年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

秋雨

2008-09-30 00:00:00 | Weblog
 傘を差して職場へと向かう。暑さが遠のく雨はいいものだ。このような雨の中でも職を求めて多くの人がやって来る。求職者の面接結果は、中高年者の場合採用となる人が20%あまりの人のみ。あとは全員不採用、もしくは応募辞退者。仮に採用されても条件は厳しいものばかり。どうすればよいのだろうかとついつい立ち止まってしまう。しかし若年者は中高年者に比べると採用率が高いので少しは安堵できるが・・・先日障害者のための就職面接会が開かれた。求職者80数人、企業が20社ほど来てもらっての合同就職面接会。当日採用されたのは数人であったけれど、最終的には10何人かは決まるだろうと見ている。甘えることなく一人で生きることは、自立することは大変なことである。
 芥川龍之介の「鼻」を読む。何十年ぶりだろうか、この小説を読むのは。結局の所、自分の最も嫌な所も慣れ親しむと落ち着いて感じる、ってことだろうか。今日で9月終了す。
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一雨ごとに

2008-09-29 21:32:09 | Weblog
 今日の気温は11月下旬の温度だとか、5月に上着を脱いで以来、本日久しぶりにジャケットを羽織って出勤する。ちょうど暑くもなく寒くもないくらい。台風の影響だろうか雨がずっと降っている。夕方、傘をさして弟の入院先へ向かう。ちょうど食事時であった。毎食250gの食事で管理されている(写真をパチリ)、透析患者のためのご飯である。先週の母親の88のお祝い会が楽しかったようで、ベッドの上であーだこーだとしゃべっていた。着ているものも夏から秋のパジャマに変わっていた。弟にとってのファッションはパジャマが1番着やすそうで柄などに注文をつけているみたいであった。ふと石原慎太郎の本、「弟」を思い出した。弟の裕次郎と兄の慎太郎の物語、石原裕次郎が初の選挙に打って出る兄の慎太郎に対して数億円を工面して渡したけれど受け取らなかった、そのくだりを覚えている。私の場合、現金ではないが弟が着るのが重く感じる洋服などは、なんだかんだといって私にくれる。最近それが多い。1~2回着たセーターやジャケット、ズボンなどをアニキ着てくれといっては差し出す。いいよ、と返事はするが、どうも本人は新しいものを買うために私に押し付けている感じがしないわけでもない。私は生まれてこのかた一度も入院したことはないが、弟は笑いながら、兄貴の変わりに入院をしてやってるよ・・・などと言ってくれる。
 一雨ごとに秋が深まってくる。
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暑さも彼岸まで

2008-09-28 21:53:20 | Weblog
 お彼岸も過ぎると急に寒くなった。今朝もTシャツ1枚では風邪引きそう。慌ててタンスから長袖のトレーナーを出して着る。ソックスもついつい厚手の物を履いたりして寒さをしのぐ。
 弟が入院して1週間が経つ。骨折のその後はどうかと病室で尋ねると、いや、前と同じで折れたままだと言った。二日に1回の透析にあたる今日は、透析後の血圧が低下していた。看護士が測りにきて、85-55だと言った。気にかかる。弟は病院のベッドで、神はどうして自分だけベッドに縛り付けるんだろうかと、神は不公平だとぼやいておった。暗くなって病院を出る。車のワイパーを動かすほど雨が落ちてきた。
 下の子供のサッカー部が87回全国高校サッカー選手権大会に出る。残念かな下の子供は、レギュラーを取れなかったようだ。本人は悔しさを父親にも母親にもぶつけてこないが、その代わり地方祭での獅子舞に集中している様子である。部活が終わった後、獅子舞の練習と塾を交互に行っているので夜の帰宅が遅い。
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若者サポステフォーラム

2008-09-27 21:40:18 | Weblog
 夜テレビを見ておれば懐かしの美空ひばりが出ている。やっぱ、うまいわ美空ひばりの歌はいまどきの歌手とはレベルがまったく違うワ。歌謡曲が芸術的な香りがした。自分の歌に自分が酔っていないっていうか自己陶酔するより相手を酔わしている感じの歌、やっぱりすごい歌手だったんだなぁと納得。
 本日は午後、こころ塾ではうつ病の学習、精神科医が来て治療薬についての講義を受けた、その後愛大で行われている若者サポートステーション主催のフォーラムがあり発達障害における就職支援分科会に参加する。Mセンター長に挨拶し、なぜかまた飲む約束をする。感想として今日のフォーラムは今までに行われたものより数段充実してよくなっていると思った。
 今朝は初めて寒さを感じる朝であった。空も秋の雲が展開していた。秋の空の下古代米が実っていた。
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ECC理事会あり

2008-09-26 00:00:00 | Weblog
 数ヶ月ぶりの理事会がある。今日の議題は目白押し、2時間の会では時間が足りないほど、事務局を預かるHさんも議題の進め方に気をもんでいる様子である。で、目玉の議題はジョブカードのお話。現時点で決まっていることの説明を受けるけれど、これしもまだまだ変化していくだろうとの話では、どこまで聞いておけばよいか迷ってしまう。
 ジョブカード制度は厚生労働省能力開発局が目玉政策として掲げてたもので、子育ての終わった母親、フリーター、新卒者等を対象にキャリア形成をするためにカウンセリングを導入することを取り入れていることが特徴である。つまり、対象者をカウンセリングして方向性を見出し企業内で職業能力をアップして次の就職に役立てようとするもの。この制度において確かにお金儲けというイメージがないわけではない。つまり一人あたりのカウンセリング料が数千円にもなるからである。しかしどうなんだろうか、一人一人のカウンセリングの結果についての責任の負い方が見えてこない。
 弱肉強食、結果よければすべてよし・・・などの効率論が跋扈する文化が下敷きとしてある今の社会ではカウンセリングをして企業内訓練を通して数ヶ月やってみることにより本人はよい労働力商に変化しうるのだろうか、との疑問が残る。受け入れ時での入り口はさまざまな形の非商品がジョブカードを持ちさえあらば、出口の段階、つまり就職できるまでキャリアアップした労働力商品として変化できるものかという疑問である。就職できることが重要であると位置付けるならば、私だったら最初の入り口で就職しやすい相手を選んでいくけどなぁと思ったりもする。現実論から言えば、現時点ではハローワークに来る求職者は、カウンセラーと求職者と企業側とでジョブカードを作る必要性があるので、とりあえず本人が書くジョブカードは面倒くさいから止めるという人も多いのも事実。
 本日の理事会は21時ジャスト終了。アンデスの乙女が咲く。
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たいまつ

2008-09-25 00:00:00 | Weblog
 むのたけじ「詞集・たいまつ」にあるように、例えばその人に会うだけでも叱咤激励されるような存在になる・・・をさらに引き伸ばして考えてみる。例えばその人を思い浮かべるだけで自分もやらねば・・と考えたり、その人に会うだけでも癒されたり、その人の顔を見るだけでも笑ったり出来るような、そのような人Aさん。そのようなAさんを目指そうと考えた場合、果たしてAさんは○○カウンセラーには適していないのではないか、と思う昨今である。
 今日は出来る限り無機質的に多くの求職者に面した。ただ今日与えられた当番のジョブは、ハンコ押し。約280人ほど一人一人に。すると多くの求職者(職に困っているイライラした人いれば、ゆっくり仕事を探している人もいる、いつも来ているリピーターや初めての人もいる)の中には、ありがとうございます、という言葉を自然に口から出る人と出ない人の2種類がいることを見つけた。私は、感謝の言葉を言う人が正しいとか、言わない人は横柄な人であるとかの評価基準は持ち合わせてはいないが、何割かの人からありがとうございます、と言われると、もっとさらにサポートをしなければならないと感じたことは確かである。果たしてそれが良いことかどうかはわからないが。写真はたいまつならぬ剪定後の枝木を燃やす。
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ついに

2008-09-24 00:00:00 | Weblog
 今日は年1回の1日ドック検診の日。昨夜9時から飲まず喰わずだから腹が減ってしょうがない。今日のメニューは胃カメラを鼻腔から挿入し食道や胃壁や十二指腸のライブドキュメント、胸のCTと頭のCTがメインである。頭の輪切りは、私の斎場での頭蓋骨の形を推測させてくれる興味がある。こんなもんだろうなと思うが他に感想なし。しかし鼻の穴から胃カメラを入れての撮影は結構楽しめた。相変わらず食道には胃酸が多いためか白い粘膜が食道壁を被っている。そのためかいつものどに痰が詰まっている感じがしている。カメラをドンドン下に押し込んでいくと胃の入り口から出口にまできたところで赤く胃の中が炎症を起こしているのが見えた、先生がのんびりと胃が少し荒れてますね、と言った。さらにカメラをライトを照らしながら進めていくと十二指腸の中にポリープがあった。ナヌッ、癌かよなどと思いながら先生に尋ねると、いや、これは良性でしょう、などと無責任に返事が返ってくる、オェッを我慢しながらDrと会話する。去年のカメラで見た感じは胃の中もピンク色してきれいだと思っていたが今日のそこは神秘的かつきれいだとの感想はなかった。来月地方祭が終わった頃検査結果が出るようだ。
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伊丹十三記念館

2008-09-23 00:00:00 | Weblog
 オープン時からぜひ覗いてみたいところ、伊丹十三記念館と坂の上の雲ミュージアム。せっかく北海道から来てもらったのだからと次男夫婦を誘う。映画監督としての伊丹十三は、作品のお葬式では今までの映画界のタブーを破り、マルサの女では脱税の裏側をコミカルに切り取り、たんぽぽでは日本版サクセスストーリーをあくまで日本風に仕上げた印象が強い。この記念館にはジョブカフェ時代にいっしょに仕事をしていたTさんがいて懐かしくもあり楽しく見学、次の坂の上の雲ミュージアムは、NHKでドラマとして取り上げられる司馬遼太郎の小説、秋山兄弟の話であるだけに期待して入館したものの印象に残ったのは、建築家安藤忠雄が設計した建造物であった。もっと館内いっぱいに明治の魂を、秋山兄弟が目指した坂の上の雲を目指す魂をさらに表現して欲しい、と感じたのは私だけであろうか。
 夕方羽田経由新千歳行きの飛行機で次男夫婦が帰った。
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九州へ行く

2008-09-22 00:00:00 | Weblog
 長男夫婦が昨日の祖母のお祝い会に出席するために夕方着いて会場へ行き、終了後拙宅に辿り着いたのは10時過ぎ、そのまま布団に入ったようだ。私が今朝起きたのは、5時半頃である。下の部屋から長男のお嫁さんのK子さんの笑い声が大きく響いてきたからであった。オオそうであった、今日は二人が九州へ旅行に行く日であったのだ。JRで八幡浜経由しフェリーで別府に行く計画らしい。途中実家のある駅からメールがはいる。きっと懐かしいのだろう、海岸線を走る気分もきっと心地よいに違いない。一方次男夫婦と三男と自主的に休みを取った四男は恐ろしい讃岐のうどん喰いまくりツァーとかでお出かけ、私と妻はお仕事・・・
 明日はお彼岸の中日、珍しく白い彼岸花が咲いておった。
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長男夫婦も飛んできた

2008-09-21 00:00:00 | Weblog
 今日は88歳の母親のお祝いの会あり。外地において、24歳の引き上げる前まで住んでいた仁川では、両親によく連れて行ってもらった中華料理の話をよく聞かされていたので、今日のお祝い会は中華でやることにした。せっかくだから母親の妹家族も東大阪から来てもらった。弟夫婦も岡山から来てもらった。そして埼玉在住の私の長男夫婦にも九州旅行の途中にこちらに降りてもらった。母親の身内だけである。米国インディアナ州に留学中の姪っ子を除いて総勢18人で市内の店にてワイワイガヤガヤの宴あり。孫を思うことが自分の生きる全てであると言い放つ母親にとって、今日は二人の孫のお嫁さんにも会えることで先々月から楽しみにしていて、ここ1~2週間は楽しみのあまり夜もろくすっぽ眠れてない様子であった。注文として米寿のお祝いをすると早死にするとかで、一応名目は食事会としたけれど孫から88おめでとう、100まで生きろ、などと励まされると本人もまんざらでもなさそうである。サッカーの部活練習帰りの4番目の子供が司会をする。その子供の今日の司会の注意点を聞くと、場の雰囲気を所々どのように読むか、が大事である・・・などと大人びたことを言った。杏酒で乾杯をして次男の1本締めでおひらきとした。なんちゅうか、ノリは大学のコンパの気分?
 電車踏切にも花壇あり。
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