さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

運転免許の更新

2017-01-15 23:34:00 | ただの日記
車も持ってないし、運転もしないし、適性もない私でも、一応免許証は持っているので、ちゃんと更新に行っている。

今日はたまたま一日空いたので、朝から幕張へ。

あ~、あの時からもう5年も経っちゃったか。今の自分は5年前に比べれば幸せよ。心身共に成長したという実感あり!

でも、視力検査ではちょっとビビった。

なんか、コンタクト曇ってるな・・・2週間レンズの2週目だからかな・・・ケチらずに新しいのしてくればよかったかな・・・。

ということで、冷や汗ものだったが、なんとか合格。

う~ん、ペーパーな私は優良ドライバー扱いだから5年に1回の更新だけど、あと3回更新したら高齢者の仲間入り、4回目は更新期間満了日前6カ月以内に高齢者講習を受講しなきゃいけないんだな・・。ペーパーなのにそこまで頑張って更新するかどうかは別として・・・なんだかわびしいね。

若い頃は、更新できない日が来ることなんて、想像もしてなかったのに。

ま、免許なんて持ってなければそんな悩みもないわけだけど。・・っていうか、ペーパードライバーが悩んでも意味なし。

前向きに歳を取るべし! とひらきなおり。
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レンコンと豚コマの甘辛みそ炒め

2017-01-15 22:26:17 | 下手くそ料理帖
アレルギーの季節を控え、レンコンも摂っておきたいものである。

さっきのゆず大根と同じ、Yuu*さんのレシピを見ながら作ってみる。

レンコンの皮は剥かない方がアレルギーには効果的・・という話もあるからなぁ・・・皮ごと炒めるこの方のレシピにちょっと惹かれた。
作り置きにもできそうだし。

▼身体がポカポカ♡お酒とご飯がすすむ♡『豚レンコンの甘辛味噌炒め』
http://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/yuu/2017/01/post-265.html

【材料】2人分
⚫︎豚コマ切れ肉・・・150g
⚫︎レンコン(皮付きのまま5mm幅の半月切り)・・・100g
A 酒・・・大さじ1
A 薄力粉・・・小さじ1
A 生姜(すりおろし)・・・1片
A 塩、こしょう・・・少々
⚫︎油・・・大さじ1 (私はオリーブ油仕様)
B 酒・・・大さじ1
B 味噌、醤油、砂糖・・・各大さじ1/2
B 豆板醤・・・小さじ1/2


豚コマ切れ肉は、Aを揉み込んでおく。レンコンは、水にさらしておく。

※コマ切れ肉は、食べやすい大きさにあらかじめ切っておきました。


フライパンに油を中火で熱し、豚コマと水気を切ったレンコンを加え、5分ほど炒める。


肉の色が変わり、レンコンが透き通ったら合わせたBを回し入れる。タレが絡むように全体を炒め合わせたら、出来上がり。


作り置き食材っていうのは、半分食べて、半分次の日に残しておくぐらいが、私にはちょうどいいかな・・・とか思ってたら、結局全部食ってしまった。

あったかご飯に、ゆず大根にこれ・・・・モ~しあわせ!


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ゆず大根

2017-01-15 21:32:51 | 下手くそ料理帖
これはうまい!

どれくらい美味いかというと、食べれて幸せって思いながら目頭が熱くなるぐらい。

冒頭の写真くらいの量なら、おんな城主直虎の冒頭のテーマソングが終わる前に完食してしまうくらい。

なのでおかわり!

作った量の半分くらいは食べちゃったかな。

参考にしたレシピはこちら。

▼危険!お箸が止まらない!!『大根のゆず甘酢漬け』
http://yuu-stylish-bar.blog.jp/archives/1063699974.html

【材料】2人分
⚫︎ 大根(5mm幅のイチョウ切り)・・・300g
⚫︎ 柚子・・・1/2個
⚫︎ 砂糖、酢・・・各大さじ2
⚫︎ 塩・・・大さじ1/2

1.柚子は皮を千切りにし、果汁を絞る。

2.ポリ袋に全ての材料を入れ、1時間以上おいたら、出来上がり。


一応、砂糖、酢、塩、ゆずの汁は混ぜ合わせてからビニール袋に入れたけどね。

塩、こんなに入れていいの?って思ったけど、まさにこれがちょうどいい。


これが一時間ちょいたった頃のもの。だいぶ水が出ている。


大根のみずみずしさとゆずのさわやかさ。

ほんのりあまくてほんのり塩味。

大根よりカブで作った方がおいしいんじゃないかと思ったけど、このみずみずしさ・・大根じゃないと出せないかも。

みんなに食べさせてあげたいお味だわ~!
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リスト・ピアノ協奏曲第1番、ペール・ギュント組曲抜粋 始動!

2017-01-14 23:56:01 | ただの日記
所属オケの7月の定演に向けて、先週のメンデルスゾーンのスコットランドに引き続き、リストのピアノ協奏曲1番と、ペール・ギュントの練習が始まった。

リストのピアノ協奏曲は、子供の頃、親にコンサートに連れて行ってもらった時にやってた曲でねぇ・・・そのころ一応ピアノは習ってたんだけど・・・まぁガキでしたので「なんかピアノすげ~!」と大興奮しながら見た覚えがある。家にこれのレコードがあったから、ちょっと事前に母がそのレコードをかけて、多少予習して行ったのがよかったねぇ。・・・でないと、ちょっとガキには難しい演目だったかもしれない。

だが、「ピアノすげー!」の印象が大きすぎて、オーケストラが何やってたか、冒頭の部分しか覚えてないんだよね・・。弾くところ少ないのに、出が難しいこと。なんか悔しいので、頑張らなくちゃ。

ペール・ギュントっていうのは小学生の頃の音楽鑑賞で初めて聞いたけど、その時の教科書の絵とか、初めて聞いた時の感動を覚えている。

一番好きなのはなんてったって「山の魔王の宮殿」だ。ファゴットという楽器の名前を初めて知ったのは、その音楽鑑賞だったな。

次に好きなのはもちろん「朝」。そのメロディーを聴きながら、モロッコの海岸ってどんなところかな~って想像してた。

逆に聴きたくもないのが「オーゼの死」。曲が悲しすぎるんだよ。身体の内部に灰色のものが溜まってくるような気がして、初めて聴いた時から本当に大嫌い。でも実は超ド級初心者状態でヴァイオリンひっさげて演奏オフ会に参加した時、「やや・・オーゼの死って、初心者でも弾けるぞ・・」と初めてこの曲の良さを見出したこともあるのであるが・・・あまりに悲しすぎるこの曲は定演の演目からは外している。

そのオフ会では2ndヴァイオリンの末席にいたのだが、「朝」なんて簡単に弾けるだろうと思ってたら、シャープがいっぱいついてて、やたら弾きにくくてショックだったことを覚えている。それでも曲の力っていうのかな、周りの上手い人達の演奏に囲まれて、本当にモロッコの海辺で朝日を浴びているような気になったよ。

その時の感動・・・こんどは1stヴァイオリン席で、再び味わった。名曲だ・・これは。いろんな楽器が重なって・・でも重厚にはならずにさわやかに、まるで自分が大自然の懐の中にいるような気分になる。色々難しいけど、この素晴らしい曲を、是非ともしっかりと演奏できるようにしたいものだ。

ペール・ギュントって何か不思議。イプセンの作った原作である戯曲・・私はそれが演じられているのを見たことはないし、オペラなんかと違って、舞台のDVDが出ているわけでもなさそうだ。バレエ化されたものはあるみたいだけど。それでもペール・ギュントの音楽を聴くと、すごく情景が目に浮かんでくる。エキゾチックな、アラビアンナイト的だけどそうでもない・・・一生懸命想像しているうちに、変な気分になってくる。すぐそこに何かありそうなのに手が届かないみたいな・・・。

ペール・ギュントを最初に聴いた時に感じた不思議な気分・・・それと全く同じ感覚をいまだに持ち続けているということは、私は成長してないのだろうか。折角演奏する機会を得たのだから、もう少しペール・ギュントの世界を紐解いてみたいものだ。
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ヴェルレク・合同練習スタート

2017-01-14 23:48:44 | ただの日記
今年は、職場グループの合唱団で、ヴェルディのレクイエムのソプラノ合唱を歌い、その一か月後に所属オケで同じくヴェルディのレクイエムの2ndヴァイオリンを弾くことになっている。

それに先立つ2月は、ヴェルディのオペラ「オテロ」の合唱に出るわけで、そのオテロはところどころ、ふっとヴェルレクを思わせる箇所があるわけで・・今年は私にとってのヴェルディイヤーになるかもね。・・ということで、作曲家解説シリーズの「ヴェルディ」の伝記も買ってあるんだけど、まだ「ヘンデル」を読み終わってないので、早く読まなきゃ~!

ということで、今日はヴェルディのレクイエムの歌の方の練習だったわけで、いつも職場合唱団の方で単独練習をしているが、5つの合唱団による合同練習会に行ってきた。

いつもは、そこで前の合唱団の友人と会ったりしてたんだけど、今回はその人はお休みで、その代わり・・といっちゃなんだが、よくオフ会で会っているトランペット奏者が、歌で参加するっていうので、楽しみにしていた。

2年3ヵ月前に同じメンバーでドイツレクイエムをやった後、久しぶりの合同練習。人数が多いならではのメリットもあれば、悩みもある。9月に向けて磨き上げて行って、また今までやったヴェルレクとは違う意味での収穫があればいいな・・と思う。

トランペットレッスンが終わってから合同練習に行き、その後は、ヴァイオリンレッスンとオケ練のために、大荷物をもって中座しなければならないのも2年3ヵ月ぶり。

ああ、またこの日々がやってきた・・と実感。腰を痛めないようにしなくちゃ。
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【読書録】風雲児たち~幕末編(27)(28)

2017-01-13 23:50:02 | 読書録
みなもと太郎 / リイド社

久しぶりの「風雲児たち」。最近年1回2冊ずつ読むペースになってきてしまってるかな。

27~28巻は、坂下門外の変に始まり、島津久光が兵を率いて上京するところまで。寺田屋事件の前夜だな。
坂下門外の変は、桜田門外の変に比べると、結構チンケ・・・というか、襲われる方の警備は厳重だし、襲う方も少人数(直前に大勢捕縛されたため)かつ色々手違い(1人来なかったとか)があり、襲われた老中安藤信正も一命をとりとめた。

だが、チンケな事件だったはずの坂下門外の変は、その後、ボディーブローのように効いてくるのである。安藤信正は結局隠居・蟄居させられ、幕府権威の失墜は加速するのである。

28巻目に入り、奄美大島へ島流しに逢っていた西郷隆盛は薩摩に帰ってくるのであるが、大久保利通との対比が面白い。西郷は島流しに逢っていながら大局を見失っていないが、大久保はやや策に溺れる・・というか調整役である。だが、西郷は久光に対し、あまりにも正直な物言いをしたために嫌われてしまう。一方、28巻の末尾で大久保は岩倉に逢う。この2人はある意味似たもの同士かもしれないな・・と思ったところで終わる。

のちに大久保が岩倉使節団の副使として、ヨーロッパやアメリカを見れたことが、西郷とは比べ物にならない広い視野と知見を得る事ができ、片や日本に残った西郷は大久保と対立し、西南戦争へと向かって行ったことを考えると、これは皮肉だな・・と思う。西郷がもっと欧米を知ることが出来ていたら・・・。奄美大島への島流しはあまりハンデにならなかったが、欧米に行けなかったのは大きいね。。もし岩倉と大久保が出会わなかったら・・・と色々思うのであるが、彼らの誰が欠けても、幕末・維新は違う形になったかもしれないな。
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太極拳サークル・自主練

2017-01-11 23:00:25 | ただの日記
太極拳の先生が中国に帰ってしまって、私が通っていた日曜教室は無くなってしまった。

でも時々参加していた水曜教室はまだサークルの形で残っているので、そっちの方へ顔を出してみた。

いつもとほぼ変わらない人数が集まっていたので嬉しかった。先生がいた頃に録画した、先生の声入りの動画を活用してみんなで練習して適度な汗を書いた。正月休みは足は動かしたがストレッチをやってなかったので、いい運動になった。

毎回は出れないけど、時々行ってみよう。
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大河ドラマ「おんな城主 直虎」第1話を見て

2017-01-10 23:12:18 | 映画・DVD等、各種鑑賞録
軍師官兵衛、真田丸は全部見たけど、花燃ゆは第1話から熟睡モードで第2話以降見ず・・という私にとって、「おんな城主 直虎」は耐えられるのかどうか心配だったのだが、意外に観れてしまった。

何よりも子役たちのがんばりがすごい。50歳近くなってから演技なるものに少し足を踏み入れた私にとって、子供の頃からこんな演技が出来る人達がうらやましい。

おとわ(のちの井伊直虎)の溌剌さ、駆け足の早さ、乗馬の上手さ、たたみかけるようなしゃべりの上手さ。

亀之丞(のちの井伊直親)の美しさ、そして鶴丸(のちの小野政次)のしぐさや表情の上手さ。

とくにおとわと亀之丞の結婚が決まった時の鶴丸の複雑な表情、亀之丞の体調を気遣いおとわをたしなめる鶴丸の声変わり直前のかすれた声のセリフ・・・どれもぐっと来た。

しかし可愛らしい三人の周りにすでにどす黒い陰謀が渦巻いているのであった。

この子達の将来が気になって、つい直親、政次のその後の人生を調べてしまった。あの子供たちが・・・と絶句するような将来が待っているのであるが、1ヵ月間は子役か活躍するらしいから、彼らがどのように演じていくかとても楽しみ。

また小林薫和尚や、杉本哲太お父さんもいい味出してる。少なくとも子役期間中はちゃんと見ようと心に決めた。
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コンクール本選・最高のしめくくり

2017-01-09 23:32:34 | ただの日記
紀尾井ホールでの所属音楽教室の音楽コンクール本選。毎年、ここで最高の出来になるように練習計画を組んで臨むのであるが、今シーズンほど体調調整に苦労した年はなかった。

一次予選と二次予選の間で風邪を引き、咳がどうしても止まらなくて、咳喘息の薬を飲んでも止まらず、調べてみたら副鼻腔炎だということが分かり、二次予選の直前に体調を回復。

二次予選でベッリーニのオペラ≪夢遊病の女≫の「気も晴れ晴れと」のレチタティーヴォを省いた部分を歌い、何とか本選への切符を手にしたものの、一瞬方向性を見失い、しばらくグノーの「宝石の歌」を練習していた。12月18日の「宝石の歌」の本番が終わってから、本選に向けて舵を切った。

本選では、レチタティーヴォ「愛する仲間の方々」を含む「気も晴れ晴れと」の全曲を歌う。昨年8月の横浜国際の時にいったん仕上げてはいたのであるが、久しぶりに歌ってみると、我ながら納得できないところだらけで、昨年末は本当に焦った。師匠が2回のレッスンをもって、絡んだ糸を解きほぐしてくれなければ、きっと混迷のまま終わっただろう。

この半年間でイタリア語の実力は相当に付いたはずなのであるが、それでも歌詞の意味を体現できない。

「ここ・・日本語で言うとどうなる?・・・・そんな言い方しないでしょ?」
「たとえオペラの場面は身内の前でも、オペラなんだから、2階席の後ろまでちゃんと届くようにしないと」
「感情を入れたからと言って、発声や口の形が崩れてはだめ」

と、さまざまなダメ出しをいただきながら、徐々に感覚をつかんでくる。

この歌は技巧的には非常に大変な曲ではあるのだが、言わんとしていることは「ありがとう」「うれしい」「愛してる」ぐらいしかないのである。だがその気持ちを曲の間中持続していることが大変難しく、最初は気持ちがこもっているのに、歌っていくうちに無意識に、消化試合のようになってしまう。そうなるとただの感動薄のダラダラした歌い方になってしまう。師匠とのやり取りで、我ながら笑えるのは以下の2つかな?

師匠「Ah~ qual gioia!のAh~の部分、喜んでないでしょ。自分が本当に嬉しかった時の事を思い出して。大学に受かった時どうだった?」
私 「あ~でんぐり返りしてました。」
師匠「・・・」

この瞬間、自分って、今も昔もすげーガキだと思った。そうね~喜びで全身の筋肉が震えてきて、思わずでんぐり返りしちゃったんだっけ・・あの時の全身の筋肉の躍動を思い出してB♭を出せばいいのか・・と思いながらやったらうまくいくようになった。

あと、この歌は婚礼前に村人の祝福を受けながら歌う場面であるが、恋愛経験の乏しい私には感情移入が難しい。
師匠「誕生会とかやる?・・やらないか・・・なんか嬉しいパーティとかないかな」
私 「送別会とか?」
師匠「送別会って?・・・・・楽しいんだ・・・へ~え」
私 「いや・・全く縁が切れちゃうわけじゃなくて、次の部署に行くだけですので・・」

まさに本部内での異動を繰り返した私だからこんな発言をしちゃうんだな・・・そうじゃない人から見れば、アホな返答だな・・とつくづく思った。

というわけで、気持ちの入らないものは、私が理解できるものに置き換えていく。去年のルチアの時は幽霊が怖いというフレーズが表現できなくて、「あなた、夜道とか怖くないの?」「全然・・・」とかいう不毛なやりとりがあったが、今年の歌はそういう意味では分かりやすい。

感覚をつかんで来たら、あとは歌い過ぎないこと。負担のかかる曲だから。最後のハイEsが出なかったら元も子もない。だが水~木と急に喉がいがらっぽくなり、日中ははちみつを舐めて凌ぎ、夜、鍼灸院に飛び込んでいったん回復。前日のオペラの練習は休んで、家の中でほぼ一日中バイオリンを弾いていた。前夜に一度レッスンの録音を聴いてから寝る。

当日朝起きたら、何と喉がまた痛い。う~ん、何でこうなるかね・・・何か色々食べて喉をあたためながらリハーサルへ。



紀尾井ホールって誰にでも優しいホールではない。最初に「鳥の歌」を歌った時は、思ったより響かないと思った。2年後の「椿姫」では前回よりは響くと思った。去年の「ルチア」では初めて紀尾井ホールが答えてくれるようになったと思った。そして今年は・・・去年とは全然違う感覚・・「ホールが味方についてくれた」と思った。

なので、あとは安心して、余計な声出しなどせずに、練習録音だけを聴いて過ごした。

いよいよ本選が始まり、出だしのバイオリンの子たちのあまりに優秀な演奏に度肝を抜かれる・・・が、それはそれ。自分を信じるしかない。

直前発声はほどほどに・・・狭い部屋で大きな声を出すのはかえって負担になると実感。途中でやめてよかった。

いよいよ本番。二階席までちゃんと届くように・・と思いつつ、二階席ばかり見ながら歌うのは良くないな・・と途中で思い、一階席にも時々笑顔を投げながら歌うようにした。

後半のカヴァレッタは、まるで誰かに背中を押してもらっているかのようにスムーズに歌えた。そして最後のハイEsでもビブラートを入れ込む余裕もあり、椿姫の時のハイEsよりもはるかに良い出来だったと思う。やはりホールが味方についてくれたことを実感した瞬間だった。

表彰式・・・15人全員がステージに並べられ、銅賞から呼ばれていく、いつも本番以上に緊張する嫌な時間。銅賞が5人、銀賞が9人で、なかなか呼ばれないでいるうちに欲が出て来る。そんな自分を醜いと思い・・次は絶対呼ばれるぞ・・と思うことにしたが、その時間を異様に長く感じた。

今回も銀賞だろう・・いや、銀賞すらとれるかどうか、と年末は思っていたのに、まさかの金賞。

賞状とトロフィーをいただいて、客席に頭を下げた時は、本当に何とも言えない気分であった。



私の両親も、おとといから泊りがけで来てくれていて、・・思えば50年以上生きてきて、金賞だの1位だのを両親の見ている前でいただくのは生まれて初めてなのである。そういう意味で本当によかったなと思った。

ロビーに出て、いろんな人から祝福をいただける。今回は職場合唱団の練習やオペラの練習と重なってしまったから、そちら関係の友人は一切呼べなかったのだが、いろんな発表会やLINEグループなどで友達になった他教室の生徒さんたちが沢山駆けつけてきてくださって、一緒に写真を撮ったりした。昨年や一昨年のコンクールで一緒だった方や、今回一緒に出た他の出演者のみなさん、生徒さんのお母さん、各教室のスタッフさんや店長さんたち、、、みんなが優しかった。

みなさまへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも自分を見失わずに、よい演奏ができるように、精進していきたいと思う。
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【読書録】誰かに話したくなる大人の鉄道雑学

2017-01-08 21:29:44 | 読書録
土屋武之 著/サイエンス・アイ新書

去年の暮れに読んだ本だけど、アップするタイミングがなかったんで、今頃アップ。

最初この本をお店で見たとき、著者の土屋氏が私と同い年であることを知って、つい買ってしまったんだよね。

大阪の方だけれど、国鉄時代も経験してるから、同じような車両に郷愁を感じる等、同世代だからこそわかること、感じることがあるんじゃないか・・と思ったんだよね。

買ってみて正解。とても分かりやすく整理されている本だと思う。

個人的に惹かれた点としては・・挙げているときりがないのだが、ステンレスカーに関する記述が面白かったように思う。

新幹線は軽量化のためアルミニウム製だが、首都圏の通勤電車のほとんどが今やステンレスカーなのであるが、日本で初めてオールステンレスカーが誕生したのは、1962年の東急初代7000系だそうだ。・・・・私が小さい頃、嫌いだった電車だな。私が子供の頃は初代7000系が急行用で、初代5000系(青ガエル)が各停用だったので、初代5000系が大好きだった私は、各停しか止まらない駅に住んでいることを誇らしいと思っていたんだ。

今は軽量ステンレスカー全盛だが、表面の仕上げ技術の進歩で、東急7000系時代のようにぎらつくことがなくなったことも、普及の手助けになったかもしれません・・・というところに引き込まれる。あら~7000系嫌いなの私だけじゃなかったのね・・と力強い味方を得た気分。

最近はステンレスカーにカラフルなラッピングをする時代だが、そのラッピングもステンレスの風合いを残したラッピングが多い。それもステンレスの表面を落ち着いた色に出来たおかげなんだろう。むしろ銀色の方が、沿線の風景となじむとまで言われるようになり・・・でも私はやっぱり、全面的に銀色がカバーされている車両の方が本能的に好きなんだけどね。

あと、JR東日本は自社で電車を製造できるようにしたが、それは国鉄時代の老朽化した車両を、発足当初より大量に抱えていたために、寿命が来た大量の電車を新車に置き換えなければならず、自社製造にした方が、メーカー利益が上乗せされない分コスト安になるため、最初に思い切って大きな設備投資をしたのだという。最新車両は毎日1両ずつ作られてるんだとか。

ついつい車両の華やかなデザインばかり気になってしまう私だが、こういう本を時々読んでみると、頭が整理されるし、別の視点も持てるのでありがたいなと思った。
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メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」始動!

2017-01-07 23:16:23 | ただの日記
7月の定期演奏会に向けてのオケ練が始まった。

何と、この7月の定期演奏会については、初めて1stバイオリンを弾くことになった。バイオリンを初めて16年。オケに入って14年。初めての1st・・・2ndに比べてハイポジションや細かい音符が沢山出て来るので、気合を入れて練習しなくては。

・・・と思いつつ、年末から正月にかけて本当に忙しくて疲れていて、練習している時間はなかった。それでもちょっとはやってって良かった! 今日は初回練習だから後ろの方でこっそり弾こうと思ってたら、「あなた、今日は私の横!」とコンミスに言われて1プルへ・・・冷や汗。でも、何とか付いてけてよかった。

弓を返す時に弓が止まる癖がある・・・そこを直せばもっといい音が出るのに・・と言われた。直さなくては・・・。

ところで「スコットランド」は恥ずかしながら、今回、弾くのも聴くのも初めて。

5番「宗教改革」は本番で、4番「イタリア」と2番「賛歌」はオフ会で演奏したことがあるが、「スコットランド」は宗教改革よりオーケストレーションが厚いなと感じた。また3楽章と4楽章は「賛歌」の雰囲気があるな・・と思った。またホ短調の調性から有名なヴァイオリン協奏曲の1楽章の雰囲気を何となく感じる。だが私はスコットランドに行ったことがないので、どこがスコットランドなのかはよく分からなかった。

その第一印象は、調べてみてあながち間違っていないことは調べてみて分かった。

まずこの曲はメンデルスゾーンが1829年のスコットランド旅行中に作曲に着手したが、10年間の中断をはさみ、完成したのは1842年・・・13年もかかっている。序奏の部分はスコットランドで練られた楽想に基づくものであり、イギリスの湿った雰囲気が出ているのと、2楽章の軽快感がスコットランド風なのかもしれないけど、特にスコットランドの民謡を使っているとか、そういうことはないようである。

またメンデルスゾーンの交響曲の番号は作曲順ではなく、出版順につけられているため、4番イタリアや5番宗教改革よりも、3番スコットランドの完成年は遅いのだ。オーケストレーションの厚みを感じるのはそのせいかもしれないね。

ちなみに作曲年で比べてみると

1830 5番宗教改革
1831-1833 4番イタリア
1840    2番賛歌
1829-1842 3番スコットランド
1844    ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
1846 オラトリオ「エリヤ」

何となく、納得感がある。スコットランドの序奏部分のバイオリンパートの細かさはまるで協奏曲のようである。

あ゛~、でもとってもいい曲。

頑張って練習せねば。
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養老鉄道に乗る!

2017-01-06 23:48:20 | 鉄への道?
ブログに書く前に、年賀状に載せちゃったんだが・・・12月に岐阜の華厳寺に行く時に乗った養老鉄道について。


行きは大垣から樽見鉄道で谷汲口からバス。帰りはバスで揖斐駅に出て、養老鉄道で大垣に戻った。

三十三所の中でも、華厳寺だけぽつんと離れて岐阜県にあるんだが、行きも帰りもなかなか乗れないローカル線に乗れるというのは、鉄道好きな人間にとっては美味しい話。鉄道に興味がなければ単に遠いだけになってしまうので、ここら辺は鉄道好きでよかったな・・・と思うわけだ。


揖斐ねぇ・・小学生の頃、木曽三川を書けって言われて、木曽川、長良川は書けても揖斐川の漢字が書けなくてね・・・・。今でも書ける気がしない。

こんな名前の駅に来れて感無量だ。


止まってたのが、大垣共立銀行ラッピングで・・・あ~あ、ラッピングしてない赤紫色の車両を撮りたかったんだが・・・


でもこれも広告収入になって、列車の運行に役立っているのだと思えば、がまんがまん。


揖斐から桑名まで走っているから、桑名のキャラクターが載ってる。


一方、揖斐の方は2つキャラクターがあるらしい。


鉄道名の由来である養老の滝にもキャラクターがある。古典好きな私としては、ちょっとイメージが現代的すぎるというか・・・まぁ~仕方ないか。

実は千葉の小湊鉄道にも養老渓谷っていう駅があって・・でも、いわゆる滝の水がお酒になった・・・元正天皇が感激して年号まで養老にしてしまった・・という全国的に有名な養老の滝伝説(古今著聞集)というのは、千葉の方ではなく、岐阜の方だ。逆に千葉の方は「高滝」もしくは「粟又の滝」というのが滝の名前。それらの滝を作っている川の名前が養老川なのだが、養老と名付けられたのは江戸時代のようでして・・。千葉県民の私としては、パクリのような気がして思い複雑。


ということで、大垣に向けて、広々とした空間へ、出発~進行~!
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ニンジンとレーズンのサラダ

2017-01-05 23:56:38 | 下手くそ料理帖
従姉から教えてもらったサラダ。元ネタは新聞に載ってたレシピらしい。

一度作って、自分ではいまいちと思っていて、当ブログには載せないでいたのだが、母がそれを食べて、正月に作ってきてほしいというので、大晦日に再度作ったら、今度はすごくおいしく出来たし、実家でもみんな喜んで食べてくれた。何が違ったのだろう・・・。

ということで、味をしめて、市川に帰って来てからも作って食べている。

材料

ニンジン    2本
玉ねぎ     1/8個
パセリ     一房(みじん切りにして大さじ1くらいになるように)
レーズン    75グラムくらい(お好みの量で)
塩       小さじ1/2 & 小さじ2/3
オリーブ油   大さじ3
酢       大さじ2
コショウ    少々
砂糖      少々
レモン汁    少々


ニンジン2本はスライサーで千切りにして、塩(小さじ1/2くらいかなぁ・・計ってないけど)をふってしんなりさせておく。


その間に玉ねぎとパセリをみじん切りにしておく。


ニンジンは水気をギュッと絞って、別のボウルへ。


ニンジンを移して空いたボウルに塩小さじ2/3とコショウ少々を入れ、オリーブ油大さじ3と酢大さじ2を少しずつ加えてしっかり混ぜる。

底だまりしている塩を溶かすのに、このマドラー(オメガヴィスペン)が超便利。

その後、砂糖少々とタマネギも加える。


ニンジンとレーズンをあえ、パセリも加え、レモン汁も少し垂らす。

レーズンが好きな人は。。。ていうか、これを作ろうと思う人はレーズン好きだと思うけれど、多めに入れた方がおいしいみたい。

私は100グラム入りの袋の3分の2近くは使っているから、75グラムくらい使ってるんじゃないかな。


すぐ食べられるけど、冷蔵庫で数日持つし、寝かせると、レーズンの甘味がなじんできて、さらにおいしくなっているような気がする。

正月の紅白なますの代わりに、手軽に食べられる感じ。

朝食の時、ちょっとこれがあるとほんわかする。
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正月雑感

2017-01-04 23:28:59 | ただの日記
今日から出勤しているが、この正月はいろんなことを感じた正月だったので、どんなことを思ったか、とりとめもなく書いてみようと思う。

1つめは、引っ越してベッド生活が続いているせいで、久しぶりの布団生活で、足腰の衰えを感じたこと。

現在のベッドはベッドで色々問題があり、布団よりは沈み込むため、ぎっくり腰もやってしまったし、先日起床時に肩を外した時は、面が安定しないため寝返りも打てず、はずれた肩を入れるのに苦労した。やはり布団のがいいなぁと思いつつ、実家で布団生活をしてみれば、そもそもしゃがむということを10ヵ月ほとんどやらなかったために、ひざの悪い私は相当苦労をしたのである。起き上がる時に使う腹筋も衰えたのではないかと思う。やはり布団生活に戻ったの方がよいのではないかと思って、自分のマンションに戻ってきたら、こんどはベッドで熟睡してしまい、ベッドも悪くないと感じる。とりあえずベッドのままで、毎日少しずつ膝の屈伸や腹筋等をやっていくか、太極拳の先生が中国に帰られてしまったので、今度どうするのか(見学申し入れ中のところはあるのだが)、自分の健康について色々考えなきゃなと身に沁みて感じた次第。

2つめは実家の断捨離である。

私の思い出の品等を整理する必要があり、とりあえず出来る範囲で、捨てていいもの、捨ててほしくないものを大雑把に仕分けてきた。本番前で埃でのどを痛めるわけにはいかないので、マスクをしながら、チラ見程度にしか中身をチェックできなかったのだが、幼稚園の時の通信簿まで出てきたのには驚いた。恐る恐る開けてみると辛口のコメントがずらり。まぁそうだろうな・・→処分決定。ちょっと嬉しかったのは、高校2年生の時に神奈川大学で開かれた英語弁論大会で優勝した時のトロフィーやカップ・楯などが出てきたこと。1つの大会でこんなにたくさんいただけて、あらためて神奈川大学(神大)には足を向けて寝れない自分を発見。神大にはその後、社会人向け講座にも出ており、愛着があるため、今年箱根駅伝で神大が活躍してくれてとっても嬉しい。さて、英語を全く使わない職場で長年働いてきた私が、昔の栄光(?)にすがっても仕方がないのだが、今の自分の立場でトロフィーや楯などをもらうためにどれだけ苦労が必要かということもわかってるし、当時指導してくださった先生方のことを忘れないためにも、トロフィー類は場所を取るけれども、捨てないことにした。

一方、本類は基本的には捨てるのだが、冒頭の写真にある聖書物語(左)や古典童話集(右)やアメリカでのアメリカ史の教科書も、捨てないものに分類。この中からさらに取捨選択するかもしれないが、聖書物語は絵がきれいで、この本でしか出会えない絵がいっぱい、古典童話も自分の内面をそだててくれたものだから、絵のきれいなものを選んでとりあえずは残しておきたいと思う。アメリカ史の教科書も貴重な絵がいっぱいだ。

3つめは箱根駅伝である。往路はいつも鎌ぶらと重なってしまうので、3日の復路を中心に見ているのだが、前述の神大の活躍以外にも、以下の点に感銘を受けた。

・3連覇を成し遂げた青学の原監督には会社員経験もあり、生徒指導において理不尽な上下制度や奴隷的指導をぶち壊したとのこと。寮の門限が22時なのにみんな21時に入るのは、寮がアットホームで楽しいから外に遊びに行かなくてよく、学年を超えて風通しのよい組織になっているとはすばらしい。

・10区の幻の区間賞、関東学生連合の照井明人(東京国際大4年)選手は2年前の冬、青学大と東洋大の合宿にチームメートと短期的に参加し、練習への意欲、質、睡眠、食事、すべての面で差を痛感させられたという。そこで、まず青学大の「目標達成シート(月に1度、目標を設定。実行計画、目標達成に不足したことを具体的に記録)」を導入したとのこと。またペース走もこれまでは20キロを1キロ3分20秒前後でやっていたのを、東洋大が3分5秒でやっていると知ると、それに合わせたとのこと。出稽古を受け入れた青学大と東洋大もすばらしいし、そこからちゃんと学び取った照井選手も素晴らしい。記録化による課題の洗い出しと、練習の強度の見直しがここでもモノを言っているのだなぁと思った。私も大学時代は他大学に色々出稽古に行ったにも関わらず、消化するので精一杯で、ここまで吸収できなかったな。

・6区山下りで区間新、6人抜きを達成し、金栗四三杯(MVP)を手にした日体大の秋山選手が、試合前の調整の一環で5食つづけてカルボナーラを食べるルーチンを続けていること。高校1年の頃から続けているルーチンで、試行錯誤の上カルボナーラにたどり着いたとのこと。試合前の食事は大事。私も若い頃から、ここ一番の大事なタイミングの直前で、一瞬のうちに猛烈に空腹や低血糖に襲われ、それに伴う震えや冷や汗、胃痛・・時には眠気なども襲ってきて、本来の力を出せないことが多々あり、最近ようやくその克服法の1つを見つけ出したのであるが、高校1年の頃から自分なりのスタイルを見つけているとはすばらしい。秋山選手の走りっぷりや表情は本当に見事なものだった。万全の調整をしてきているという自信もあるのだろう。私も見習って、色々考えていきたい。
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相模鉄道9000系リニューアル車両を撮る!

2017-01-03 23:40:55 | 鉄への道?
以前ネットニュースで見て、ラピートみたいな色の電車だなと思って、見るのを楽しみにしていた。

相鉄線って、昔の横須賀線もどき車両(6000系(旧塗装))をこよなく愛している私から見ると、最近のデザインは何となく寂しいと思っていた。ただ9000系のネイビーブルーの新車両はひさびさのカッコイイ車両だなと思っていた。


昨日の朝、二俣川駅についたら、ホームの反対側にやたら黒い電車がいる。

一瞬、大昔のブドウ色の車両を模したリニューアル車両かと思った。


ちょっと日の当たる方に歩いていくと、ブドウ色ではなくて青系だということがあった。

そうか、これがあの新車両か。思っていたよりも地味だな。

これがもし元旦のような青空の下だったら、もっと鮮やかでかっこよく見えたかもしれない。

家に帰ってから母に言うと、「登場した時はかっこよかったんだけど、最近ちょっと薄汚れてきてねぇ~。」と残念そうに言っていた。

とはいえ、内装もおしゃれだそうだから、今度は是非乗ってみたいものだ。
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