年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日のメニュー

2009-10-31 22:22:31 | Weblog
 早朝の4時半に目が覚めた。昨夜は、毎夜眠剤代わりの読書をしていてもなかなか睡魔が襲ってこなかった。それでも、いつも9時過ぎにはコトンと眠るのに対して10時半には電気を消していた。少し肌寒い朝の空気を吸うために夜の明けない外に出ると、満月近いお月さんが煌々と照っていて自分の体の影を道路に映してくれた。北の空を見ると北斗七星がぽっかり浮かんでいる。そして、西の空に目を移せばオリオン座が優しく浮かんでいるのを見つけた。東の空は、未だ明るさがないので山の端が見えてこない。漆黒の空をしていた。
 今日は、「誰ステ」に出ようと思った。最近新規の相談者が増えているのを、こころ塾々長から先日の電話で聞いたので、きっと今日は、新しい相談者が来ているに違いないと思った。10時半始まりの会にいつものように15分ほど遅れて出席する。今日の出席者は9人、その内、新しい方が3人居られた。今日のお題は、何か気になること、である。それとなぜか食べ物の中で、納豆の話がよく出ていた。皆さんのお話をお聞きしていると、言葉の表現こそ違いあれ、共通しているのは、不安感ではなかったかと思う。自分自身の不安感にどう対処するか、ということを表現方法が違うけれど、今の暗い闇夜を歩くことの不安、将来の明るさを展望できない不安の中で、自分自身が埋没されてしまっている。手も足も出ない・・・そんな感じ。私は、不安の中でこそ自分が磨かれる良いチャンスだと思っているけれど、こころの弱っている方たちを前にして、そのようにお話することは酷だと感じた。所詮自ら気づかなければならないことだからだと考えている。
 今の切羽詰まった現状の闇夜は、よりいっそう深い闇夜に移るのか、それとも時間さえ耐えることが出来たらば、少しづつ明るさが見えてくるのか。今日の若い人達のお話をお聞きしていると、慌てて明るい所へ急いで行かなければならない、と考えているようだった。
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トウトウ手に入る

2009-10-30 21:46:25 | Weblog
 何日か前から3男が東京に遊びに行っていた。学生時代の友人に会ったり長男の新しい家に行くことが目標のようだ。で、昨日帰宅して、早速土産話を妻にしていた。3男にとって見れば甥っ子になるW君に会ってきて、大変に可愛らしかったとか、写真をたくさん撮ってきたんだとか話していたようだ。それでも抱っこしていてW君からじっと見つめられると、W君から、どこの人だろうか、という感じの瞳をしてくれた、とか話していた。これらは階下で3男と妻の話し声から聞こえてきたもので、私は2階の部屋で布団に横になっての読書。読んでいるのは、今日は死ぬのにもってこいの日。この本をやっと読むことが出来た。何しろブックオフの店を回って探していたけれど見つからなかった本である。長男が持っていたのを、3男が持って帰ってくれた。シメシメ。
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人間関係

2009-10-29 20:02:33 | Weblog
 求職者の方に時時、どうして前の会社を辞めたの?とお聞きすることがある。返答の中で目立つのは、人間関係がうまくいかなくて・・・というものがある。何かしら人間関係っていうのは難しいものだと思う。本屋に行けば、新しいPHPの小雑誌の題名に人間関係を良くする、などと書かれていた。多くの人の大きな問題点になるのだろう。100人居ればそれぞれの考え方やら価値観が100種類もあるだろうし、所詮お互いに相容れないものだと分かってはいても、うまくゆかない関係の中にいると相当疲れてしまう。私の場合どうだろうか、と反省してみる。基本のルールはうまくゆかない人には、近づかない、話し掛けない、話し掛けられない距離を保つ。またうまくゆかない人に対しては期待しない、依存しないし、逆に期待にこたえるようなことは出来うる限りしよう、などと日頃思っているけれど・・・
 自分の芯を鍛えていく、自分の核(コア)を突き詰めてみる、変動しないコアに対してそのコアの周りの変容する自分を削いで削いでみると、うまくゆかない自分の理由を発見することもある・自分はそれ以上でもそれ以下でもないところまで自分を降りてみると自分の周りのわずらわしい関係性が見えてくることもあるのではないか、などと思っている。
 ところで私の前に座る一部の人には、どうして辞めたのか?と聴くと相手が答える前に続けて、逮捕で?とさらに質問することが多い。
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再びハマル

2009-10-28 21:29:16 | Weblog
 職場に今時珍しい紳士が入ってこられて数ヶ月が経つ。Mさんである。出身は山陰で歴史のある有名な街、萩市だと聞いた。Mさんの前職は、陶芸家である。萩焼をやっていたとか。私の前職時、広島から何度か出張に行っていたので大まかな地理はいまだに覚えている。昔風の住宅の土塀越しに見える夏ミカンの道筋とか萩本陣ホテルで1000円の温泉に入りに行ったとか、松下村塾や松蔭神社など萩市は、観光地として修学旅行に来られる学校が多いようで市内散策のために各ホテルが自転車を大量に保有していたのも珍しかった。それにもまして私が最も興味を引いたのは、1番小さなお城があった指月城跡である。その地からやって来られたMさんは、だから上品な人である。出身大学も天皇陛下や皇太子殿下と同じ同窓生でもあり、なんとなく品がある。そのMさんがニヤリと笑いながら私に言った。隣の席のママさんであるNさんの美しい横顔を見るのが大好きです・・・とか。アリャリャア。
 行き帰りの電車内とお昼休みの時間に、またまた藤沢文庫本を広げるのが楽しみになっておる。今日は「麦屋町昼下がり」をひらいた。どうして藤沢周平は、風景をきちんと言葉で描写できるのだろうか、町やその向こうに広がる田畑や山を言葉で美しく描いている。(写)丹波篠山の味覚、藤沢周平の世界ではどのようにこれらを描写するのであろうか。
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反貧困ネットワーク

2009-10-27 22:04:33 | Weblog
 近頃のハローワークは、春先の4月5月の求職者数に比べてグッと落ち着いてきた。春先には、砂山を掘るがごとく、いくら相談を終えようとも次から次と人が押し寄せてこられて自分達のブースの前の待合椅子には常にいっぱいの求職者が座っていられた。一息もつく時間がなかった。しかし、秋風が吹くコンニチは、チラホラやって来られる状態になったので相談を受ける私達も慌てることなく相談に乗っている光景が目につくようになった。このような時はいつものリピーターさんがやって来られて様々な相談を受ける。何度面接に行っても落とされるのはなぜか、などと相談を受けると、本人の気づきを待つより他ない。そのような人の内で数ヶ月求職活動に精を出していたNさんがやっと採用通知がきた、などと言って報告に来るなどは、こちらもホッとすると同時に、もう辞めないでよ、などと送り出す。そんななかで今日は、隣の席に生活苦に直面する無職の人がやって来られた。仕事もないし住む家もないなどと・・・その相談を受けながらNHKのカメラが取材をしていた。どうしようもなく追い込まれている人が立ち上がってネットワークを作り情報を交換しようという試みだとか。ブルジョア層とプロレタリア層とに分けて考えていた時代と異なって、現代は仕事がある人と仕事がまったくない人の層が別れている。しかも仕事がある層が豊かであるとも言えなくなった。時代が確かに音を立てて変わり始めていると思う。
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朝寝をする

2009-10-25 21:05:27 | Weblog
 昨夜は、胃が疼いて夜中2時頃に目が覚めた。無論我慢ができる範囲ではあったが、ついつい布団を押し上げて上半身だけ起き上がりボヤッとしていた。いつのまにか横になって又眠ってしまったようで、気がつくと5時半、あわてて下の部屋に下りると、4男も昨夜遅く帰宅したままソファで寝入った様子で私の階段を下りる足音にびっくり目が覚めたようである。4男はソファから起き上がると、そのまま風呂場に行った。で、いつもの日曜日がスタートした。私は肌寒い朝につき薄手のセーター姿であるけれど風呂から上がった4男は鼻歌交じりにパンツ一枚の裸で朝食を食べ終えると7時過ぎには、行ってくる・・・と言いながら学校へ出て行った。受験生である4男にとって休みの日などあまり関係なさそう。私は昨夜の睡眠不足を取り戻そうと再び布団に入ると昼まで寝てしまった。今日はワイワイ会がある。慌ててT君とS嬢を街で拾ってF君ちへ行く。今日は年に一度のとりあえず集まる会がある日なのだ。初めて二人が参加するので私がエスコート役。会にはそれぞれ食い物・飲み物を各自持参でワイワイやり、各自好きなことを喋るという内容で何年間か続いておる。今日の出席者は、キタやん夫婦に月間経済誌を書いているYさんに料理研究家のY夫人とマイシップでの漁師趣味のセキやん。やはり今日の人気話題はT君のエコミニカー製作とかS嬢のキャリア教育に関する話題などで、私は、もっぱら話の火付け役と聞き役係。上下関係もなく利害関係もないただのお友達関係での馬鹿話ほど肩の凝らない愉快な時間はない、酒の力も借りて話が弾んだ。今日も愉快な1日。
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ブラスト公演

2009-10-24 20:51:03 | Weblog
 今月で弟が還暦を迎える。それで何かお祝いをしようではないかと提案したのが妻である。今年になって病院へ透析に行く以外は、ほとんど家のベッドで横たわっている時間が多い。何か気分転換をすることがあればいいのに・・・と言ったが、私はいつものごとく、じゃホテルでうまいメシでも食いに行こうか、と言ったもののヨコメシも面倒くさいなぁ、などと言ったままほったらかしにしていた。すると一昨日3男が、ブラスト公演があるからそれを見に連れて行こう、と提案した。急いでチケットを購入したのが3枚。弟と3男と介護付添い人としての妻の3人。私は胃も重いし家にいることとして4時半には出かけて行った。感想は明日の朝聞くことになるだろう。
 午前中は、3週間ぶりの「こころ塾」へ土曜日恒例の「誰でもホットステーション」略して「誰ステ」へ参加。しかも今日は妻も誘って二人で参加した。ウツを患う人の話を聴くためである。今月に入って参加者が増えている。今日は合わせて12人も居た。先月までは、多くても7~8人であったのに。今日のお題は、昔自分がよく遊んだことの思い出話であった。20才台から40才台の男女が笑みを浮かべながら話してくれた。妻の感想は、役所の人が上からの目線で一方的に話すのではなく、患者側からの発信だから楽しかった、と言ってくれた。
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9時半就寝

2009-10-23 00:00:00 | Weblog
 近頃読書の秋だから、というわけでもないだろうけれど、9時過ぎには万年床の布団に寝そべっている。そしてメガネをかけた上でルーペで本を読んでいる。ところで、私の場合、昔からの習いかどうかは知らないけれど、読書をして知識を高めるとか、学ぶとかの発想を大上段に掲げて布団で読むことはない。あくまでも睡眠を誘うために読むことが多いと思う。やっぱり何か文を書くとか、はたまた試験があるとかで特別なことがあればもちろん机に向かって読むことになるだろうが、そんなに面倒くさいことはできる限りパスするようにしている。したがって好きなように好きなものを読むという偏った読書をすることになる。しかし、よく考えてみれば時間つぶしのために本を開いているのかもしれない。また、何かおしゃべりする時の材料にしているのかもしれない。
 9時過ぎに自分の部屋の布団に入るので、妻や子供達に顔を逢わす機会が朝しかないような日々である。
 (写)初めて吉祥蘭が咲いた。この花は、良いことの前触れだとか、繁栄・慶事を花言葉にして幸福を招く縁起物の花だとか。
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花のあと

2009-10-22 00:00:00 | Weblog
 やっぱり電車の中で読むのに面白いのは、藤沢周平の本だワ、ウン。今読んでいるのは、花のあとっていう文庫本。なにせ短めな所が、行き帰りの電車の中で1篇を読むことができるのがいい。
 やっと、秋風が吹く季節になると、求職者の数も落ち着いてきており、こちらも今までホッタラカシにしていた仕事に手がつけられるようになった。職員もいつのまにか引きつった顔の人が少なくなり、穏やかに仕事を進めていられる顔付きの人多くなったように見受けられる。そんな中午後、同じ研究会のメンバーのRちゃんがやってきて、自分の持つキャリアカウンセラー資格が活かせる求人に応募しておった。うまく採用になればいいが・・・無職中のRちゃんは、食べる・寝るの生活の状態を一新しようと、毎日ジョギングをしているのだそうだ。どおりでなんとなく顔付きが引き締まっているように見えた。
(写)先日の北条地区お祭りでお神輿を川に落とす恒例行事を見た。
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NPO法人松山自殺予防センター

2009-10-21 00:00:00 | Weblog
 事務局長・野瀬さんのお話。
 今年に入って全国的に自殺者が、ハイペースで増えている。かかってくる電話の声は、死にたい・生きたい気持ちが大きく揺れている。自殺したいほど苦しいという気持ちである。いのちの電話の応対者(ビフレンダ-)と通常のカウンセラーの違いは、相手に対して上下関係があるのとないのとの違いである。カウンセラーはクライアントに対して上と下の関係、野瀬さんたちビフレンダーとコーラの関係は、相手と対等な関係。苦しんでいる人の伴走者である。守秘義務の重要性はあるものの、危険度の高い人に対しては、相手の名前や電話番号を聞くこともあり、こちら側から日時を指定して電話をすることがある。さらに危険度の高い人に対しては、複数で訪問することがある・・・等々
 相手の気持ちを聴くことは大変に難しい作業のようにつくづく私は思う。自分の価値観を前面に出して、そして自分の意見を弱っている相手に対して押し付けている。近頃カウンセラーが流行のようで、自称カウンセラー自身が、相手との距離を遠ざけ自称カウンセラー自身の現在地を確認しているが如くに見える。そのような感想を持った1日終了。
 今日はジッテンニイイチの日。国際反戦デー。確かにこの日を境にして私は、変わったと考えている。
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