スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

エレファントカシマシと上原ひろみが見たいぃ~

2008年06月19日 00時15分02秒 | Weblog
先日、スカパーをボーッと観てたら

上原ひろみのライヴ映像が流れてた…。

な、なななな、なに???

良いよ、カッコいい!

なんと名前を知ってはいたけれど

なぜだか今まで一度もその音を聴く機会が無かった、上原ひろみさん!


なんなのよっ!!!すっごい良い!

も、感動した~~~~っっ!!!

こんなに鍵盤に感動したのは

あのブーニン以来だよっ!!!!!

(あとは小島 良喜さんかな。)


…私も下手なりに、幼稚園から高校までずっぽりヤマハっ子だった。



なので、鍵盤を聴く耳は持ってても

いかんせん、それは辛口になりがちだった。

(ふっ、この際、自分の下手な腕は棚に上げるのさ)




いや~、でもね~、上原ひろみさんにはびっくりさせられました。


女の子でこんなにイケテル鍵盤、そんじょそこらに居ないっしょ~~~。


すげえすげえ。


こんな有名なのに、今まで聴いた事なかった自分ておバカ。バカ、バカもん。



そんで…

上原さんも「SWEET LOVE SHOWER」にも出るんすね…。


うう…アラバキもすごくうやらましかったけど、

こっちもかなり良いラインナップだなあ…。



「9ミリ」でしょ「サカナ」「ストレイテナー」も良いな

「スーパーフライ」でしょ、「ホルモン」でしょ。


そんで、「上原ひろみちゃん」に「エゴラッピン」でしょ

そしてそして…我らがエレファントカシマシでしょ。

ダメ押しに「民生」っしょ。

「くるり」も良いなぁ~~~。


ああああああ~~~~。うらやますぃ~~~。



















ホワイトオランダー

2008年06月14日 13時35分50秒 | Weblog
『ホワイトオランダー』

原題 : WHITE OLEANDER
製作年 : 2002年
製作国 :アメリカ

キャスト

Michelle Pfeiffer ミシェル・ファイファー (Ingrid Magnussen)
Alison Lohman アリソン・ローマン (Astrid Magnussen)
Renee Zellweger レニー・ゼルウィガー (Claire Richards)
Robin Wright Penn ロビン・ライト・ペン (Starr)
Billy Connolly ビリー・コノリー (Barry Kolker)
Svetlana Efremova スヴェトラーナ・エフレモーヴァ (Rena)
Patrick Fugit パトリック・フュジット (Paul Trout)

スタッフ

監督Peter Kosminsky ピーター・コズミンスキー
プロデューサー
John Wells ジョン・ウェルズ Hunt Lowry ハント・ローリー
原作Janet Fitch ジャネット・フィッチ
脚本Mary Agnes Donoghue メアリー・アグネス・ドナヒュー
撮影Elliot Davis エリオット・デイヴィス
音楽Thomas Newman トーマス・ニューマン
美術Donald Graham Burt ドナルド・グラハム・バード
編集Chris Ridsdale クリス・リズデイル






「白い夾竹桃」というタイトルどおり
美しく毒のある女性をミシェルファイファーが演じる。

この映画は、アメリカの里親制度を念頭に入れて観ないと
なかなか感情移入しずらいのだけれど…。

自分が美しい事を充分に承知しながら、尚も猛毒を放ち
強く傲慢で在り続け、あくまでも自分の欲望に忠実に
生き抜こうとする、女性のしたたかさ、たくましさを
ミシェルが好演している。




ミシェルとはまったく対照的に善良で優しく
母性あふれる女性の象徴として登場したのが、
私の大好きな演技派女優、レニー・ゼルウィガー。

最も弱き生き方として主人公に忌み嫌われるのだが
本当の愛情をミシェルの娘アリソンに教えたのは
レニー演ずるクレアだった。

善良な役は時として魅力に乏しく、損な役回りに
なってしまうのだが、やはりレニーが出てくると
独特の透明感を放ち、ストーリーに説得力を与える。

大好きな女優さんだ。





特筆すべきは、娘役を演じたアリソン・ローマン。

幼い少女が徐々に毒を含みながら大人の女性へと
変貌する様を、圧倒的なリアル感を持って観せてくれた。

この女優さんは、もっといろんな映画で観てみたい気がします。

そしてそして…娘のボーイフレンド役のパトリック・フュジットは
なんと「あの頃ペニーレインと」のライター役の男の子だったのですね~!
大きくなったのねえ~

冒頭部分からアーティスィックな画や、
小物、衣装がいっぱい出てくるので
そういった箇所をじっくり見るのもまたこの映画の
もう一つの楽しみ方かもしれませんね。

エレファントカシマシのいないライジング…でもEZOはEZO

2008年06月14日 01時11分12秒 | Weblog

EZO第6弾発表…。

最終発表でも、とうとうエレカシの名前は見つからなかった…

まあ、こんなもんだろう。

昨年は…アレは、奇跡だったです…。


…あの場に居られた事だけでも良しとしよう…。


「風に吹かれて」で、ほんのちょっとだけ自分も映ってるし…

永遠のお宝映像になりました。はい




いささかの、いや、かなりの悲しみを胸に抱えつつ…

こないアノ人を想うより
EZOに来るメンツを楽しみに過ごす事にしよう。


ん~、しかしなぁ…Charも、民生も、ミヤさえも来ないんかいっ


まあ、そういう私も15日までスケジュール入れちゃったんだよね…てへ
エレカシくるならキャンセルして15日でもなんでも行こうと思ってたのですけどねえ、残念。

んで、今年は16日だけの予定です。


まだタイムテーブルが発表になってないので、
なかなか動きが読めないすけどね。




私が外せないのは…



意表をついて???

「佐藤タイジ」~~~っ。

(ハハハ、またしても少数派でしょ?)



そんで、当然「清志朗&チャボ」でしょ。
当たり前、当たり前。


もちろん「椎名林檎」も当然でしょ。

したら「椎名純平」もでしょ。


「クロマニヨンズ」でしょ。



「銀杏」でしょ。

「怒髪天」でしょ。

「ザゼン」でしょ。




「HARRY」でしょ。

「シャーベッツ」「バースデイ」でしょ。


「エゴラッピン」も良いな。

「少年ナイフ」もかな。



「ゆらゆら」でしょ。


「大野雄二」も!


そすっと「スカパラ」「勝手にしやがれ」でしょ

ふう…


…こんだけ集めても…



本当は「エレファントカシマシ」さえいてくれりゃあ

他には何もいらないのに…。


罪だよぉ、まったくぅ…(ちびまるこちゃん風に)ちぇっ

エレファントカシマシ それを愛と呼ぶとしよう ちょっとツライけど

2008年06月11日 23時13分59秒 | Weblog



ここんとこ、まるで宮本から逃げるように、しばらくNIRVANAを聴いていたけれど…

昨日「リッスン~」を聴いてしまい、たて続けに「それを愛と呼ぶとしよう」を

聴いちまった…オーマイガッ!



久々に聴くと、やっぱマズイですよ。ツラすぎる。


(正直、この曲を聴くと「達者であれよ」を思い出してしまう私なのですが…)



いやぁ~…、いいメロディですねえ~~。ホントに美しい。


コードも相変わらず、ちょっとひねってあるし。




でもでも…歌詞がね…つらいねえ~~~。


やっぱ、どう解釈して読んでも…。


どぞ、どぞ、お二人でお幸せにっっ…て感じだよぉ~~~。


ま、いいけどね…。



野音で歌うのかなぁ~~~?????

聴ける人、良いなぁ~~~~。




お誕生日おめでとう。


42歳すね。節目だね。今年は良い風吹いてて、良かったね。



こっそり陰から貴方の幸せを祈ります…。

それを愛と呼ぶとしよう…。しょぼいけど。