年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

初夏

2005-04-30 00:00:00 | Weblog
2005/4/30 (Sat) 初夏

 初夏到来、歩くと汗ばむほどである。研修会会場の前の庭の木を見ているとみずみずしい新緑の気持ちよさが伝わってくる。悩んでいる人,苦しんでいる人に対する数多い療法の中のひとつ「ソフトな論理療法」について講義を受ける。どうも硬くなった自分のビリーフ(信念)をいかにもみほぐして柔らかくするかがポイントであるとの感想。夜9時前に終わり知り合いになった人たちと居酒屋へ直行する。初めての見知らぬ私に家庭の問題など話してくれるが未だ解決の方法を知らぬ私はうつむいて聴くだけ。日付が変わりそうな時間に早くもダウン寸前である。どうも最近疲れが溜まっているのだろうか身体が長時間持たない。何人かの人から私は熱い人だと評価されるが喜ぶべきか悲しむべきか。どうも私は人を評価するのが上手ではない。特定な人に対して得手不得手はあるが。

日本カウンセリング学会

2005-04-29 00:00:00 | Weblog


2005/4/29 (Fri) 日本カウンセリング学会

日本カウンセリング学会の研修会が始まる。総勢307人が参加。自分のエントリー講座は40人ほど。受講生の職業は医師や教員や何らかのカウンセリングに関わっている人たち。北海道から沖縄まで全国から集まっておる。隣の席の人と名刺交換すると東京からの参加者である。一番の便で飛んできたらしい。自分のセッションの講師は筑波大の教授と学校の児童問題を扱ったりあるいはやんちゃな少年,いわゆる非行少年を専門に扱う埼玉のスクールカウンセラーのお二人。本も多数出している。で,セッションの内容は論理療法である。考え方とそれによってもたらされる出来事とその結果の感情についてのソフトな論理的療法である。今回の愛媛大会の幹事は松山教会の長谷川美和子さん。上の子供が中3の時にお世話になったので何かしら縁を感じる。しかし楽しみは懇親会のほうである。みんなでわいわいと飲み騒ぎながらなぜかカラオケ屋まで移動する始末。明日は9時から20時30分までセッションが用意されておるというのに・・・

GW2

2005-04-28 00:00:00 | Weblog


2005/4/28 (Thu) GW2

さぁGWが始まる。予定を立てなければならぬ。昨夜も帰りの電車の中で銀行員の山仲間に出会うと早速お互いにGWの情報交換となる。私の方は29日~1日の三日間は日本カウンセリング学会の研修会が当地で開かれるので出席、3日~4日は下の子供の試合があるらしくキャプテンの親から車出しの要請があった。となると2日を休んでこの日を何とかしたいと言うと、じゃあ2日に山行こうとあっさり決まった。銀行員さんはあと一年で迎える定年を前にたくさん余っている有給休暇を消化したいらしい。山菜採りを兼ねての山行になりそうだ。

GW

2005-04-27 00:00:00 | Weblog


2005/4/27 (Wed) GW

たいまつ:1972 イネは夜に育つ、誰にも見られていないときに。ヒトも同じです。自分ひとりのときに何をするか、しないかで成長するかしないかが決まる。----なんかこのような文を読みながら納得顔をしている自分を叱咤する本日。

新緑

2005-04-26 00:00:00 | Weblog


2005/4/26 (Tue) 新緑

 土曜日の代休をとる。ワーカーホリックならまだしも普段の日の休みはいいもんだ。で、早速新緑を求めて山に入ることにする。今日はだれも付き合ってくれる人がいないので一人で車を走らせた。今年の山は1000mを超えるとようやく新芽が出始めたところ。昨年より10日は遅れている感じである。でも樹木の柔らかい緑色はしばらく待つとしても草花は花をつけていた。「一人靜」は小さく白い花をつけ「ショウジョウバカマ」はうつむき加減にピンクの花をつけ「オクモニミハグマ」は紅葉の形の葉を出し「スミレ」は名前を知らぬが数種類もあり小さな花をつけているし春ランも花をつけていた。GWには再び鮮やかな新緑を見に行かねばならぬ。

図書券

2005-04-25 00:00:00 | Weblog

2005/4/25 (Mon) 図書券

 札幌の子供より図書券が送られてきた。数千円分もある。やったと思いながら懐に入れようとすると横にいた妻が,これで下の子供の応用問題集を買うから…と言った。楽しみにしていた本がまたおわずけになる。下の子供も塾に行かせてないから仕方がないか!

ソフトボール大会

2005-04-24 00:00:00 | Weblog

2005/4/24 (Sun) ソフトボール大会

紫外線が強く感じるよい天気の一日。地区の青壮年球技大会がある。せめて30歳台の若い人中心に選手を集めればよいものの私まで声がかかったので念のために早朝に散歩をし体操なぞして身体をほぐして試合に臨んだ。会場につくやキャッチボールをしながら回りを見渡すとどうも私の技術レベルではみんなの足を引っ張る予感あり、そこでみんなに申し入れて監督をすることになった。何のことはない、ベンチに座って打順と守備位置を決めるだけである。我がチームには徳島の池田高校野球部出身者、新田高校野球部出身者がおるのである。といっても一昔前の選手だから往年のプレーは望むべくもないけれど学生時代の野球やソフトボール経験者を1番から6番まで並べて守備もボールがよく飛んできそうな所に配置すればOK。結果1・2・3回戦ともコールド勝ち、これは決勝戦まで行けるなと思った矢先先輩からケータイに連絡が入り、来て欲しいとの用事を頼まれる。ちょっと油断して少しばかりベンチを空けたのがいけなかった。準決勝では監督不在のまま試合をしたのでコールド負けを喫す。ウ~ムやっぱり監督の力がものをいうか!







合同就職面接会

2005-04-23 00:00:00 | Weblog
2005/4/23 (Sat) 合同就職面接会

 大卒者の合同就職面接会に相談部門として出席する。企業が155社参加しているにもかかわらず1500人ほどの学生に声をかけると平均2~3社のブースにしか行ってないようだ。21歳の若い人の各人の就職に対する熱気の温度差があるのを感じた。自分の価値観、なりたい職より自立することを目標にどのように食のために動くかを重要視したい私の価値観を殺しながら聴くことにした。

就職面接会

2005-04-22 00:00:00 | Weblog


2005/4/22 (Fri) 就職面接会

 明日の大学4年生と既卒者を対象にした就職面接会に出席するための準備をする。明日の自分の役割は12人のキャリアコンサルタントのマネジメント予定。参加企業が155社、その企業の合計求人数が約3000人。対して来場する求職者を1500人と予想している。したがって有効求人倍率が2倍となる。これじゃ誰でも就職できる数字ではあるが・・・さて?採りたいけれど質的な基準に届かない人が多いようだと難しいと思う。基準はコミュニケーション能力と意欲熱意やる気の三点セット。

咲く

2005-04-21 00:00:00 | Weblog


2005/4/21 (Thu) 咲く

 気温が低い日々が続いていたけれど自然界は正直なもので花木の花がそれぞれ咲き始めた。モッコウバラのつぼみがたくさんつるにつけて待っていたけれどこのところの陽気につられて一気に花びらを見せ始めた。小さなクリーム色をした花である。山吹も黄色い花をつけはじめた。シャクヤクは貴婦人の姿で白く咲いておる。今日は妻がどこからかいただいたピンク色の芝桜を片隅に植えた。またまもなくエゴの木や鳴子ゆりが垂れ下がる白い花をつけてくれる。春爛漫に突入する。Tigers敵を打ち下す。ゆっくり眠れる。