思う。しかし、近頃案内が届かない。どうなってるんやろか。日本では熊谷守一さんの美術館が中津市にあるも、池袋にある美術館で見た「猫」の前では少しの時間足が止まり動かすことができなかったし、守一さんの次女になる熊谷榧さんとお会いしてお話させていただいた際、一瞬買おうか・・と迷いはしたが、版画の値段が〇十万と書かれているのを見つけた時、あ~この絵は私の部屋に相応しくない・・と決断し、あきらめたこともあった。
  他に、自分の好きな作家に日本画の堀文子さんがいる。絵も好きだが、それよりも文章の方も魅せられる。
  「群れない・慣れない・頼らない」の三モットー

 自分の周りの今の流行り言葉は、「私、さびしい」

 一昨年連れ合いを亡くされ、独居老人となったYさんが、鍬を動かす手を休めて私に話しかけてくれる。

 もう・・寂しい・・を通り過ぎて頭がおかしくなるほどです・・と。

 有料老人ホームの母親からも行くたびに聞かされる、寂しいコール。仙人のような顔立ちをしたお隣のTさんが亡くなって以来、残されたおかぁさんも言ってる、寂しいというセリフ。そしてバレエスタジオの先生もご主人さんのK先生を亡くされて以来話しかけてこられる、寂しいコール。寂しいと私に言ってくれる人は、みんな良き家族と良い人に囲まれてる。

 私もこれからそのように行く道となるのか・・孤独にどのように向き合うべきかを考えたい。もしかして人と自分との関係が傲慢になっていないかどうか、そしてひとりの自分と今現在どう向き合っているのかを棚卸しておかねば・・などと思うこの頃は春になり初夏に向かっている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

初舞台

2017-04-27 00:00:00 | Weblog

作詞:作曲小椋佳の歌、30数年前のずいぶん昔流行ってた 「 夢芝居」の歌詞が自分のキーワードとなって久しい。その「 けいこ不足を 幕は待たないのところが、脳内にいつも消えることがない。

 つまり舞台にあがることは決まっているのに、準備不足や力不足、能力不足などと云って遣り過ごすことができない、逃げることができない苛立たしさ、いかなる状態であろうとも、どうあろうとも幕が上がるとやらねばならない・・気持ちを肚に決め込んでヤルのみ。

 歌手が歌うのは男と女の恋の物語であろうが自分の詞は、日々新たなり、一件一件の新しく対応することに能力不足とか、準備不足などと云ってごまかすことができない、腹を据えてあたる、逃げることができない・・と理解している。

 ロープウェイ街にある「こころ塾」の前のナンジャモンジャの白い花が今年も咲いてくれた。

 奥さんが毎朝早くお仕事に出かけておる。事故前にやってた仕事はケアマネの仕事。そして事故後の仕事も同じケアマネの仕事。ただ異なるのは対象者の人数。事故前に対応していた人の2倍以上100人近い人であるとか・・。
 面接でその人数を知っていれば断っているのに・・などと憤慨しておる。・・・でも、
 幕はすでに上がっている。事故による能力不足、準備不足との言い訳はできない。できないから、先週までに比べて2時間も遅くなっている晩ごはんを食べながら、トーサン3ヶ月は全くほかのことを考える余裕がないから、自分で考えて動いて・・などと云ってる。

 道の次男ちのy君も小学校の初舞台に上がった。準備ok、けいこokで自信を付けながら初舞台を楽しんでいるだろうか?

 今日の母親の散歩、ベッドから目を覚まさせ、車いすに乗せ部屋からそのままお出かけ。行先はコンビニでコーヒー&みたらし団子&一口せんべい。そのあとは大学病院近くを車いすでウロウロ。車がよく通るね~・・と云ってる。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

正しい中高年者の過ごし方

2017-04-26 00:00:00 | Weblog
 時間をどのように遣り過ごすか・・かといって仕事もできないし、やりたくもないし・・体力があるワケでもなく、口先だけはまだまだ縦横無尽に東西南北に動かすことができる・・などの中高年の人たちが一堂に病院通いと云うのもなんだか早すぎるようで・・。

 私も同様で、仕事以外の日の一日をどのように使うか・・について計画をする必要がある。

 今日の予定、「こころ塾」出勤。

 でも私に相談が入る前にスタッフさんが、きちんと対応してくれているのでほとんど相談業務については出番なし。だから利用者さんと雑談をしたりスタッフさんから現状の報告を受けるくらいのことが続いている。さらに今日は新理事さんが集まっての顔合わせが予定されている。経理に強い人、大学で経済を学んでいる人、経営コンサルタントの3人が新理事に就かれた。よって塾の1階の焼き鳥屋さんでワイワイ会。遅くまでワイワイとやるのも疲れるようになった。

 これらは仕事の一つにカウント。でも時間を遣り過ごすことの中でクリエイティブなことをヤラネバと・・やったのは、ネットで見つけた煮卵作り。
 ハイ、沸騰した湯の中に冷蔵庫から取り出した卵を8分、カッキリ

 次に殻をむいで。タッパーに3倍濃縮麺つゆを3倍に水で伸ばしたつゆの中にドボンと放り込み
 冷蔵庫に一晩寝かせるだけで煮卵完成。
 これ、朝作って夜食べたけれど、うまかった。我ながら\(@^0^@)/やったぁ♪ 感あり。こりゃ正しい中高年者の喜び。
 
 次、近所に住む、父方の末弟にあたる叔父の方法は、毎日新聞を隅々まで読み発見作業をするのは珍しい名前と、夜の飛行機が飛ぶ1時間あたりの数
、ごていねいにW方向かE方向まで頭をあげ口をアングリ開いて数調べをしたそうな。
  珍名を調べる面白さは、たとえ新聞だけでなくTVを見ていてもサッと通り過ぎた場面など、ワザワザNHKまで電話をして担当者に調べてもらうのだそうだ。そんなことをする受信者は叔父くらいだろうか。。恥ずかしいナァ・・と云うと、イヤ受信料をきちんと払っておるから・・などと云ってる。また、自宅上空を東に西に向かう航空機を調べて、何の意味があるの?と訊ねると、空の過密状態がわかる・・などと云っている。
 こんなこと知らベるのは、正しい時間の遣り過ごしとなりえるか・・、と思うけれど、誰も調べる人がいない分やりがいがある・・らしい。
 中高年者の時間をつぶす方法はさまざま。 
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

YT君と会う

2017-04-25 19:33:07 | Weblog
 朝の出勤前の時間、慌ただしくネクタイを付けている最中に珍しくTから連絡が入った。久しぶりに会って話そうや・・と云う。

 じゃぁ・・3時過ぎにマックでと。

 教員をやってた彼が校長を定年で終えて、ワケあって就いた仕事は肉体労働に属するものが多かったけれど昨年からは好きな理科実験にまつわる仕事を得るようになって子供相手にやっている。県から委託を受けた仕事のようである。その仕事内容を面白く楽しそうに喋っておった。恐竜のプラモデルを作ったり、池で浮かべる船を作ったり、天体望遠鏡で星空を観測したり、理科に関するあらゆることが仕事の内容である。

 ところで、彼のネクタイにスーツ姿の出で立ちが珍しく、どうしたか?と訊ねると。じつは天皇陛下に来月拝謁することになった・・その打ち合わせが夕方あるんだと、とんでもないことを云ってきた。

 彼は昔から防災ボランティアをやっている。その中で、無線通信に関わるところを専門にやっている。いつだったか、訓練で日赤の医師や看護師のグループとともに、震災を想定して被災地区現場と医療の橋渡しになる通信の予行演習を他県で行ったことを聞いたことがあったが、それらの団体が天皇陛下ご臨席の下全国から日本武道館に集まる会があるんだと話している。

 最近テレビ取材、新聞の取材を受けることがないようで、聞けば記者から依頼を受けてもお断りをしてるとか・・。今年は韓国・光州市での理科関係の講演会もお断りした、などと憤慨するように話したことは、実は、自分が書いた論文を韓国の先生にそのまま渡したところ、ある日、突然連絡もなしに、日本の科学雑誌にTの名前だけ韓国の先生の名前に差し替えてすべてコピペで掲載された・・・アッタマに来た、あの国の人は道徳、ルールなぞ、な~んもない・・などと息巻いておる。

 今日の受刑者相談はお二人から。ひとりは屈強そうな人、
 昨年の熊本地震で実家は全崩壊していること、高齢の実父母は施設入所につき引受人として拒否されているので帰ることができず、他県の更生保護会の施設への帰住を希望している予定者につき、現地の協力雇用事業主さんに連絡を取り出所前に採用面接会を開くこと、もうお一人は地元に帰住する人、これも協力雇用事業主さんに来所いただき採用面接を計画すること・・とする。今自分たちは、受刑者の釈放前に仕事を決める流れを作っている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新年度の集まり

2017-04-24 00:00:00 | Weblog
 時々用事があり母と弟が暮らした家に行くことがある。二人とも利用していた福祉ベッドも引き払い何もないが、台所関係などはそのままの状態、電気もあるがガスはない。水道は利用できるが電話線は無くなった。家電や箪笥など箱もののそのまんまの状態。今日、家人のいない洋服ダンスを泥棒のような仕種で開けると賞状入れの筒が束になって落ちてきた。何だろう・・と丸い筒を開けると

 10年前の19年に頂いた弟の透析20年めの風雪賞であった。

 このあたりから背中だけでなく身体じゅうが相当痒くなっていたと思う。透析患者が通る過程だと主治医から言われた。

 会えば必ず、アニキちょっと背中掻いてくれ、タワシでこすってくれ・・とよく注文を付けられていたが、自分は、ゴシゴシと面倒くさくも背に腕お尻など痒いところを硬い亀の子タワシで適当にこすっていた。
 亡くなって今年で3年目が来る。趣味としていた眺めるだけのブリキ製のおもちゃ、車や飛行機。またアンティークの家具、そこに陳列しているコーヒーカップの数々を眺めながら、晩年身体を自由に自分の意思で使うことができなかった弟の孤独を想う。取り寄せた仏像は何体あったか、今もベッドを置いていた部屋の隅に生前と同じように置いている。それらを眺めながら、もう少し兄として弟に優しくしてやれなかったのだろうかと思う。体中が痒かったから温泉に連れて行ってくれとよく言われていた。





 本日刑務所出所者就労支援の各行政機関が集まっての連絡会あり。

昨年、平成28年12月14日に公布,施行された「再犯の防止等の推進に関する法律」が成立した。国から地方自治体に対策が検討されている状況につき、法務省も一段と突き進んでいる。これを受けて、民間も一緒のテーブルに座っての意見発表となる。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

本のこと

2017-04-23 00:00:00 | Weblog
 ここ数ヶ月の間、じっくりと本を読むでもなく、ましてや小難しそうな題名なぞすぐパスしてしまう傾向があるようで、夜寝る前のミンザイになるはずのそのような本は数ページ読めば、次にスマホからユーチューブでやすし・きよしの漫才の同じ内容を繰り返し見て、同じところで笑いそして瞼が重くなると同時に消して眠るパターンが続いている。

 反省するのに集中力がゼロ近くになっておる・・・ではないか・・と。活字の中から考える力を付けなければ・・と反省する。よって、隔週土曜日に来る移動図書館から

 すぐに読めそうな軽い本を手に取ることにしようと。例え1円のAmazon中古本を注文したところで送料が高くつく。
  
 でも、これとて一気に読むというよりボチボチ読みすすめているようなことで・・

 この移動図書館を同じように利用する友人に「たかしちゃん」がいる。彼は毎回10冊くらい借りている。返済日までどうやって読むの?と聞くと、彼が言うのには最初の数ページだけ読んで。面白く感じないときは、もう読まないんだそうだ。つまり借りる限度いっぱい借りて、あとはポイとするらしい。

 自分の場合は、本の内容よりも、自分にしっくりくる作家の名前で選択することが多い。

 久万高原から自宅に帰ってみると3男の家族が来ていた。孫で唯一の女の子であるAちゃんは座布団の上で眠っておった。

 日曜日は出来るだけ孫を交えて5人でご飯を食べるようにしている。毎週ごとにおしゃまになっているのがわかる。言葉の語彙が少しずつ豊かになっている。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

うららかな光と風の中で

2017-04-22 20:48:07 | Weblog

 愁訴は老人の持ち札なのだろうか・・自分の周りの高齢者、男性側からも女性側からもよく聞くことに共通するのは連れ合いを亡くしたその後のこと。寂しい寂しいという。早く迎えに来て欲しいという。寂しいと発言する方は癒やされるんだろうけど、聞かされる方はなんだかボディブローのような効き方がしてくる。みんな、寂しい寂しいと聞かされると誘蛾灯に集まる虫のようについつい誘われてしまうのかもしれない。
 妹も母親から発する誘蛾灯に誘われて、母親の部屋に顔を出すことしばし。

 自分も仕事の帰り道に母親の所に立ち寄ることしばし、行くと母親はいつもベッドに横になっている。昼間食堂に集まり、ご婦人方が楽しそうにお喋りをしているが、母親は耳が聞こえにくいことで他の人たちの話を聴くことが難しい。。との理由で皆の輪に入ることがあまりない。他の人より長い時間をかけた食事が終われば、すぐに自分の部屋に閉じこもるようだ。人の話が理解できなく面白くない・・と云っている。

 よって、今日は天気も良く風も爽やか。奥さんと一緒に連れ出そうと・・公園に行くことにした。

 午後のおやつは薄皮まんじゅう、

 ソメイヨシノは散ったものの八重桜はまだ咲いている。きれいね~きれいね~と言ってる。

 奥さんがいつも散歩をしているコースを

 車いすを押しながら、二人で

 散歩。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

建設的な一日

2017-04-21 19:21:21 | Weblog
 生産性向上とか建設的とか・・そのようなことは心はアップしても身は疲れること。

 いつもお世話になっているタダヨシさんに、昨日鍬の柄を付けてもらった。四本鍬と平鍬の柄である。奥さんが使っていた平鍬の柄がはずれることが多くなり、樫の木の柄を買ってきたものの木の太さと鍬の穴が合わない・・・タダヨシさんに付け方を相談した結果、やってあげるョ・・で、お願いをした所さっそく朝早く柄を付け替えた鍬を持ってきてもらった。

 それでは、鍬の使い心地をみてみようかと・・奥さんが畝を作り種を植えたところから芽が
 
 ホーレンソウに人参の芽、
 それとジャガイモも芽が出始めた。
 それらの畝を整備しようと腰の様子を窺いながら鍬を振ってみた。それに先日の雨以来雑草も急に伸びてきたので三角鍬も利用して草削り、自分としてはこの最近やったこともないほどの作業量。・・おかげである程度きれいにはなったと思うけど、自分の腰が伸びなくなった。丸まったままの背と腰・・こりゃアカン・・もう止めだと宣言、昼前に2時間の作業終了。

 情けないほど弱い足腰である。10数年口先だけで糊口をしのいでいる結果が現れている。

 そうだ次はで腰を伸ばそうか・・ついでに1,000円散髪をしようと・・。

 夕方奥さんが二日目の仕事を終えて帰ってきた。どうだった?と聞くと・・あぁぁぁxxxもうダメ・・対象者の名前が覚えられんとわめいておったワイ。今日面談した5人の人の名前が出てこないらしい。それくらいのことで心配するかよ自分は事故の後遺症はないけど、人の名前なぞ、覚えられんよ。受刑者の称呼番号・氏名を大きな声で告げる身柄を毎度面接している自分も対象者の名を覚えることはない。後日思い出すも、聞いたことがあるなぁ・・のレベル。ましてや・・アカンのやろけど・・新しく4月1日から赴任されて来られている仕事場の隣の職員さん、上席の首席、統括さんの3人の名前、何回も教えてもらっているのにすぐに忘れておる。〇〇さんは3人のうちだれやったかなぁ・・あと二人は名前何と言われてたかなぁ・・。そのうちもうろく頭に入るやろ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加