菅内閣発足の目玉人事のひとつに。
河野太郎・行政改革大臣の起用があった。
その河野大臣が。手続きの簡素化などを推進する目的で。
ハンコを辞めません?っていう話を出してきた。
自分としては。一部は同意かなーと。
全部やめなくてもいいと思う。
ただハンコないとダメっていうものが今の日本は多すぎて。(笑)
それを簡略化してほしいというのはある。
マイナンバーの運用もあるんだし。個人情報の確認書類だって複数あるわけで。
手続きなんでもかんでもハンコーハンコーってのは廃止したっていいと思う。
ただ。ハンコを押すっていうことで。
気分的にも。自覚的にも。なんか実感こもって。押した。押したったーって感じがあるものは。
残してもいいんじゃないのかなーと。
例えば。婚姻届けとか。
家や車などの高額なモノの契約書とか。
まあ逆に離婚届けにハンコはいらない気もしなくはないが。。。
押した・押してないの押し問答がないのもどうなのかなと。ハンコだけに。((*≧艸≦)ププ…ッ(爆)
婚姻届けとかならば、
これから結婚します。大事な思い出のひとつにハンコ押したなーとか。
実感込めてハンコ押すみたいなことならあってもいいかなと。
契約書なども。家買ったとか。車買ったというモノならば。
これから大事にしていこうとか。がんばろうとか。がんばったなーという
気持ちもこもって重いモノじゃないかなと。
ハンコを押す・押さない。
その使い分けでうまく合理化もしつつ。ハンコ文化の良さも残しつつ。
日本らしさを追求したらいいんじゃないかなーと。
なんでもかんでも味気なくっていうのはイヤだなとも。