
(【読書録】そーなんだ!歴史編89)
本号は、日中戦争だの、ベトナム戦争だの、シリアスな記事が多く、勉強になる。5・15事件でチャップリンまで標的になっていたなんて、知らなかったな。またベトナム戦争についても、教科書などには結果をちょろっと書いてあっただけで、詳しい経緯などは今まで学んでなかったので、本号はまさに目からウロコだ。
とはいえ、私のブログのようなちゃらいサイトでは、あまりシリアスなテーマは似つかわしくないので、ホッとするテーマを選んでみよう。
いやぁ~目からウロコといえば、何でアメリカの野球チームには、レッドソックスだのホワイトソックスなんていう靴下にちなんだチーム名があるのか・・ということ。正直、そんな日常的な用語を使われるとかっこ悪いというか弱そうというか、今まであまり魅力を感じなかった。
だが、アメリカで野球が国民的スポーツして広まっていく過程において、ユニフォームはまだないが、靴下の色で敵味方を区別していた時期があるんだそうな。それがレッドソックスとかホワイトソックスの名のルーツになっているようだ。シンシナティ・レッドストッキングス(現シンシナティ・レッズ)なんてのもある。
靴下だけそろえるなんて、日本にはない発想だな。日本なら、一つしかそろえられるものがなければ鉢巻とか帽子とかシャツとか、上半身にあるものをそろえると思うが。
ということで、いままで弱そうに見えた〇〇ソックスと言う名が、本号を読んでからは、歴史ある、団結力あるチームのように見えるようになり、抜群にイメージアップ。
本号は、日中戦争だの、ベトナム戦争だの、シリアスな記事が多く、勉強になる。5・15事件でチャップリンまで標的になっていたなんて、知らなかったな。またベトナム戦争についても、教科書などには結果をちょろっと書いてあっただけで、詳しい経緯などは今まで学んでなかったので、本号はまさに目からウロコだ。
とはいえ、私のブログのようなちゃらいサイトでは、あまりシリアスなテーマは似つかわしくないので、ホッとするテーマを選んでみよう。
いやぁ~目からウロコといえば、何でアメリカの野球チームには、レッドソックスだのホワイトソックスなんていう靴下にちなんだチーム名があるのか・・ということ。正直、そんな日常的な用語を使われるとかっこ悪いというか弱そうというか、今まであまり魅力を感じなかった。
だが、アメリカで野球が国民的スポーツして広まっていく過程において、ユニフォームはまだないが、靴下の色で敵味方を区別していた時期があるんだそうな。それがレッドソックスとかホワイトソックスの名のルーツになっているようだ。シンシナティ・レッドストッキングス(現シンシナティ・レッズ)なんてのもある。
靴下だけそろえるなんて、日本にはない発想だな。日本なら、一つしかそろえられるものがなければ鉢巻とか帽子とかシャツとか、上半身にあるものをそろえると思うが。
ということで、いままで弱そうに見えた〇〇ソックスと言う名が、本号を読んでからは、歴史ある、団結力あるチームのように見えるようになり、抜群にイメージアップ。