年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

2007-11-30 00:00:00 | Weblog
2007/11/30 (Fri)

 すがしがしい朝日に久しぶりに出会う。自宅前のバレースクール駐車場のど真ん中にある大きな欅の木が色づき葉っぱがまっ赤っかになっておる。そこに横からまっすぐに光があたって幻想的な絵を見るが如し。
 今日で11月も終わり。電車に乗る前、久しぶりに紀伊国屋書店に行くと2Fの料金カウンターがなくなっていた。合理化の結果だろうか…
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赤ひげ 

2007-11-28 00:00:00 | Weblog
2007/11/28 (Wed ) 赤ひげ 

 実は私はお芝居を見るのは、小学校の学芸会で同級生がやってたのを見て以来である。山本周五郎原作「赤ひげ」。昨日退院した母親と弟を一番前の障害者席に座らせて自分は後ろの席で観劇。まず、プロの舞台はきれいであるということが第一印象。計算された舞台作りに,なるほどと納得す。筋書きは原作を読むほうが理解しやすいと思うが、赤ひげ先生が話した言葉の中で、「今まで何をしたかが重要ではない、これから何をしようとしているのかが大切なことだ…」とか「…徒労に終わるかもしれないが、その徒労に賭けてみる…」などぐさりと突き刺さる言葉があった。
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退院

2007-11-27 00:00:00 | Weblog
2007/11/27 (Tue)
 入院中の母親から連絡があった、どうも明日退院するらしい。先日病院へ行った際28日の前進座の公演チケットを買っているから先生に早めに退院させていただくようにと伝えていたのである。自分勝手な患者である。お芝居見たさに退院するわけでもないだろうが、母親にしてみれば幾日か放ったらかしている弟の様子が気にかかってるんだろうと思う。夜病室を覗いてみると10階の部屋からぼんやりと暗い夜の街の家々の灯りを数えるように見つめていた、そして目の手術をしていっぺんに視野が明るくなったと喜んでいた。
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青年

2007-11-26 00:00:00 | Weblog
2007/11/26 (Mon) 青年

 連休明けのハローワークは職探しの人でいっぱい。順番待ちの時間が20分オーバーしていた。たいていの求職者は、ラフな普段着で着ているが時折スーツ・ネクタイ姿の若い人が混じっている。目線鋭く相談をしている現場に出くわす。ラフな格好の多い中、真剣に職探しをしているフォーマルな青年にふと自分の30数年前の姿をダブらせる。つい、彼に良い人生を送ってもらいたいと横目で応援してしまう。
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日がな一日

2007-11-25 00:00:00 | Weblog
/11/25 (Sun)

 日中はポカポカ陽気になるとNHKの天気予報で言っていた通り暖かい午後となった。が、コタツの中でウトウトしていたにもかかわらず、妻の命令により衣替えのお手伝いさんと化す。夏物のシャツやズボンなど今夏一度も袖や足を通してないものがたくさんある。ほとんど子供が着ていたものが多く捨てりゃいいものの、またまた後生大事にケースに収納となった。
 3番目の子供がおととい黄色のバイクで隣県から夜帰ったと思ったらバイクのバッテリーを直して夕方向こうの学生寮に舞い戻って行った。
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茜空

2007-11-24 00:00:00 | Weblog
2007/11/24 (Sat) 茜空

 昨日に比べて温度が上がっている。日中はポカポカの小春日和あり。弟から連絡あり、10日も風呂に入ってないのでどこか温泉に連れてってくれとのこと。どこの温泉に行きたいかと問えば東予国民休暇村の温泉だという。午後1時に出発。私は初めての場所。眼下に燧灘が拡がり右を向けば石鎚山や瓶ヶ森、二の森が見える絶好のロケーション、すっかり気に入ってしまった。私のベスト3に入る温泉である。浴場の中には何もないのが良い。ただ湯船が内と外にあるだけ。ごちゃごちゃしてない至ってシンプルなのが良い。湯船に浸かって海と山と青い空を眺めるだけの温泉。湯上りのウィンナーコーヒーも美味かった。満足満足の午後。うす暗くなった道路を西に走れば墨絵をした山の向こうは茜色に染まった夕暮れあり。すっかり陽が落ちたころ今度は東を見るとま~ん丸いお月さんが煌煌と輝いていた。
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紅葉狩り

2007-11-23 00:00:00 | Weblog
2007/11/23 (Fri)

 暇をもてあます叔父に紅葉を見せてあげると約束していた今日、叔父が行ったことがない小田深山に行く。砥部を過ぎ峠を越してスキーゲレンデのある山をも越えて渓谷に入る。山は一面秋バージョン、しばし佇み木々を眺める。枯れ山水を思わす景観から真っ赤真っ黄の葉っぱあり。すべて葉の落ちた木から、自分もかくありたいと思う。水が流れ葉は落ち空高く青い、自然の中主張するでもなく息を潜めそして生きている…そんな感じ。
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なだいなだ

2007-11-22 00:00:00 | Weblog
2007/11/22 (Thu) なだいなだ

 「<こころの>定点観測」を読む。殺人を犯して逮捕された少年の数は、昭和21年249、23年~は300台になりその間に、26、29年、34~36年は400を超える。昭和43年から減り始め昭和50年以降は100以下、時々100を越える年がある…つまり殺人による少年の逮捕数は昔に比べるとずっと減っているという数字。ところが、最近テレビなどでしつこく凶悪的な少年の事件を聞くにつけ、昔に比べて社会がおかしくなってきたから近頃の少年はおかしくなってきた、などの私たちが受ける感想は、おかしいのではないか、という著者なだいなださんの指摘である。報道の仕方が昔と比べておかしくなってきている、少年というより社会のほうが病んでいる話である。本日、両親受刑中、夫受刑中の少女、就職相談あり。自立のための就職相談に応ず。祈りは力がある話をすると、私を指して、おいちゃんの話は面白いと笑われた。
 夜の9時過ぎ、東の夜空を見れば私の好きなオリオン座が自分を包み込むような姿勢で展開してくれているのが見える。
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白内障

2007-11-21 00:00:00 | Weblog
2007/11/21 (Wed) 白内障

 今朝もスッコ~ンの秋っパレ。この雲はなんと言う名前の雲だろうか。空を見上げれば筆で刷いたような白い雲あり、通学のための自転車に乗った子供に、見上げてごらんと声をかけたが、見ただろうか子供は。この高い青空に貼りついた高い雲を。手術が始まる8時半前に病院へ、車椅子に乗り看護婦さんに付き沿われてエレベーターに乗る母親を見送る。一昨年食道癌手術の際は研修医含めて7~8人に付き添われた母を見送ったが、今日の手術は白内障の手術だけに心配度が低い。1時間後、病室に行くと既に片方の目に眼帯をあてて眠っていた。
 夕方6時半からのMMC慶應夕学講座の講師はお茶の千宋室さん。お題は一期一会。千家の利休→松庵→曹丹の子から孫へと侘び寂びを作り上げていく壮大な話を聞く。利休のワケイセイジャク、和敬清寂についてその意味を学ぶ。自分が自分を和んでこそ他人にも和むことができる、自分を敬ってみる、いつもきれいでいなさい、虚心、穢れのない純真な心をもつ・・・などなどの話。裏千家16代家元が好きなのは曹丹だとか、その人の残した言葉「一人虚、伝うれば万人に実として伝うる」
 ところで今日のお題の一期一会は、毎日リハーサルなしで生きている。良い日も悪い日も同様に受け止める、と解された。
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干し柿

2007-11-20 00:00:00 | Weblog
2007/11/20 (Tue) 干し柿

 仕事帰りに入院先の母親を訪ねる。日ごろ透析歴の長い弟の面倒をみている疲れから解放された安堵感からなのか病室のベッドに横たわりながらニコニコとしていた。夜の早くなった道路は冷たい。帰宅早々妻はたまりかねたように、コタツを出していた。これでコタツの中でのウトウト眠りが快適になる?
 先日行った西山興隆寺の参道で買った柿に加えてご近所さんから頂いた柿をあわせて50ヶ皮を剥き紐に吊るして干し柿を作る。出来上がりは東京と札幌に送るつもり。長男は咳と痰が出てしんどいと、また次男からは通勤途中運転中に積雪によって対向車とぶつかりそうになったとかメールあり。
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