年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

つくずく

2008-02-28 23:11:59 | Weblog
いろんな人が来る。働く職場を得ようといろんな人がやってくる。ポケットにいろんなものを詰め込んでやってくる。ポケットの中身はいろんなもののようだ。ひとそれぞれ。中身をチラッと見る。家の中に閉じこもっていれば何もすることがないから、人と接するために働きたいという定年組。生活費を稼ぎたい人。自分を向上させたいと願う若い人。いろいろ。でもほんとのとこはなんやろ。なんで今までがんばってきた仕事を辞めたんやろ。倒産か。解雇か。自分がもういやになって辞めたんやろか。仕事が嫌いになってやめたんやろか。人が嫌いになったんやろか。自分が弱すぎたんやろか。ほんとのとこはなんやろ。迷っている自分は間違ってると考えてるのやろか。あいだみつを風にいえばそれでええ、それがええ・・・となるやろか。

Dr.J

2008-02-28 06:42:01 | Weblog
薬が昨日で切れている、ここ数年飲み続けている何とかいう名前の食後の血糖を急激に上げることなく穏やかな曲線で上昇させる薬の服用は、習慣化してしまい、無いと不安感に襲われる。少々高いので気持ちも怯むけれど、それは少し安いジェネリック薬品が生産されているので代用している。今日はその薬がなくなったかわりに朝食は軽めに、昼食も軽めに意識的に取った。当然夕方は腹が減ってくる。いきつけのS病院のかかりつけのJ医師に予約をしたのが仕事帰りの18:30、お腹がすいて歩くのも難儀・・・で、当然昼食後の6時間経過した血糖値を測ってもらった。なぁんと驚くなかれ80をマーク。このような数字をしばらく見たことがない、大記録達成!と思いきやHa1cはいつもどおり、ガックリ。一方、私の面倒をみてもらっているJ医師もメタボリックで医者の不養生につき細心の注意をしているようだ。患者のいなくなった時間帯で診察室にて糖尿患者とメタボ患者がそれぞれ対策を発表しあう。結論はくよくよせず遊ぶことだということになった。J医師はバイクツーリングで野山を走ること、私は山に登ることにがんばろうとエールの交換。帰りにカーラジオからはDr.Jと同姓の歌手が唄っていた。最近人気が出ているのだろうか、この街で生まれ、この街で育ち、この街で恋をしこの街でおばあちゃんになりたいという曲。しかし私は情緒的、心情的にはいいけれど子供に言っていることは、この街しか知らないような人生は、井の中の蛙になるよと批判的に言っている。