年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

薬が切れる

2015-07-27 22:00:44 | Weblog

 年々病院から与えられる薬の量が増えている。血糖値を下げる薬、血圧を下げる薬、前立腺の薬、腰痛の痛みどめの薬など合わせて毎日飲むお薬は8錠。それと痛みにより夜中に飛び起きないよう、また何度もトイレに起きないように時々眠剤も飲んでいる。別に薬品メーカーを潤すために飲んでるわけではないが・・。

 中学校同級会の新しい名簿を作っていた先週、ユタカちゃんから連絡があった。ヨ~イ・・山本のカツが糖尿病で死んだよ~・・、と。それで名簿の中の住所と郵便番号を削除して、(ご逝去)と入れる。昨年から名簿を更新するのに、事故死、病死、自死と聞かされる同級生が立て続けにあり書き換えることが続いている。
 
 今日の病院は生協病院。昨日は泌尿器科クリニックでDrとおしゃべりをした。どう?近頃は?、おしっこの出ぐあいは・・?ソウデスネ・・ジャ~ッと勢いよく出ますけど回数が多いですね。そりゃいいヨ、夏は膀胱が柔らかくなるので膨らみようがエエんやろ、(顕微鏡を覗きながら)おしっこもきれいよ~、いつものお薬出しとくけんね、でおわり。診察室はジャスト1分で退室。ここのDrは上から目線でないのがいい、質問に対して的確に手短に応えてくれるからエエ。さらにお坊ちゃま顔だから憎めない顔していつもニコニコ顔してるのがエエ。に反して生協病院のDrは・・・
 前回診察室に入った際の女医に頭にきた。その結果、女医に計ってもらった血圧が上が190をマークしたほど。ものの言い方や態度に頭にきたのが原因だろう。所詮医師は医療技術を持った接客業サービス員だと自分は思っておる。サービス係はお客を満足させて病気が治り、家路についてもらうことが高い医療費に見合う仕事である。治すのは患者本人の仕事、そのお手伝い係が付添いの医師だと自分は考えておる。だから患者側は医師の能力を見極める力も必要だと思う、但し、医療のことは当然医師に任せねばならない。反面に接客態度だけはきちんと見なければならないと思っている。

 で、本日のDrは、口数の極端に少ない人。出された紙の数値を見れば素人の私でも大体わかる。だって、それくらいの説明しか20数年間してもらったことがないゆえに。今日の血圧上が122下が88、エーワンシーが6.3。まぁ上々の数値ではないかと、医師に聞くと、そうですね・・と答えてくれた。そうだった、患者は医師から自分の気に入るような答えを引っ張り出さなければならないのだ・・。

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