年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

大雨

2009-06-30 22:12:03 | Weblog
 久し振りの、アメ~っていう今の時期らしい雨が降る1日になったけれど、九州北部はこの雨の影響がかなり出ている模様。
 上着のジャケットのポケットに納棺夫日記を入れたまま通勤の行き帰りの電車内で何度も読み返している。気になる個所があるからだ。<死>は医者が見つめ、<死体>は葬儀屋が見つめ、<死者>は愛する人が見つめ、僧侶は<死も死体も死者も>なるべく見ないようにして、お布施を数えるといった現状がある限り、今日の宗教に何かを期待する方が無理といえよう・・・の個所。
 鳥取・米子の今井書店の永井社長にお会いしたのは、確か松江の実家での店舗であったと思う。本の学校を提唱されていて、大山山麓で全国の出版社や取次店や書店の有志が集まり研修をされていた。全国的に見ても地方の書店では有力な本屋さんである。その永井社長が地方の出版物に対して出版文化賞を出されていた。1人は鳥取大学農学部の遠山教授(砂丘での植生研究で有名)が受賞され、もう1人誰か受賞されていたことをおぼろげに思い出すけれど、その人が、納棺夫日記を上梓された青木新門さんとは知らなかった。この人の特長は、生と死を明と暗に分け隔てて考えることでなく、生死をいっしょに述べているところがすごい。それも頭の中で書物によるものではなく、自身の体験から述べているところがもっとすごいと思う。
 そのようなことを考えながら21年6月も終了す。写真の三椏は2月の白い花です。
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蒸し暑い

2009-06-28 00:00:00 | Weblog
 みんなが今日は、蒸し暑いね、と言うけれど、自分はそれほど汗をかくでもなし、今年はアツイ感覚が鈍っているんだろうと思う。
 サッカー部を卒業した4男は、センター試験まであと○○日しかない、などとブツブツ言いながら8時過ぎには図書館へ行った。3男は、昨日なぜか丸亀を2往復したようで昨夜も遅く帰ってきて、朝は当然のように起きてこない。(ちなみに、2男は、技術士試験に向けての勉強とか、長男は教会とか)妻は、慌てながらこれまた8時過ぎには職場へ。晩ご飯作ってね、と出かけながら言われた用事を除いての後の時間は、今日の日曜日も誰に邪魔されることもなく、私一人でのんびり・・・
 いつものように弟を9時までに病院へ連れて行くと、今日は検査もするから、などと聞き、レントゲン室やら、心電図を診る部屋を回った後に透析室へ車椅子に乗せたまま連れて行くことになった。1部屋に100近くあるのだろうか、ずら~っと続く透析機器とベッドの数は。生命を再生産するための工場のようである。患者をベッドに寝かせ、ベッドの間をぬうようにテクニシャン数人が忙しく働く光景は、なんだか生産工場の姿と同じ。次に弟を迎えに行くまでの時間は、母親を温泉へ連れて行く。生きる楽しみの日常的部分は、温泉。そして生きる高揚感・充実感は、今現在はひ孫の写真で保っているかのようである。連れて行って欲しいと頼まれると断ることも出来ない。
 午後3時過ぎ用事が終わり、横になるとついついうたた寝をしてしまった。気がつくと5時を過ぎていた。今度は、妻から頼まれていたサンマの蒲焼と野菜サラダと京風おばんざいの水菜のおひたし、早速製作にかかる・・・今日の自分ののんびりタイムは、どうなったんだろうかと思うけれど、それでも休みはやっぱりいいよね。(写)高菜の花もとっくに終わっている。
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誰でもホットステーション

2009-06-27 00:00:00 | Weblog
 今日の午前中の集まりには、10人を越すウツやウツを卒業しつつある人、また統合失調症の人など20才代の若い男女が集まった。話の中味は各人それぞれ自分の抱えているつらい気持ちを喋ってもらうものであるが、一切強制はしない。話したい人が話すスタイル。彼ら彼女達は仕事をしている人もいれば、していない人、最近辞めた人など様々である。皆に共通しているのは、今がつらい、ということのみ。そのつらい気持ちを、司会者の塾長が軽妙に会を回しながら各人から引っ張り出していく作業を、私は影になりお手伝いをするような感じである。今週から事務方及び相談方に新しく旧知のKさんに来てもらっている。会にはそのKさんも参加。つらい気持ちを持つ多くの人は、自分はダメな人間であると決めかかっている。そのうちのお二人は、家庭では小さい時から、親が厳しくて叱られてばかりいました、いつのまにか自分は、誰からも、会社においても、社会からも、自分はダメな人間だと思うようになり、自信が持てなくなりました。と発表していられた。そのような若い人を見ながら、話しながら、たとい罪を犯した人をまじかに観ようとも、なぜか可愛く見えてしまう近頃の私である。
 お昼は、その若い人の中に。ラーメンについてはかなり詳しいO君に最近食べた一押しラーメン店は、どこかと尋ねたところ、周平という店のつけ麺がおいしいと言った。で、さっそくUちゃんに電話し、オジサン二人で初めてつけ麺を食った。ナルホドの味であった。
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明恵上人

2009-06-26 00:00:00 | Weblog
 何かお題目を繰り返しながらお経を唱えることにより仏の道に入ることで、今の自分たちの心の平静を呼び戻し安寧を得る.に対して今から800年程前の京都高山寺を開祖した僧明恵は、常に自分は何者か、どうすりゃいいんだ、を深く考えることで仏の道を求めていた。「僧は僧のあるべき様、俗は俗のあるべき様を大切にする。帝王は帝王のあるべき様を、臣下は臣下のあるべき様を。あるべき様に背くのはすべて悪いことだ。」と、自分の置かれているあるべき様を、いつも考えることで瞬間瞬間時間を刻むように生きてきた・・・今、私達自分の置かれている様を深く考えることで、何かしら捕まえようとする様は昔も今も変わらない・・・そのようなことを通勤途上に思う。
 1週間が矢のように過ぎた。今を刻むことなく時間が過ぎた。
(写)ドリブルで駆け上がりボールを運ぶ
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小学校キャリア教育

2009-06-24 00:00:00 | Weblog
 ベンチャーアライアンス協会のSさんから教育コーディネーターを養成するので人を紹介しろ、と先月言われていたので、何人か声をかけた。そのうちの1人は、内容など何も言わずに、ただ行ってくれ、やってくれとだけしか伝えていなかった。大三島のF君である。今晩は、内容を私から説明するのが面倒くさいために、直接SさんからF君に説明をしてもらおうと、ハノイカフェに集まった。市教委のT君にも来てもらっての4人でワイワイとおしゃべりタイムを持つ。話の内容は、T君の先日行った韓国・木浦での講演会の話、Sさんの霧のロンドンでの生活の話や中国の話など各人それぞれ面白い話を喋りあった。3時間近くなろうとする時間に、今日の本題、コーディネーター養成の説明をしてもらうこと3分、これで終了。今夜は話が弾んだ。最も重要な話は、帰り際の3分。
 (写)吾が次男の北海道での仕事振り・土の研究。
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熱帯魚

2009-06-23 00:00:00 | Weblog
 20年位前の昔、ウインクが歌ってヒットした、淋しい熱帯魚という歌があった。なんとなく熱帯魚について、淋しいという形容詞がついていることに違和感を覚えたことがある。きれいとか可愛い、ではなく淋しいという表現。私の友人の高松に住むTさんちの玄関脇にも大きな水槽があり、熱帯魚がライトに照らされきれいだったことを覚えているが、どうして飼う気になったのかと聞くと、障害をもつ子供が少しでも楽しめるようになるために飼っている、と答えてくれた。以来熱帯魚を楽しむ風景は、少し重く暗いイメージがついてまわった。3男がうまくいかない1時期、熱帯魚を飼っていていつもぼんやり1人で眺めていたことも思い出され、熱帯魚のある風景は、自分の淋しさを補うものとしてあるのか、と思ったりもする。反面ペットの中でも犬や猫などはいっしょに楽しむ、のイメージがある。
 急に熱帯魚を飼いたいと思った。なぜかわからないが、3男と夕方仕事帰りに待ち合わせてペットショップへ行き、水槽など新しく買い換えて、グッピーを入れることにした。夜暗いところで、ライトをつけてぼんやりと眺めておる。
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ミカン

2009-06-22 00:00:00 | Weblog
 南郡に住むKさんから再びミショウカンが送られてきた。早速お礼の電話を入れると、今がもっとも美味しい時期です、と言った。申し訳なくも、ありがたく頂く。長男から赤ちゃんの様子について電話が入る。よく泣きよく飲むと言った。そうだ、ミカンをそのまま送ろうと思った。箱を開けずに宅急便やさんに持っていく。あて先に名前を書くのに、ついつい、長男・お嫁さんの名前に次いでW君の名前を書いて送った。夜、妻にそのことを話すと、まだまだ赤ちゃんはミカンを食べることが出来ないよ、と笑われた。でも、ジュースだといけるのんとちゃうか、と話すも妻が言うのに、お母さんが食べたミカンが母乳となって赤ちゃんの口に入るやろ・・・などと。その妻が来月赤ちゃんに会うことを楽しみにしている。早く逢いたいと言っている。しかし、まだまだ咳が止まらないのでそれまで治さないとね。さなぎから蝶になり葉先に止まっていた(写)
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メラビアンの法則

2009-06-21 00:00:00 | Weblog
 私の現役時代は、営業職であった。出張が多かった。1週間の出張で100枚入り名刺箱を2箱持参していた。新規の人に会うことが多く、経営者や経理責任者、営業責任者、出先の責任者などに会うことがほとんどであった。一つだけ注意をしていたことがある。それは名刺交換のときの自分の姿である。例え今誰でも知っているような名高い人であろうとも相手の目を見てまっすぐに話す時間の最初の数秒を大切にしたい、というものである。
 メラビアンの法則がある。人は会う人をどのように印象付けるか、ということにおいて、視覚からの情報によるものから55㌫、聴覚からの情報が38㌫、その人との話の内容から得る情報が7㌫、というものである。つまり人は見た目、と聞いた感じからほとんど人を判断してしまう、話の中身などからはほとんど判断されていない・・・とすると私なぞ、今現在、毎日色んな人に面し、相手は私をどのようにインプットしているのであろうか、と思う。きっと疲れた老人が何をゴチャゴチャ言ってるんだろう、としか見られてないのではないか、と思う。キイチゴ、クワの実が今年も数え切れないほど生った(写)
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1000円映画

2009-06-20 00:00:00 | Weblog
 朝ご飯食べながら妻が突然、今日からやってる映画、剣岳・点の記を見に行こうよと誘ってくれた。新田次郎作のこの本を昔読んだ記憶がある。テレビニュースでも皇太子殿下が映画試写会に出向いた様子が流れていたのでなんとなく興味を持っていた。それが突然である。しかも妻は、60歳以上の私と同伴で行けば、なんと1人1000円らしい。時間は8時40分からだと言った。鸚鵡返しに、ほんなら行こか、と答えた。
 今朝は少し寒気がする、5時前に起床したので調子が悪いのか、と思っていると、どうもまた風邪の前兆予感あり。四男は土曜日の今日も普通通りに学校へ、三男は広島の友人の結婚式のために、車で迎えに来た友達と一緒に出かけ、妻は仕事を残しているからと言いながらみんな8時半には3人ともいなくなった。寝転がって本を読んでいると、熱っぽい私は、何時の間にかうたた寝をしていた。あわてて、午後の、こころ塾理事会に出席。塾長から、講演依頼や相談者の数が急速に増えている、と報告があった。事務員が辞めるので、相談が出来る人を含めてどうしようかと対策を練る。
 晩ご飯を食べて妻と二人でシネマサンシャインへ。車のなかで、いっしょに映画を見るのは、何年ぶりかなぁ、と思い出すも、前回いっしょに観たのは、子供達がまだ小学生の頃の、寅さんと釣りバカの映画のようである。とすると、20年近くも前になる・・・
 剣岳・点の記は、山の映像が美しかった。隣りの妻が、思わず、剣岳には低い木ばかりで高い木は生えてないね、などとつぶやくので、思わず私は、自分がそこに登れば知っている人おれば、高い木もあると、必ず言うよ、と返事した。
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暑いメール

2009-06-18 21:59:51 | Weblog
 外は暑そうだ。相談者も先月までの込み具合ほどでもないが、部門によっては30分以上も20人近く待っている人がいる、私の前に座る人の数も落ち着いてきた。しかし新規の求職者よりも顔なじみの求職者が多い気がする。いつもの相談者の挨拶は、どこ行っても落ちますね、などと半分あきらめているかのように見える、投げやりの挨拶を受けることがある。その中の一人、中高年の男性が私に向かって照れ隠しのような薄笑い顔をみせて、別れ際に話してくれた。今一人っきりの生活だから10万円もあれば良いんです・・・妻とリコンしましたので・・・と結構暗くない顔して私に話し掛けてきた。いつもならご婦人側からのリコン宣言話を聞かされることが多かったけれど、今日は男性からであった。リコン即退職即住所変更などと一連のパターンがあるかのようである。
 外回りしているUさんから自転車で外回りをしているが、河童の干物になりそうだ、と昼中メールがあったかと思うと、夜にはOさんから、今日は丹原に行ってきました、暑かったです・・・とメールがあった。そんなに暑くなったのか、と驚く。自分は他の職員が半そでシャツで仕事をしている中で私だけ長袖カッターで仕事をしている。私はそれでも寒いくらい。血流が悪くなっているのだろうか。ほか、Kさんからもメールあり。数年前に大きく人生コースをチェンジしたKさんはワーク・ライフバランスビジネスにはまっているようだ。それでKさんの話を聞こうと思い来月会うことになった。
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