スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

真央ちゃんに、良い風吹きますように

2010年02月24日 23時35分11秒 | Weblog


…会社から帰宅して19時からのTV特集で

真央ちゃんのショートプログラムの演技を見て、

その真摯な姿に、しみじみと泣けました…



ジャンプの素晴らしさはもちろんの事、

バレエのように、どのポーズを切り取っても絵になる。


他のどの選手よりも軸があってバランスが素晴らしい。

(…と、私は思っています


…どうか、真央ちゃんに良い風が吹きますように。



メダルうんぬんではなく…

どうぞ彼女自身、満足のいく良い演技ができますように。



あの難しい曲を制覇できますように…。


心の底から祈っています。







…私自身は、今日も会社忙しかったし、嫌な事があったのですが…

(私の有給休暇が、パワハラ上司に抹殺されてしまいました…

上司本人はカラ出張や営業中にスポーツジムに行ってサボってるクセにね…




でも真央ちゃんのおかげで、なんとか持ちこたえられそうです








そうそう会社で嫌な事…といえば、ドラマの「泣かないと決めた日」


私にしてはめずらしく連続で観てます



あれはドラマなので多少大げさなエピソードが

盛り込まれているようですが…


でも決して架空の事ではなく、

現実のいろんなシチュエーションに重ねてみる事ができます。

イジメを行う人のココロって、本当に残酷で恐ろしいものですよね…


でも、それに打ち勝つには、もっと強い、正義のココロ


大河の一滴のような確率ですが

たった一人でもいい、誰かを信じるココロを見失わない事だと信じたい…。


これからの主人公の反撃を楽しみにしているんです


真央ちゃんを応援すると共に

「泣かないと決めた日」も、ついつい力を入れて

応援してしまう日々なのです…

ライジングサンとか

2010年02月19日 00時38分58秒 | Weblog

…つぶやかないロム星人の私ですが

宇宙からの野口さんのツィート画像が、めちゃ綺麗


つぶやけないので、ここでお礼を言おう。ありがとう、野口さん



ライジンサンEZOもこっそりと公式につぶやきだしたみたい。

今年もまったりと開催してくれる。嬉しくて待ちきれない。



今年は新しい企画のフェスも、たくさん開催されるようですが

私は毎年「荒吐」さんの出演アーティストが発表になると、うらやましく思います



エレカシはもちろんの事、他のアーティストも私てきには、良い感じ

チャボ&早川さん、UA、THEATRE BROOK、OSALIOS、THE BAWDIES、THE BOOM、黒猫…etc…




EZOアーティストリクエストも始まってますね。

こっちも頑張って下さい!蝦夷、どさんこ魂






…そういやぁ、先ほどTVの「ケンミンショー」で、食パンの事を「角食」

にぎり寿司の事を「生寿司」という北海道民に対して

番組出演の皆さんがえらく驚いていた。



はいはい、そうですよ、四角い食パンを「角食」

上が山のような形の食パンを「山食」と言ってますよ。


お寿司は中生、上生、特生と言いますよ

エビはもちろん生で食べるもので、ボイルなんかしてたら

んん???活きが悪いのかい?と思ってしまいますよ。


そんな私は生粋のどさんこだなぁとつくづく思ふ…


他にもきっと、いろいろ違う所があるのでしょうねぇ…。

まぁ、生まれ育った所の事だもの、あれこれあった方が人生、面白いというものです









あの日の海 コリーヌ・ベイリー・レイ

2010年02月07日 01時52分45秒 | Weblog

ツィッター風に書くと、「コリリンなう」でしょうか…



ファーストは輸入盤を買ったので歌詞はわからず

楽曲と歌声だけで満足していたのですが

今回のセカンドは日本盤を買ってみました


…生きていると、自分ではどうしようもない

なんていうか、試練のような…

大きな運命にのみこまれ、呆然と立ち尽くすしかない時がある。



それでも、時が経てば、悲しみや、絶望や、怒りや…

そんな、いろんな想いも

いつの間にか、少しずつだけど

受け入れる事ができるようになっている自分に気づいたりする。





…なんて事はありませんか…?


いつもなら「エレカシDB」さん風味のオチで

私はない…。


と書くところなんですが

私はあります…。

…これじゃあ、オチがないなぁ…





背景にある、彼女の悲しい出来事などを出来るだけ加味せずに

楽曲と歌声だけを冷静に聴く事に集中したつもりですが


やはりファーストから受けたコリーヌの

少女のような可憐な印象はがらりと変わり、

ある意味、年齢に相応の、大人の女性の

声質になったように聴こえる。

しかも、声がちょっと泣いてるんだよね…。

別に歌入れの時に、本当に泣いてるっていう意味じゃなくって…。

ギターでいう「泣き」みたいな感じです。




評論家さんやら、ワイン通さんとかならば

(芳醇な○○のような…)とかね、

もっと上手い表現ができるのでしょうけれど…



とにかくファーストから、あきらかに時間が経ったのだ。と

コリーヌの「声」自身が物語っている。


それは単に「成長した」とか「悲しみを越えて」とか

そんな表現では語りつくせないものなんだろう…。


私、個人的には気分をさわやかにしてくれる

ファーストの方が好きだなぁ…と思うのですが

このセカンド「あの日の海」は、別の意味で

思い入れのあるアルバムになりそうです…。




コリーヌは作詞:作曲、ヴォーカルだけではなく、

ギター、ピアノ、コーラス、パーカッションなど

多彩な才能を魅せてくれます。




作詞:作曲 コリーヌ・ベイリー・レイ
対訳:今井スミさん


「オール・アゲイン」より


※やり直せるとしても、私はもう一度同じ道を選ぶわ

もう一度同じ道を選ぶわ

もう一度同じ道を選ぶわ※



「あの日の海」より

※海よ、荘厳な海よ

あなたは

全てを壊し

全てを砕き

全てを洗い浄め

私の全てを

呑み込んでくれるのね※





「I'd Do It All Again」