さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

薬ばっかり・・

2016-10-14 23:29:33 | ただの日記
最近の私、人生で最大種類の薬を飲んでるかもしれない。

相変わらずの咳喘息と、頭痛薬の頓服、漢方薬・・。

9月に頭痛で救急車で運ばれた後、あまり経過がよくなく、1日おきに頓服を飲んでる感じ。頭痛ダイアリーを見ると、去年も9月は大変だったみたいなんだけどね。

で、先日の定例診察の時、「夜寝る前にちょっと痛い時、寝たら治るだろうと思ってると、先日のことがあると怖いんで、ちょっとでも痛かったらイミグランを飲むようにしてます」と行ったところ、「そういう飲み方をするんだったら、予防薬を使ってみて1ヵ月様子をみてみようか」ということになりミクシイ・・もとい・・ミグシスという薬を処方された。


3日ほど飲んでるが、全然予防になってないのである。

そのうち、左鼻の奥がひりひりと痛いことが気になってきた。

友人が少し前に、「脳に異常が無かったら、鼻が悪いってこともありますよ」みたいなことを言ってくれたんで、その先生に「上咽頭炎とか、鼻の奥に問題があるってことないでしょうか?」と聞いてみた。そしたらMRI画像を見返して、「副鼻腔炎の疑いありっていう所見もあるようだけど・・大したことはなさそうだが」という話。

不思議なのは、副鼻腔炎の疑いがあるのは右側で、私が痛みを感じてるのは左側なんだが。。。

結局耳鼻科に診てもらってくださいということで、今日は仕事帰りに築地の方の耳鼻科へ。

鼻の奥をカメラで診てもらったが、副鼻腔炎はあるにはあるが、そんなにひどくはないとのこと。

「これは検査でもあり、治療でもあるんですよ」と、綿棒の細長いやつみたいなのを突っ込まれたら、赤く色づいて出てきた。

本当にひどい場合は、赤インク見たいに真っ赤になるらしいが、私のはそこまでは赤くない。でも、個人的にはぎょっとする色だった。不思議なのは右鼻につっこまれると、左耳に痛みが響いてきて、左鼻につっこまれるとどっちの耳にも響かないので、左が痛いと思ってても悪いのはやはり右なのかもしれない。

副鼻腔炎が頭痛と関連しているかどうかは、副鼻腔炎の治療をしたら頭痛も改善するか、ここ2~3日の様子を見て、来週また教えてほしいと。

ということで、副鼻腔炎の薬(クラリシッド、ビオフェルミン、ムコダイン)も飲むことになり、また薬増えちゃったな。ムコダインは咳喘息でも飲んでる薬なので、純増はクラリシッドとビオフェルミン。結局なんか薬が増えると同時に胃薬とか整腸剤も飲まざるを得なくなり、ガンガン薬の種類が増えるわけね。

ということで、おくすり手帳書きまくりで、新しい薬をもらったら、作用と副作用を必ず書き込んでおくし、お医者様のコメントやその後効いたかどうかや、他のお医者様や薬剤師さんに見せて、いただいたコメントとかも書き込んでるんで、個人的には勉強になって面白いんだが、こんなに薬漬けになるのは短期間にしたいものだわ。
コメント (2)
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