年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

1月は行く

2011-01-31 21:30:25 | Weblog
 この間、あけましておめでとう、などと挨拶を交わしていたのに、もう明日から2月になる。やっぱり早いワ。月日は百代の過客なりか。
                   
今日からハローワークの求人検索機が新しくなり利用方法が変わった。たとえば、求職者が探すのに、どっかエエところないやろか・・などと漠然とした考えで検索すると求人票が膨大な量として出てくる。だから絞り込む必要がある。この絞込みが、条件を指定していく過程で変わってくる。その条件とは、どのような働き方を、どこの場所で、どんな職種でどのように絞るのか…それによって求人を指定出来る。つまり向こうから与えられるイメージではなく、こちらがしっかり目標をもってから検索すると目指すところに行き着ける・・イメージがある。多くの求職者に接していると、求人票をしっかり見ていない人も随分いる。だからあわてて、やっぱり止めときます・・などとせっかく面接日時を決めていたにもかかわらず断ってくる人が後を立たない。そのような人をよく観察していると、結局都合のいいところばかりを見て応募する姿が見える。つまり好きな部分は私のもの、いやな部分は引き受けることが出来ないので私のものではない…
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

和&輪

2011-01-30 00:00:00 | Weblog
 稲作文化の底流にあるものは、勤勉生真面目昨年同様横並び…など自然の移り変わりの中で育まれた農耕文化がもたらす性格である。だから水の分配などを通してお互いに協力し合いながら稲作など農業を中心としてきた歴史から自分たちは、確かにDNAが形成されてきた、という意見がある。欧米などは反して、一発でしとめて獲物を狙う狩猟文化がある。これらのことを考えるとサッカーの戦術など稲作文化で育ってきた日本チームは独自のものを作らなければならないのだろうと思う。「和(やわらぎ)を持って貴(とうと)しとなす」聖徳太子の17条憲法の中で育ってきた祖先が大事にしてきたように日本チームは、アジアカップを戦ったのではないかと思う試合であった。みんなが協力し合って難局を乗り切る姿勢ではなかったか…
                        
 夜12時に3男に起こされて3人で応援する。途中いつものように妻が大声でギャアヾとわめいていたけれど、最後に私の好きな選手である李のボレーシュートが決まったところで3人全員で拍手、万歳…近所迷惑だったかもしれない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

妻からの提案

2011-01-29 00:00:00 | Weblog
 4男が受験校を決めたと言ってきた。それで宿泊先を探さなければならない。どうしようか。一般的に言うと旅行代理店に行き手続きをするんだろうけれど、そこは今まで上の3人の兄同様、旅行代理店に頼むことなく自分自身で探し予約することになる。今回は私が探す羽目になった。現職時代の私は、西日本のほとんどの街のビジネスホテルに年間100日以上出張し、宿泊経験を持っている。今回も受験校は寒い時によく行っていた街である。早速ホテルに連絡を入れると、即満員です、と断られた。アチャア、そういえば2次試験当日はどこも満室で出張時は大変だったことを思い出した。そこで前職時の後輩に聞くと好いところがあると教えてもらった。そこも一杯であったようだけれど、無理言って1室押えてもらった次第。
                         
 母親と弟を温泉に連れて行く。今日はどこ行こうか、と相談すると妻が教えてくれたのは、Y荘である。そこは障害者が入浴するのに便利なように浴槽が作られているとか、そして湯上り後は、その横にあるおうどん屋さんの釜飯がおいしいとか…
しかし、弟は外に出るよりベッドで横になるほうがいいと言う。
 今夜半のアジアカップ決勝が楽しみである。早めに寝て途中起きてまた寝るようにしようっと。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ちょっと待ってよ

2011-01-28 21:45:16 | Weblog
 求職者から相談を受ける日々が続いている。今日も当然ながら求職者の満足感を満たすような方向で相談を進めた。ところが、どうも腑に落ちないことが出てきた。欲望は深く、それに見合う能力は低いと思われる相談内容である。50歳後半のご婦人が事務職に就きたいという。正社員として65歳まではがんばりたいと言った。その心意気やよし。そしていざそのためにどのようなスキルを持っているのかをお聞きするにいたって、PCはやっと表計算が教えてくれれば出来る、と言う。次に社会保険が完備している求人にチャレンジしたいと言う。そして私は、当たり前のように、事務職に関しては有効求人倍率が最も低いこと、また公正採用の点からは本人の資質と適正能力から採否を決めて欲しい、とはいえ事業所がイメージしている人は、長く続けてもらいたい人、つまり若い人であるケースが多い…などと現状を説明する。しかし求職者は、とにかく健康保険と厚生年金がついているところに就職したい気持ちが強い。でも、国保ではだめなんですか、国民年金ではだめなんですか、などとこの前の事業仕分けの蓮舫さんのように聞くはめになった。待っている求職者がいないこともあり、せっせと100件ほどある事務職求人を一枚一枚PC上で開きながら検討したところ、2件の事業所から、では履歴書と職務経歴書を送ってください…と言われて一安心。
                     
 自分の能力の理解、その能力の労働市場の中での位置づけが求人側とミスマッチしていることがよくわかる。人は往々にしてよく願望は高く、実力は低いという構図をよく見かける。そこで大切なことは、願望に向けて、努力をし訓練を重ねて実力をアップすることになるんだろうけれど、努力をするのはイヤだとなると…ラッキーだけを求めてフワフワするんだろうか。
 4男に連絡してもなかなか通じない。自分の希望する場所と自分の能力を一致させるべく1年間を送った4男の決断を聞きたいと思っているのだが・・・・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

古本屋あるいはブックオフの楽しみ

2011-01-27 00:00:00 | Weblog
                    
 近頃本を買う時、新刊本を買う機会が減った。何も急いで新しい本を買って読むこともないだろう、などの理由である。だからネットで買ったりまた古本を買うことが続いている。ところで、古本を買って読んでいると、前回の読者がラインを引いている箇所に出くわすことがよくある。そこで私はふと、その見知らぬ年代も性別も職業もわからない読者のことに思いをはせることになる。この方は、ここのところに共感をしたんだなぁ、とかこの説明文に難儀をして覚えようとしたんだろうか、とか、どちらにせよアンダーラインの線を引く読者の心模様を感じさせてくれる。そこが古本を読む楽しみでもある。しかも新刊本よりぐっと安いのがいいのは当たり前であるけれど。
 疲れたときに読む本は、今やっぱり藤沢周平本である。しかし現在電車内で読んでいるのは、シリーズの海坂藩の物語ではなく「ふるさとへ廻る六部は」の本人の日常生活を集めた随筆であり、父亡き後、娘さんが出された「藤沢周平 父の周辺」である。これらを目を通していると、立体的に藤沢周平像が浮かび上がってくるようだ。普通の人が普通に書いているけれど、作家の生きるにおいて大事にしたいところがうまく現われているのが愉快でもアル。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

やったね!

2011-01-26 21:06:22 | Weblog
 今朝は起きるのが遅かった。日韓戦を見ていたので…ついつい。しかし、よく粘ったと思う。集中して戦ったことがよくわかる試合だったと思う。振り返ってみて、人が伸びていく時間は、ヌクヌクとした順風のときではなく、劣勢に立たされた逆風を乗り切らねばならない状況の時のほうが、よい時間だと思う。みんな劣勢時には戦うことを放棄して目先のことばかり考えて、逃げていくほうが多いのだろうけれど、結局ギリギリに追い込まれる中で、乗り切っていくことが、当たり前だろうけれど伸びていくことでは最も近道であるに違いない。
 さて、4男がギリギリに追い込まれているようだ。今、もっとも力をつけている時に違いない。来月の2次試験に向けて、ヤッテヤル・・と集中しているようだ。
                       
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

4男の決断

2011-01-24 21:23:43 | Weblog
 センター試験が終わり、次の問題は受験校をどこに絞るか、の段階に入った4男は、決まっているのは学部学科のみであり、大学名はわからないでいるのは、私たち親二人だけかもしれない。今日から各大学の願書受付が始まったとテレビニュースでわかった。あわてて4男にメールを入れる。じっくり考えて最終の判断は人に任すことだけはしないように、自分自身で判断をすること、と出したところ、すぐさま返信があった。りょうかい、と。
                          
 来週は私からみて大まかに価値観を共有できるだろうと思う人6~7人が集まって目的のない馬鹿話をする時間を持ちたいと思っている。今日、電話をして人集めと日時の調整に手間取った。集めているのは、30台前半の人たちが多い。愛大医学部の7年生のT君、バラ園勤務のH君、高校向けキャリア教育に携わるS嬢と商工会議所で地域人材教育を進めているD嬢、労働局からMちゃんたち。後は老人の部から私と校長上がりのT、みかん農家2代目のF君である。
 私の周りには多くの講師役がおり、それぞれ各所から招かれて講演をしていられる。しかしこれらのことで私は初歩的な疑問が解決できていないでいる。それは何のための、講演か、という疑問である。どうも講師役の生活のためにしゃべっているのではないか、聞く人に向かってどれほど伝わっていて、どれほど変革をもたらす動機付けになるような話の内容であるのか、皆目わからない。中には自分の名声や自己顕示欲丸出しにして醜い姿勢を見せてくれる人もいる。これからの日本、地域を引っ張っていく人を育てるために年老いた人が前面に出ることより、小中高大学生に対して目線が合いやすいのは、どうみたって20台の世代ではないだろうか。だから私たち世代の中高年者のキャリアが活かせるフィールドは、直接小中高大学生に向けて変革を促すことではなく、20台、少なくとも30台の若い世代の熱意ある人たちの中に入って彼等と研鑽を積み、ともに向上していくことの中で、若い世代の人たちがさらに若い世代の人たちに伝えていく方法をとるほうが自然ではないかと考えている。つまり孫の教育は、猫可愛がりする爺や婆ではなく、自分の子供たちに委ねるほうが自然ではないかと思う。よって孫の世代の教育は、まず自分の子供の教育を通して…という構図になる。
 次週集まる若い人たちはどう考えるのか、ちょっと面白い会になるだろうと今からほくそえんでおる次第。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ちょっと恥ずかしい

2011-01-23 17:20:28 | Weblog
 午後は久しぶりにECCがコムズで開く「大職業相談会」に少しだけ顔を出させていただいた。部屋に入るとお二人の相談者が既にいられて仲間がそれぞれ対応をしていられた。私は私用があり1時間足らずで部屋を後にして1階に下りると目に付いたのは無料の映画会の案内パンフである。手に取ると「60歳のラブレター」とある。おまけに現代の家族・夫婦間問題、中年期危機などを書いたルポ作家本岡典子さんの講演もあるとか。そこで、私ども夫婦には何も危機なんぞない(と思っている私)けれど。今度妻も誘って見ようかと思ったワケ。妻がヤスミであればよいが…
                 

茨木のり子の詩
 「あほらしい唄」

この川べりであなたと
ビールを飲んだ だからここは好きな店

七月のきれいな晩だった
あなたの坐った椅子はあれ でも三人だった

小さな提灯がいくつもともり けむっていて
あなたは楽しい冗談をばらまいた

二人の時にはお説教ばかり
荒々しいことはなんにもしないで

でもわかるの わたしには
あなたの深いまなざしが

早くわたしの心に橋を架けて
別の誰かに架けられないうちに

わたし ためらわずに渡る
あなたのところへ

そうしたらもう後へ戻れない
跳ね橋のようにして

ゴッホの絵にあった
アルル地方の素朴で明るい跳ね橋!

娘は誘惑されなくちゃいけないの
それもあなたのようなひとから

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年のサポステ

2011-01-22 00:00:00 | Weblog
 恒例のサポステフォーラム、今回は結構面白い講師が来られた。立川市でNPO法人「子育て」ネットを立ち上げている工藤啓さんである。ニートと呼ばれる人たちへの支援をしている。講演内容は、若者就労支援において地域と企業と行政との連携について。就労の現場から遠ざかる若者の特質を、将来の不安(自分の将来の不安、働く企業自身の将来への不安)、コミュニケーション問題、賃金等雇用条件にかかわる問題、を抱えている、と指摘された上で、彼らを地域・行政・企業とネットワークを構築して支援していこうというもの。就職氷河期といわれる今、私が思うことは、せっかく何倍もの難関をくぐり抜け採用された人たちの何割かは、3年以内に退社するだろうということ。つまり就労継続支援・就労定着支援に関するものである。早い人で1年以内、このことについて、メディアや本人の周りの人たちは、何を考えトンじゃアイツは…などと不甲斐な若者ニュースであったり、また保護者などから文句が出てきそうであるが、本質的な問題点が整理されていないもどかしさがある。犯人は採用された学生本人であると決めかかっているが果たしてそうだろうか。本当は、その人を採用した側の採用ミスであること、企業教育が万全ではなかったこと、また、本人サイドからは、この仕事では自分の力が生かされないなどと、超近視眼的にハタラクことについて思い込みがあること、青い鳥症候群や、周りの人とコミュニケーションが取れない・・など、いまだ学生気分の延長で就労を考えていることなど、全体に幼い姿が浮かんでくる。幼いことについては、若い人に向けることより、大人に目を向けたほうがいいかもしれない。政治家しかり、教員しかり、家庭の中では親しかり。自信に満ちたところで、大人たちが言っていることは、なぜか自分の保身のためが透けて見える。働くことの意味を深く掘り下げて考えるよい時代になったのかもしれない。擦り傷くらいならほっときゃいいのよ、ほっとけば自然に治るのにあたかも包帯巻いて治療するがごとくに思うのは私だけだろうか。上が枯れてていても根っこが腐っていなければこの写真のクリスマスローズように新たな芽が出てくるよ。きっと。
                         
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

今夜の楽しみ

2011-01-21 00:00:00 | Weblog
 昨晩遅く電話があった。弟の血圧が80-50と異常に低いがどうすればよいか…と言った母親からの落ち着きないあわてた声である。きっと血圧計の見間違いか、それとも測り間違いだろうと思った。11時前に妻があわてて走っていった。病院へ電話をして対応を教えてもらったりする間も、弟はしんどそうであるとか。私はいつものことだろうと、思っているが、妻は、とんでもない、命にかかわることなのよ・・と日ごろ老人を見ている経験から心配な顔して話している。夜半の報告によると、晩御飯を食べた後すべて吐いたとか、それ以後調子悪く、体がフラフラしていたが、再度おかゆを食べると血圧も自然に回復してきたなどと安堵感を漂わせて話してくれた。
                      
 今夜のカタール戦を見る。気合入った、魂のこもったゲーム内容であることに興奮する。10番もよかった。しかしザッケローニ監督が歓喜の表情を見せたのをはじめてみた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加