スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

ライジングサンロックフェス2009 in EZO 思ひ出 その2

2009年08月27日 00時16分51秒 | Weblog
エレカシの興奮と感動で、グンと気持ちが上がり、

チャボの暖かい人柄に、ホロリと何かが溶けた感じ。



なんか、もうこれ以上ないくらい、無防備に

ココロをそのまんま風にさらしたような、そんな気分だった。



チャボの後、次のボヘミアンステージは、稲川淳二さん…。

うぅ…この心理状態で、ボヘミアンで一人稲川淳二はキツイ…。

なんか、このままだと何かにココロを乗っ取られそうだったので(笑)

ボヘミアンを後にしました…



チャボの余韻に浸りながらゆっくり歩いていると

毎年ひっそりと存在する、ライジングの地図に載っていない

シークレットスペースを見つけました






今年はいつもよりさらにキャンドルが増えていたように思います

なんつか、絵本の中に迷い込んだような感覚。

あぁ、大好きだわ、この場所。

異次元だわ。



奥へ進んでいくと、な、な~んと「ハナレグミ」が

シークレットステージを演っていました






円形にずらりと並んだたくさんのキャンドルの灯りに包まれて

あったかい、優しい歌声を聞かせてくれました。

ハナレグミ合唱団、まるでコロポックルのようでした!



以前も、ボヘミアンでCoccoのシークレットステージを


偶然見られたので大感激でした。



場所もシークレット、ライブ時刻もシークレット。

それがEZOの素敵な所、魅力なのです



たくさんの人が牧草の上に

思い思いの場所で自由に寝転がっていました。


もともとEZOは有り得ないくらい、

自由を感じられる場所なんですけど


シークレットの場所だけではなくて

ボヘミアンやレッドのあたりも

自由にごろごろ寝転がっている人が

めっちゃ多かったですねぇ~


道産子の私もその光景に圧倒されたほどでした


私もハンモックに揺られて夜空を見上げながら

あまりにも心地よくて

このままずぅ~っと永遠にこの場所にいたいような

そんな甘えた気分になりそうだったので…

ようやっと、ハンモックから重い腰をあげました。



帰り際に初めての「ホットチャイ」を所望。


どんな味?と聞くとお店のお兄さんが

「紅茶にミルクと砂糖とシナモンを混ぜたもの」と

言ってました。

思ったよりず~っと甘みがあったので

甘党の方におすすめです





ホルモンがインフルで来られなかったのが

残念でしたけど、ホルモンのダイスケはんのブログや

ナヲちゃんのブログを読むと、

ライジングに出られない悔しさがせつせつと綴られていたので、

気持ち、充分伝わりましたよ。



大丈夫、ホルモン、来年また「来ルモン」ね!?寒?




それにしても由来はあまり知らないんですけど

ホルモンの主催ライブ「地獄絵図」というのは

エレファントカシマシの「ブルーデイズ」の歌詞から

とったのと違うの???

だって「ブルーデイズ」の方が確実に早い作品ですよね。

ホルモンてエレカシファンだったのかしらん?????


~思ひ出は続くよ~


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