夢をかなえるキャッシュフロー表

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自慢をするわけではないが、私も一字名である。

2017-07-19 10:43:44 | FP

最近は、顔を見ても、その人の年齢が分からなくなった。特に、女性はそうである。私のように、顔を自然のままにする人が少なくなったからである。従って、美魔女などという新語も生まれる。それに比べれば、名前というのは通常、いつまでも変わらないので、いつ頃に生まれた人かが想像できる。その変遷は驚くばかりである。私の姉たちは、すべて、名前に子がついている。だから、私の子供のころは、女性は、皆、名前に子がつくものだと思っていたが、その名前を付けた世代は、実は、そう思っていなかった。子をつけることが斬新だったのである。それ以前は、ひらがなの“こま”とかいう名前が主流で、私の読んだ川端康成の小説の主人公は、そのような名前だった。しかし、現在は違う。バレーボールの女子代表の名前は、岩坂名奈だし、古賀紗理奈だ。彼女らは年齢的に言えば、20歳前後だ。では、今年生まれた赤ちゃんの名前はどうか、2017年赤ちゃん名づけ上半期トレンドベスト100によれば、第1位は3年連続で「心桜」(こころ)ちゃんである。心桜と書いて、こころと読ませるところがすごい上に、1位なのである。右も左も「心桜」(こころ)ちゃんとなったら、どうしようかと悩むのである。可愛いいのに、読めないのである。で、そのほかの上位の名前は「紬」(つむぎ)ちゃん、「颯」(はやて)くん、「瑛」(あきら)くん、12位の「凰」(おう)くん、19位の「陽」(よう)くん、23位の「恵」(けい)くんなどだそうで、一字名が特徴だ。ちなみに、自慢をするわけではないが、私も一字名である。当時は、男と言えば、郎をつけた時代だったのだが。(2017.07.19)

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