多摩川河川敷の草藪によく見られたホオジロ、
しかし、昨年10月の台風により河川敷の草藪がほとんど消滅、
この冬はホオジロの姿を見ません。
それでも、全くいなくなったわけではありませんでした。
この日は大寒とは思えない暖かさ、
深夜の激しい雨も上がり、久しぶりに青空が広がりました。
その青空に誘われて、自宅近く、多摩川の河川敷まで。
すっかり荒れ地となった萱藪にホオジロの姿を見つけました(1/29)。
せっかく姿を見せてくれたホオジロ、
逃げられないように、そこそこの距離まで近づいてシャッターを。
ホオジロのオスがしっかりと写りました。
小さな小鳥、当然トリミングをしています。
喉・頬・眉斑の白がよく目立ちます。
ホオジロ(頬白)の名の由来です。
その白い頬を横に走る過眼線、オスは黒色です。
ホオジロのメス、
オスの近く、やはり藪の小木の枝にとまっていました。
オスの過眼線は黒色ですが、メスは褐色、
頬もオスほど白くありません。
過眼線、頬の色を観察すれば雌雄が区別できます。
日本では種子島、屋久島から北海道まで分布する身近な野鳥の一つ、
基本的に長距離の渡りはしない留鳥とのことですが、
多摩川の河川敷では冬に見ます。
夏は山地に移動しているのかも知れません。
しかし、昨年10月の台風により河川敷の草藪がほとんど消滅、
この冬はホオジロの姿を見ません。
それでも、全くいなくなったわけではありませんでした。
この日は大寒とは思えない暖かさ、
深夜の激しい雨も上がり、久しぶりに青空が広がりました。
その青空に誘われて、自宅近く、多摩川の河川敷まで。
すっかり荒れ地となった萱藪にホオジロの姿を見つけました(1/29)。
せっかく姿を見せてくれたホオジロ、
逃げられないように、そこそこの距離まで近づいてシャッターを。
ホオジロのオスがしっかりと写りました。
小さな小鳥、当然トリミングをしています。
喉・頬・眉斑の白がよく目立ちます。
ホオジロ(頬白)の名の由来です。
その白い頬を横に走る過眼線、オスは黒色です。
ホオジロのメス、
オスの近く、やはり藪の小木の枝にとまっていました。
オスの過眼線は黒色ですが、メスは褐色、
頬もオスほど白くありません。
過眼線、頬の色を観察すれば雌雄が区別できます。
日本では種子島、屋久島から北海道まで分布する身近な野鳥の一つ、
基本的に長距離の渡りはしない留鳥とのことですが、
多摩川の河川敷では冬に見ます。
夏は山地に移動しているのかも知れません。