年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

スパイダーマン

2012-06-30 00:00:00 | Weblog
 妻の気分転換の材料は映画を見ることである。いつだったか随分昔、妻が大学生の時にブルースリーの映画が全盛であった。ブルースリーが悲しげな眼をして、アチョ~などと叫びながら悪人をなぎ倒す場面にはまってしまい、映画館を出ると、自分も強くなっている気がしていて、道路を歩きながら自分もアチョ~とつぶやきながら家に颯爽と歩いていた・・・などと私に話してくれたことがあった。
 60歳記念かそれとも母の日のプレゼントであったのか、何のためであったか忘れたけれど、実は3男が妻に映画のチケットをプレゼントしたのが先月であった。有効期限が6月末日までとなっていたので今日こそ行かなければならない・・・などと仕事を早く終えて、夕方からシネマサンシャインに足を運んだ。で、8時前に家に帰るなり、スパイダーマンが面白かった、と話してくれた。特に映画を観終わって、バイクで帰る時、跨線橋の緩やかな坂道から下る時などスパイダーマンの影響が出て、私も空中を飛んでいるような錯覚になった・・などと面白そうに話してくれた。また続編が来れば観に行きたい、とも云っておった。
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梅ちゃん先生

2012-06-29 17:03:33 | Weblog
「 詞集 たいまつ Ⅰ」 むのたけじ    

≪1700 淋しい時にその人を思えば慰められる。そんな友は欲しくない。怠ける時にその人を思えば鞭打たれる、そんな友が欲しい。≫
 そのような言葉に出会ったときが、自分のいくつの時であったかは忘れた。      
 自分たちがやっているキャリアコンサルタント研究会は、カウンセリング手法のツールとして使うのにVPI検査なるものがある。興味や能力や価値観などの領域を決められた手法に乗ってYES、NOを選択し集計されたものにより、あなたはこんなことに向いてますよ・・・などとまことしやかに相手に気付いてもらって就職活動のスタートの号砲を聞く?ってやりかたである。自分はどうもこのようなやり方になじめないでいる。イヤ、実は私もジョブカフェ在職当時はこれを利用して若年求職者に向かっていた。しかし、検査により出てくる表示結果が求職者にいかほど効果があるのか、ということに疑問を持って以来、各種検査表などを使っての相談に乗ることはない。自分自身の興味や価値観を片方に置き相談に乗るのは、年老いたおいちゃんの戯言になりがちだからである。たとえ傾聴スキルを磨いたところで。
                                         
 毎朝NHKの朝ドラを見るようになった。朝のこの番組を見たのは、「おしん」以来であるからかなり昔になる。で、今朝の「梅ちゃん」のストーリーの中で、坂田医師が云うのに「医師は患者を診て治すというより、医師はただそこにいるだけでよい」という言葉に、そうか、そうか医師はそこに立っているだけでも患者さんの安心感を引き出すこともできるし、医師の顔を見るだけでも、もしかすれば、患者の治癒力を引っ張り出すことが可能なんだろう・・などと考えた。     そして、ふと、思った。吾々キャリアカウンセラーにしても、困っている求職者がカウンセラーの顔を思い出すだけで、鞭を打たれるがごとく頑張らなければならない・・などと思ってくれるようなそのような存在にならないだろうか・・・と。カウンセラーとしてそこに在るだけでカウンセリングが終了できるような存在にならないだろうか・・・と。 
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今日の久し振り

2012-06-28 00:00:00 | Weblog
 この頃になるとメディアに登場してくる知人友人が増えくる。年齢からしてそうなるんだろうけれどスポーツ系ではなく経済財界関係からが目立つ。最近では高校大学と一緒であり、しかも高校の時には同じサッカー部であったモッちゃんが、銀行頭取になったりしてのオヤオヤ感があったりする。そのような話を今朝は新居浜市の工務店社長室で友人のK社長とおしゃべりをする。Kさんも何か事があると新聞に登場したりして、特に若者の就労支援については力を注いでいられるので県内での若年者雇用問題の牽引役でもある。数年ぶりに会うK社長と先ほどのドロドロした銀行の内部競争のような話を聞きかじりとして聞いた。
 それにしても出張でもないけれど、私に会うためにKさんは忙しい中、朝9時から10時の間の時間を取ってくれたのでこちらは8時前に自宅を出ることになった。会っての話はメンタル不全予防としてグループ企業でのセミナーをやろう、と提案することである。
   
 昨晩は「こころ塾」スタッフの送別会がある。初めて行くお店であったが今どきの中で結構おいしいお店であると思った。
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気にかかる

2012-06-27 00:00:00 | Weblog

 私が高校への通学にいつも国鉄を利用していた18歳までにこの梅雨の時期には海岸回り線でちょくちょく土砂崩れがあって列車がストップしていた。松山駅からの下り線で伊予市、向井原、高野川まではまだまだ土砂崩れが起きそうなところは少なかったが、高野川を過ぎたあたり、小網地区から急斜面の山肌のすそ野を縫うようにレールが走っていて大雨の時など崩れそうでいつも心配をしながら通学をしていたことを思い出す。で、先日の雨でやっぱり土砂崩れを起こして電車が土砂に乗り上げてしまった、とのニュースがあった。場所はちょうど天一神社の真裏である。あの場所はトンネルを掘るのではなく掘割にしてレールを敷いたところである。今日、やっぱり一度現場を覗いてみたいと思い小雨降る中神社の階段を駆け上がって神殿の裏に回り、土砂に乗り上げている電車を見に行った。現場は狭く、前方は鉄橋になっているので建設機械が入ることも不可能で後方から10人ほどの人たちが土砂を取り除いていた。そこで作業をする人たちはどこの会社の人たちかと思えば、私が出所者の就労でいつもお世話になっていた協力事業主のT社であった。
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とうとう

2012-06-26 21:12:14 | Weblog
 現職を辞した10年前に先行きの希望として処し方を考えていたことがいくつかある。仕事関係でいえばメンタル不全に陥った人のカテゴリーの中で動くことができるかということ。これは一応達成しているし、発展的に社会的弱者側に立って収入を度外視して動いている。他方、ボケ防止のために今までの本を再度読み返して新しい発見をしたいこと。これは、読み返すために本棚から埃と一緒に取り出す煩わしさからついついAMAZONでの購入が多いが、当初目的のぼけ防止予防にはなっていない。近頃激しい物忘れ現象が目立つ。そして、自然の中に浸ることの中では、瀬戸内海の島々88島の最も高い地点に足を踏み入れること、これはボツボツ実行しておる。またチャレンジ項目としてガイドにサポートしてもらってのヘルンリ小屋に泊まりスイスマッターホルンに上がりたいこと、そのために健康を維持するのにスポーツクラブに入り身体を鍛えたいこと、鍛えるものの中にはもう一つ弓道がある、これも近々やりたいと考えておるし、丸太で山小屋ログハウスを作りたいことも含めて身体を使うアウトドア型があるなど盛りだくさんであるが、これらはいまだに手付かずである。まだある、実は自分の幼少時から好きであった船、特に帆船の模型を作りたいことである。小さい時に港のすぐ近くに住んでいて漁船などいつも見えるところにいたので興味があった。で、ずっとどうしようかしら、できるかなぁ、時間がかかるなぁ・・などと随分迷っていたけれど先日の新聞広告に出ていた「パーツ付クラフトマガジン、HMS VICTORYを作る」を見つけた時、これをやってみようと思い立った。本屋の店員さんに何回のシリーズかと問えば120回シリーズだという。毎週1回だから都合2年と半年かかる計算になる。最後までできるかどうかはわからないがとりあえずチャレンジしてみようか、と毎週取り寄せることにした。少しずつ作ってみようと思っておる。
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鏡に映る自分の姿

2012-06-25 00:00:00 | Weblog
 相反する2種類の見方の中に、他人に自分はどのように見えているかというものと自分は自分をどのように見ているか、というものがある。この前者の必要以上に他人を気にする割合が異様に多いと日本人の気質の中にあるのではないか、自分のアイデンティに属するものだろうけれど、自分の価値基準とか美的感覚に自分が自分に自信がない証左かもしれない。自分に自信がない割に他人の目が気になる・・・一方、自分をもう一つ拡げて家族がどのように見られているのかが気になったり、自分の住む地域がどう見られているのかが気になったりするのももしかすれば自信のない家族関係であったり、誇りを持てない地域であったりすることにつながるのかもしれない。最も自分にとって怖いのはピーマンのように外面は青々しく水水しいものでも中身が空洞であったりすることである。だからこそ上っ面の中身を見通す力が試されるのかもしれない。
 今日の夕方ハラちゃんと散歩しながら、ついこの間まで住宅の建材を加工していた彼が話すのに、今どきの住宅の木材は見た目重視で、外観はきれいであるが中身は薄っぺらな材質だからいつまでもつか・・・などと話しておった。
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羊蹄山

2012-06-24 00:00:00 | Weblog
 
 梅雨だからなのか、それとも単に更年期障害のためなのか、あるいは糖尿病患者のたどる証なのかは知らないが、近頃体がシャキッとしないでいる。身体の関節がいたるところで悲鳴を上げている感じである。日頃根つめた仕事をしているわけではないが、今までの蓄積された疲労がいっぺんに重なって出ているようだ。だから朝目が覚めても身体のキレがない。
 札幌の次男が広島の友人と一緒に羊蹄山に登ってきたと連絡があった。登りに4時間下山に3時間費やしたとか、帰途定山渓温泉に浸かって帰宅したなどと夕方携帯に連絡があった。次男の話によると、頂上には約200人もの登山者で賑わっていたとか、また60後半から70才くらいの人と山ガールでいっぱいであったなどと弾んだ声で話しておった。ニセコ富士はきれいなシルエットをした山である。私も数年前に登山ではなく、ニセコのホテルから山を見たことがある。観る方ではなく、体を動かして自分も鞭を打つがごとく山に向かう必要がありそうだ。
                                        
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悲しみの向こう側

2012-06-22 17:45:36 | Weblog
 先日中学校の同級生夫婦連れ15人で行った「くじゅう花高原」の集合写真ができた。いつも行っている駅前の写真屋さんに取りに行くことにする。昨年まではお店に行くといつも飼い犬と遊ぶ奥さんがいて、何かと話しかけて少しの時間雑談をしていたけれど、先日も奥さんにはお会いできなかったが、今朝もやはり奥さんがいなかった。しばらく店主と話していると、奥さんが突然昨年末の12月に亡くなったことを知らされた。
 お店を続けるかどうか迷っているのだそうだ。毎月赤字が続いていて、しかも奥さんもいなくてはやる気が起こらない、とつぶやいた。生きる目標もないとはっきり話かけてくる。いっそ妻のところに逝きたいともいう。60をとっくに過ぎた店主が涙を流しながらつらい気持ちを話しかけてくる。客の私は昔から写真ではお世話になっている人でもあり、奥様ともよく話していたこともあり知らない間柄ではない、黙って聴く朝の8時。30分もすれば店主が、時間が経てば何とかつらい気持ちも少しは落ち着くと思います・・と云ったところで話は終わった。この町では数年前には鍼灸院でやはり奥さんが早くに亡くなられたことを客の立場で聞いた。今度も客の立場で奥さんが亡くなられたことをお聞きした。
 本日刑務所に出向いて、近々仮釈放される受刑者に対して就労についての講演あり。ここを出てからの帰住先は全国にまたがる受刑者である。また先日大阪で起きた満期釈放者の事件についての研修が刑務官よりあった。
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まねぶをまなぶ

2012-06-21 00:00:00 | Weblog
 電車の中の携帯電話をする大人、立っている人がいるにもかかわらず電車の椅子に荷物を置き知らんふりする大人、路上を歩きながら喫煙する大人、自分以外の責任にしておいて約束を破る大人、人の話を聞かず自分のことばかり話す大人・・・やっぱり若い人が良く見て学ぶことができるような振る舞いを垣間見ることのできる環境が欲しいよなぁ。

 今日は雨が強く降っている。その天候の中で県合同就職面接会がある。ブースに入っているのは県内の企業70数社である。対してリクルートスーツを着込んだ学生や既卒者の人たちが数百人。中には誰も来ないブースもあり、企業説明担当者も手持無沙汰でもてあます人もいる。そこでECCAからも5~6人がやってきてVPI検査をしてカウンセリングをしている。今日のこの検査は時間的なこともあり、自分は何に興味を持っているかなどの興味検査を中心にしている。SさんもHさんもいる。現在大学の就職担当専任のHさんもいる。豪華な顔ぶれにちょっと圧倒されてしまう。
 若い人たちは何から誰からマネぼうとしているんだろうかなどと、ふと思う。このECCAキャリアコンサルタントの豊かな人たちの熱心な仕事ぶりを見ることの方が、PCから写しだされる自分の仕事選択より中身があるのではないか、などと思った午後。
  
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今日は20年前の頭

2012-06-20 00:00:00 | Weblog

このPCには古いデータが残っている。自分が40歳代の時の絵日記を見つけた。で、さっそく再現した。

 ≪六月は旧暦で花の咲く五月にあたります。我が家の狭い庭に十数年前から少しずつ植えてきた花の木がそれぞれの存在を主張するがごとくこの季節に花びらをみせてくれます。ヤマボウシがたくさんの純白の花弁(ガク)を見せ、叉時間とともに白からピンク色に、玄関前に植えたエゴの木の小さい花は枝から下を向いて咲いても、地面に落ちる時はすべて上を向いて落ちています。ビヨウヤナギは勝利の黄色で今風にイケイケと艶やかに沢山咲いていますしその横には水色のガクアジサイが色ずき始めています。さつきの花は終わり、上の兄ちゃん達が幼稚園児の頃食べて捨てた種が育ったびわの実もたわわになりこれから黄色に色づいてきます。この春に叉三つの花木を植えました。紅葉マンサク、ハマナスと、この庭で一番早く咲く彼岸桜の三本は、二人の兄達に最も近い東側に植えました。≫

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今現在残っている木は、ビヨウヤナギとガクアジサイとエゴノキだけである。あとはいつの間にか枯れてしまって、代わりの木が育っている。でもヒガンザクラは、いまだ毎年3月下旬には咲いておる。

 

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