オケでもヴェルレク本格始動！

今年は私にとってのヴェルディ・イヤー。（２月も「オテロ」やったし。）

9月24日には合唱ソプラノで、ヴェルレク（ヴェルディのレクイエム）を歌う予定であるが、10月15日には所属オケの方もヴェルレクの伴奏があり2ndヴァイオリンを弾く。


7月の定演の後の１ヵ月半のオフは、充電期間のはずであったが、私はいろいろあって疲労困憊。今日もヴァイオリンのレッスンに楽譜を忘れるわ、オケ練に譜面台を忘れるわ・・・そんな中で練習再開初日でマエストロ稽古に突入。

でも・・・面白い。合唱ではアルトもソプラノも経験があり、歌詞も合唱部分であればほぼ完全に頭に入っている。２ndヴァイオリンパートはソプラノをなぞったり、アルトをなぞったりする部分も時々あり、いい気になって弾いていると突然ヴァイオリン特有の難所が来たり、合唱で１拍待つ癖がついてるところなんかは、あ～オケは１泊目あるんだっけとか・・新鮮な喜び。頭の中で歌を鳴らしながら弾くのは楽しい。

歌が難しいところとオケが難しいところが違うのが常であるが、ふ～ん、オケはこういうところで遅くなる傾向があるのか・・とか、ヴェルレクの2ndヴァイオリンも２回目のくせに、とっても新鮮な気持ち。

ということで、オケの方は12月3日の定演（チャイ２、タコ７）の練習も交えつつ、１ヵ月半でヴェルレクを仕上げなければならない。

その間、コンクールは最低４つ、発表会２つ、合唱のヴェルレク、某試験・・・とすごいスケジュール。ま、身体さえ壊さなければやれるね。

去年は９月の末から咳喘息になってしまったから、今年はならないように気を付けよう。