スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

エレファントカシマシ 絶交の歌

2009年05月23日 14時14分30秒 | Weblog


HMVステラプレイス札幌店のエレカシコーナーです。



相変わらず土曜の今日も仕事中ですが…

ココロが折れずに
なんとか辛抱できるのも
エレカシのおかげかも


先ほどこっそりとエレカシdbさんのセトリを拝見してみると
ZEPP東京はそうとう良かったらしいですねぇ


うらやましい限りです…。

…どんだけ地元東京が好きなんですかぁ?


ていうか、かくいう私だって
みやじに負けないくらい
地元、北海道が好きなんだから
ま、そりゃあ、しょうがないか…。


みやじのおかげで今では東京の事も、
相当好きになった。

東京に行って散策してみると
けっこう自然があるし、
なにしろ歴史の重みがある。
街ごとに驚くほどいろんな顔がある。

好きですよ、東京。





東京には負けるが、ちょいとだけ歴史がある札幌時計台。
ライラックが咲いています
みやじも時計台ビルに行く時、観たはず?




みやじが石君とデートしたお馴染み 大通公園。



そういやぁ
東京で絶交の歌を、ちらりと歌ったって…


うあ”~!
かつて野音で、私が号泣したあの曲ぢゃあないですかっっ…


正直、私自身、あの明るくエネルギッシュなサウンドで
あんなに号泣するとは思わなかったんですよね…

でもどうしても涙がとまらなかった。
しゃくりあげて泣いてた記憶があるんですよねぇ…。
なんとも、不気味なオンナですねえ~


まぁ、今の私が聞いて、
あの時ほど号泣するかどうかはわかりませんが…

当時は自分でもびっくりするほど
ココロが動かされたものでした


たぶんその時の自分のおかれている状況にも
よるのでしょうねえ…。

たしかあの時はみやじが
「自分自身に絶交されました…」と
ぼそっとつぶやいたと記憶しています。



ライヴは良い…。

その瞬間のエレカシ、
その瞬間の自分は
二度と戻らないものね。



というわけで、札幌ツアーが終わった今も、
『昇れる太陽』をへヴィロテしている。

今回のアルバムは飽きないなぁ~。

やっぱりライヴバンドだよ、エレカシ。


歌うテーマはずっと変わっていないのだけど

エレカシは確実に一歩一歩、強く踏み出している。


そう…「祈りのとき」は過ぎたのだ…。



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~絶交の歌~(アルバム『奴隷天国』より) 

作詞 宮本浩次 作曲 宮本浩次






「ある日ある夜、友が酒持って 
わが家へ遊びに来たが、
何やら言いたげ 話を聞こう。」


以下 友

「聞けよわが友よ、俺は今日び 悠然と働いてきた。
聞けよわが友よ、俺とて生身の男よ。
何だか知らねえが えらくなるため 働いてきたぜ。」

「聞けよわが友よ。金が欲しいぜ。
女が欲しいぜ。えらくなりてえ。
なんとか言えよ、言葉をかけろ、何でもいいからよ。」


「聞けよわが友よ、俺は今日びも悠然と働いてきた。
ああなんで黙っとる。ああ友よ、お前は何想う、
今宵月とありて、今宵月とありて、お前何想う。」

「ああ聞けわが友よ 何で黙っとる。
歌おう、歌おう シャラララ シャラララ
飲もうじゃないか、今宵の月に、飲もうじゃないか。」


「聞けわが友よ、俺は今に必ずやひと旗上げてやる。
何で黙っとる。
ああ友よ、まじめに聞いてくれ、何か言ってくれよ
言葉をかけてくれよ。」


以下 俺

「聞く耳持たぬ、貴様はいつも口だけで
ああ何もできねえ
貴様、今までに何をしてきた。
貴様、貴様、今まで何をしてきた。」


「ある日ある夜、友が酒持ってわが家へ遊びに来たが
もう絶交だよ。絶交だ もう貴様とは。
貴様は言うだろう
明日(あした)こそはと希望を持てと
俺は貴様に断言しよう
貴様はだめだ
せいぜい長生きしてがんばれよ。」

もう絶交だ


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何だ、不思議だ。歌詞打っててまた涙が出てきた…。

どういうわけだ?私はオンナだし

こういうシチュエーションもまるで経験が無いのに。


みやじの言葉のチカラか。

私も私に絶交されたのか…。

エレファントカシマシ in ZEPP札幌 昇れる太陽ツアー その3

2009年05月21日 00時05分29秒 | Weblog
「ジョニーの彷徨」

スタオバツアーでも使っていましたが

MACから打ち込みサウンドが流れる。

この曲も良かったです!

みやじがエフェクターを駆使してたのは

おかみさんではなく、この曲だったか

それともフライヤーだったか…。

記憶が薄れつつありますが…。

たしかヒラマさんもギターをキュ~ンキュン言わせていました。

石くんは…いつものガニ股石くんでした。

一時期ガニ股やめてたみたいなのに、またすぐ復活していた…

みやじに「石君、今日もニベアでばっちりセットしてきました」

みたいな事を言われていましたね…


「暑中見舞~」

「リッスントゥザミュージック」


リッスンかハナウタの時かに

ちょっとテンポが遅く感じたのか

みやじがしきりに歌いながら左腕で早めのカウントをとる仕草。

ヒラマさん、ギターテンポを急いで上げていました。



「イッツマイライフ」


「笑顔の未来へ」




生理的な見地から、男の人の耳は高音を好み、

女の人の耳は低音を好むと言うけれど

蔦谷さんが選ぶ音色はいつも明るい音色で高音域だなぁと思います。


みやじもきっとこういう音使いが好きなんだろうな~~と

思いながら聴いていました。


何かの曲の時に「好位置~~~~!!!」と

みやじが叫んでいたのが印象的でした…


「あの風のように」

好きです、この曲


「ハナウタ」

「桜~」

「新しい季節」

「フライヤー」


フライヤー良かった…


やっぱギターバリバリの曲が好きだわ、私。

みやじがギターをかきならす姿を

何時間でも見ていたいです…。


「新しい季節へ~」

「ガスト~」

「俺たちの明日」


アンコールでも黒シャツでした…。

着替えなかったのは逆に初めて観た気がする…。


それにしても舞台袖から、ものすごい勢いで

センターまで走り抜けるみやじの素早さ…。


あの俊敏な動きはとてももうすぐ43歳とは思えません…。

まわりをみても、あんな俊敏なおじさんは皆無ですね…。


感動覚めやらぬ中、2回目のアンコールを…と

拍手を続けていたのですが、客電がつき、

スタッフがアンコールの手を静止する…という一幕もありました…。

スタッフからアンコールを止められたのは

他のアーティストでも経験が無かったのですが

ツアーを続けていく上で、体調を万全に調整していかなければ

ならないですものね…。

明日は、みやじが言い間違えた「ZEPP東京」ですね。

もちろん良いライヴになると思います。

東京参戦の皆様、私の分も楽しんで来てくださいね~

エレファントカシマシ in ZEPP札幌 昇れる太陽ツアー その2

2009年05月20日 16時56分24秒 | Weblog
あんなにテンション高かったのに

日々の消耗で…だんだん記憶に霞がかかってきているなぁ…

擦り減ってってちゃ、ダメじゃん、私…


きっともう他の方がたくさん書いてくれてるんだろうから、ま、い~んだけどさ



そういえば「まぬけなJohnny」で、

せいちゃんのベースの調子が悪くなりましたねぇ。


歌いながらすぐべース音の不調に気づくみやじ、さすが…(ま、当たりめぇか…)


ベース交換の間も、それまでの高揚感を損なう事無く

みやじのギターきっかけだけで、

再度Johnnyの世界へと戻っていった。みごとだった…。



長年連れ添ったバンドならではの、まさにプロフェッショナル!!!





「さよならパーティ」


どの曲のあたりだったか忘れてしまいましたが

会場で携帯を開いていたか、録画していた人がいたようですね…

「そこの赤い光出してる人!(ヤツだったかな?)消しなさい。」

みたいな事を静かな口調でみやじが言ってました。


野外フェスでそういう人を見かけますが

会場内でそんな事する人いるなんて…。残念でなりません。


でもみやじもファンもあまり動揺もなく

何事もなかったかのように次の曲へと流れていったのでした




「悲しみの果て」



お馴染みマンションの管理人さんやイチローさんの

こつこつ真面目に努力していく事の素晴らしさのMC。


お土産に「白い恋人」…と言っていた

本州の方には、やはり知名度が高いのだろうなぁ~



「絆」

丁寧に歌ってましたね。胸に沁みました…。



「ネヴァーエンディングストーリー」


良い曲だ…ライブで聴けて嬉しかった…。

指を、こう、ビ~ッ、ガキッッと開いて、難しそうなコードを

押さえているみやじ…。

たしかソロ部分はヒラマさんが弾いていたように思います。



~たぶん…思い出せば続くレポ~

エレファントカシマシ ライジングサン…どう?

2009年05月18日 23時28分21秒 | Weblog
ライブレポ途中ですが、今日のラジオの雰囲気…。

ん~、どう?どうなの?ライジングサン。


以前のブログでも書きましたが、

アルバムタイトルだよ、ライジングサン…(昇れる太陽)


ノースウエーブ聴いてて、夏フェス出演について

(…北海道で夏フェスったらライジングサンっしょ~)

みやじは言葉を濁していたので

ん~、やっぱ今年もナシかな…と思ったのですが。


他に聴いていた人の意見では

あの大人の男であるグッチーさん(DJ)から

さりげなくライジングの話題を

出したっていう事は…つまり、ある程度

なんらかの情報がある上での話題だったのでは

ないだろうか…?というのです。


ですよね~。

普通に考えたら、イベンターから声もかかっていない状態の

ミュージシャンに向かっては

かえってライジングの話は難しい話題ですもの。


なので業界人のグッチーさんは

何らかの確信があっての

話題だったのではないか?という

するどい読みなのです!!!

どう?どうですか?????


あ‘~~~~。

今年はホント私にとってはかなりど真ん中の

ライジングになりそうなんですよね…。

見たいアーティストがすでにたくさん…。

これで本命エレカシ再登場!!!!ってなったら~~~!!!!


エレカシ初ライジングを涙で見守った私…そしてあの場にいた方々も…。

清志郎の事もあり…

EZO、今年はかなり、やばいっしょ!



…という事で仕事疲れでライブレポの続きが書けてません…

では







エレファントカシマシ in ZEPP札幌 昇れる太陽ツアー

2009年05月18日 00時10分34秒 | Weblog





エレファントカシマシ 昇れる太陽ツアー


備忘録として記しておきます。


曲の順番とか、MCの内容や入る箇所はしっかりとは覚えていませんので

他の信頼のおけるサイトにてご確認下さいませ



「Sky is blue」

みやじ黒シャツにて登場。

サポメンは、蔦谷さんとヒラマさん(ミッキー)。


みやじのボトルネック、良かったです~~

フレット見えないのに

歌いながらよくあれだけ弾けるなぁ~

やっぱカッコいい曲だ!


「エレカシのライブに初めて来てくれた方はいますか~?」

というみやじの問いに、数人がパラパラと手をあげる…。

ちょっと拍子抜け?の様子のみやじ。

いえ、ZEPPがほぼ埋まっているのだから

たぶん初めての人も多いと思うのですが

札幌っ子はシャイなので

(大勢の前であまりガンガンと目立つ事をしない人が多いです)

すぐに手を挙げられなかっただけなのだと思いますよ…

同じ北海道出身の蔦谷さんやヒラマさんもどちらかというと控えめですからね

「何回も来てくれてる人~」「10回以上来てる人~」

こちらの問いには、けっこう多い反応が。

「毎度ありがとうございます~(苦笑)」とみやじ



「星の砂」

やっぱり盛り上がりますね。みんな星娘状態でした。


「ZEPP東京!!」と、思いっきり間違えてくれました(笑)

でもちゃんと気がついて「札幌」と言いなおしてくれましたし

逆に笑いで和やかな雰囲気でした。



「おかみさん」

ライブで実際どうなるのか楽しみだった曲。

すごい!あのリフ全部みやじが弾いてたんだ!

いや、マジすごかったです!

ボーカルフレーズとユニゾンの部分も歌いながらガンガン弾いてる。

途中ギターソロ部分ではディレイを駆使して

一人追いかけっこ奏法。

ギタリストみやじ!惚れる!(いや、すでに惚れてるけど)最高です!

ヤバイ!




「BLUE DAYS」

ファーストアルバムからブルーデイズ。

アレンジがヘビィですごく良い。

石くんや蔦谷さんの所へ行って

一つマイクで顔を近づけて歌う。



一瞬、清志郎とチャボがひとつマイクで一緒に歌う姿と重なり

感無量になりました…。



「まぬけなジョニー」

「池袋」の部分を「すすきの」に替えて歌っていた…。

んん~~~。

みやじも「すすきの」に毒されてるのかなぁ~~


「札幌の人はみんなデートはどの辺でするのかな…

今日は大通り公園に石君と行きました。

古本屋は定休日で休みでした…」という感じのMC。


…今日はここまで…。

明日はお仕事なので、また続きを書こうと思います



エレファントカシマシ FM NORTH WAVE 8090

2009年05月07日 17時47分09秒 | Weblog
画像は札幌ジュンク堂のディスプレイです





旅行先でノースウェーブを聴いたので、

今回ちゃんとした文字起こしは、できません…

覚えている分だけ書いてみますね…

聞いていた方で、そこ違うんじゃない?という方は

どなたか、つっこみを入れて下さいっ



生放送ではなく、たぶん東京での録音取材だったのだと思います。


インタビュアーの声部分は編集でカットされていました。

みやじは、わりとリラックスした様子でした。

話した内容はファンならほとんど知っている事ばかりでしたので

これを読んでいただいても

あまり目新しいものは無いと思うので

期待させちゃった方はすみません…



この番組はタイトル通り、80年代90年代を振り返る…

という主旨がある番組らしいです。


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一曲目「ハナウタ~」フルで流れる。


テーマに沿って80年代、90年代にさかのぼって自分の事を一生懸命

話そうとするみやじ。


「80年代は…デビューが88年だから…

10年…ん~その前の10年…小学生、中学生の頃は

自分って何だろう?と考えたり、仲間でバンドを組んで

コンテストに出たり…。バンドだけじゃないけど…」


「合唱団で歌を歌うのが好きだったり

レコードを聴いたりラジオのベストテン番組なんかを

聞くのが好きでストーンズ、ビートルズ、ツェッペリンとか

ジュリーとか、自然に勉強してて…。」


「88年に鳴り物入りでデビューして…

でも、なかなか届く事が難しくて…

そのうち27歳頃にはレコード会社と契約が切れて

下北沢でライヴやって、「悲しみ~」「今宵の月~」で

ヒットして…ジェットコースターみたいで…


毎日生きている、生身の人間だと…。

20年振り返るとバンド、同じ仲間で…

時々ぐっと泣ける瞬間とかあって…



結婚してる人もいて、何とかしなきゃいけない…って思ったり…

中国語講座の検定試験で3級に合格した時には

すごく達成感があったりしましたね…」


「『昇れる太陽』のコンセプトというか、深い意味、大きな意味は

あまり無いんですよ。

「ファイティングマン」「悲しみ~」「今宵の月~」などの頃から

持っている、生きている輝きや、あふれるあつい涙…などのテーマを

肝に銘じていて、今回もことさらに大きなテーマは決めていないです。」



「宮本が歌うから…一曲、一曲ごとに丁寧に…

太陽という良いタイトル、力強く…

人それぞれに生きている一つの瞬間、

喜怒哀楽のいろんな思い、生き物全体が持つ

嬉しい悲しいの基準はそんなに違わないのではないか、

老若男女を問わない遠い昔からのそういう瞬間や

ワンシーンの輝きを『太陽』という良いタイトルで

あらわす事ができた気がします。」


二曲目「悲しみの果て」流れる


インタヴュアー:今回のツアー、札幌ではどんなライブになりそうですか?

「zepp札幌は久しぶり。老舗の会場で、張り切っています。

newアルバム昇れる太陽を中心にしたライブになると思います。

ライブで演奏して、初めて曲が完成する。

コールアンドレスポンスで曲もどんどん良くなると思います。」



三曲目「桜の花舞い上がる~」


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※注:何度も言いますが、旅先で聴いた記憶ですので、

これが完全ではありません※m(__)m



ツアーが楽しみですねぇ

エレファントカシマシ 「昇れる太陽」

2009年05月01日 23時40分50秒 | Weblog



4月29日発売日に札幌タワレコピヴォ店にて
エレファントカシマシ「昇れる太陽」を無事ゲットしました


29日の時点ではタワレコ3位にランクインでした!






店内にはNO MISIC NO LIFE?のポスターが

おお、ライティングされている。後光が差している!


さらに相棒のポスターも!!!






ん、六角さんが、タワレコのエプロンを着ている!


もちろん曲順どおりに聴かせていただきました。

まさにいろんな感情を揺さぶる曲がちりばめられたアルバムでした!



「Sky is blue」

みやじのボトルネック…いえ、スライドブリージャー?
初めて弾いたというのに、なんというセンスの良さなの!!!
オールドブルースの香り…というか土の匂いがするリフ。

ラストはドラムとギターのユニゾンが印象的に入ってきて
そこへベースとヴォーカルが重なり合い、4つの音が
ぶ厚いサウンドへと広がって…。

パーカッションとクレジットされているので
タンバリンやラストのコンガ?もみやじなのでしょうね…

これがライヴでどうアレンジされるのか楽しみ!



続く「新キミ」「絆」「ハナウタ~」の曲順は

みやじが考えに考え抜いた所なのでしょうか…。



「ハナウタ~」の後半、あんな感じで
みやじのコーラスアレンジが入っていたんだなぁ~

やっぱこれも良いなぁ~。




「あの風のように」


待ってました!

これだよこれ!

初めてアルバムを通しで聴いた時は

この曲が一番!!!て思っちゃいました!

でもエレカシはアルバムを何度も聴き込むうちに

不思議とどんどん好きな曲が変わっていくので

今後自分の中でどう変わっていくのかも楽しみ!



音楽を鳴らしてくれ!Music on!




「おかみさん」



いろんなエキスがいっぱい詰まったすごく贅沢な曲!

これはヘッドフォンで聴くとよりスペーシー


2100年という未来を描きながら

「進歩しねぇな」と太古の昔から変わらぬ人間の

普遍的な部分を高らかに謳う歌詞の妙!

何かビジュアル的な連想をさせるスケールの大きな曲!



「It’s my life」


「おかみさん」で空想世界に連れていかれた後

首都高ドライブでリアルに戻る。

これもご機嫌な曲!



「ジョニーの彷徨」


打ち込みサウンド。みやじ以外のヴォーカリストには

到底歌いこなせないほどの歌唱方全開。

みやじの脳内を覗き見たようなイメージの曲。


これもライヴで演るとしたらどんな風に化けるのかめちゃくちゃ楽しみ!




「ネヴァーエンディングストーリー」



ヤバイです、ヤバイです!!!


必殺ですね、このコード進行


…何ですか、これ、目の前で歌われたら

みなさん正気でいられましょうか?????



「to you」



いつ聴いてもイントロのギターが爽やか!!!

「こういうのも作れるんですよ、どうですか?」的な

みやじの「勝利」の笑みが浮かぶ。

はい…参りました…。


実際、こういう曲の方がプロ仕様にする事は難しいものだと思うのです。




「桜の花、舞い上がる道を」


すでにシングルプレスされてはいますが

どうしてもアルバムに収録したかったんだと思います。

この曲は季節モノなんかじゃなく、いつでも、何度聴いても

ものすごい力がある名曲だなぁと感じます。



…とにかくツアーが待ち遠しいです!!!


無謀にも感想など書かせていただきましたyo♪