さぁ、今回の旅行では、5月の訪韓時に食べそこなったパッピンスをリベンジしました。
ソウル31時間滞在で、頑張って6店舗を食べ比べました。
カフェのパッピンスなので、どの店のも「お二人さまサイズ」で大きく、残念ながら6店でギブアップ。
もう少し小さいサイズのロッテリアやバーガーキングのものなら、さらに食べ比べ店舗をふやせたかもしれません。
ちなみに、5月訪韓の際のパッピンスの食べ比べはこちらをご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20120510
↑ ①オガダの五穀餅ピンス(W6,500)です。クルミ、ナツメの上にあずき、きなこ。さらに、トッピングでお餅を選べるので、かぼちゃ味を。あっさりしていますけど、ちょっと物足りないかも・・・。
↑ ②エンジェリナスコーヒー(Angel-in us Coffee)の緑茶ピンス(W8,900)です。あずき、緑茶アイスにアーモンド、みたらし団子と和のテイストです。氷の量も少なく、最後までおいしくいただきました。翌日に、店頭の広告を見て気づいたのですが、みたらし団子にタレがかかっていませんでした。
↑ ③新羅ホテルのロビーラウンジ・ライブラリーのアップルマンゴーピンス(W38,720税サ込)です。氷はきめ細かく、練乳とマンゴーソースがたっぷり。なおかつ底までマンゴーがごろごろ。このマンゴーは当然フレッシュ(生)ですから、アップルマンゴー独自の上品な甘さを口いっぱいに感じることができます。さらに、あずきとマンゴーシャーベットが別づけされていますので、いろんなパッピンスの楽しみ方ができます。値段は破格ですが、もうこれに勝るものはないでしょう。
↑ ④トゥーサムプレイス(A Twosome Place)のティラミスピンス(W10,500)です。底にはあずきとアイスコーヒー、その上に半解凍のティラミスが盛りつけられています。食べ進むうち、ティラミスが゛アイスコーヒーに沈み、何だかわからないことに・・・。なおかつ、ティラミス、あずき以外の味がないので飽きてきます。何かほかの味がほしいところ。
↑ ⑤カフェベネ(Caffe bene)の緑茶タワーピンス(W9,800)です。大量のアーモンド、クルミのトッピングにあずき、そして抹茶アイス、最後に生クリーム。まさしくタワー状態です。これはコストパフォーマンスが高いなと思いましたが、難点は氷が粗い。かなり粗い・・・。最後はクララッシュアイスの中に抹茶オーレが残る感じで、最後まで食べ進むにはかなり大変です。
↑ ⑥トレスジュール(Tour Les Jours)のマンゴータンゴピンス(W7,000)です。冷凍マンゴーにマンゴーソースがたっぷりとかかっています。マンゴーソースは濃厚ですが、肝心のマンゴーは半解凍状態で、マンゴー独自の甘味を感じることはできませんでした。シンプルな仕上がりです。