なぜかオグリキャップの写真集がありました。(古)
訳して「オグリ帽」(笑)馬主さんが小栗さんっていう名前だったかなんだかで…。(違うかもしれませんが…)
当時、「テンポイントの再来」と言われ、尻尾の毛が美しい黄金色だったので、私はどちらかというと、サッカーボーイという馬が好きでした。
そんな時、芦毛のタマモクロスと似た若馬に人気が出はじめました。
それがオグリキャップ。
レースで魅せる強い脚も、もちろんの事ですが、オグリキャップの愛らしい瞳と人なつこい性格が
さらに人気を呼んだのかもしれないですね。
オグリキャップの幼名は、「ハツラツ」。
人が好きで人を信頼しきっている馬。だから、ちょっとしたしぐさもかわいかったし、ファンにも愛されたのだと思います。
オグリには、後期になって当時の若き天才騎手、武豊も騎乗していました。
先日の菊花賞でも、やんちゃな性格のディープインパクトも乗りこなしていましたね。
…武豊の騎乗姿勢はどうしてあんなに美しいのでしょう…。
膝で上手く揺れを吸収しているんでしょうけれど
まるで水面を進むボートに乗っているように体の線が優雅に流れるだけ。
止まっています。う~ん、なんて美しい姿勢なのでしょうか…。
バレエでも、運動競技でも、ドラムでも…上手い人は「ブレない」ですね…。
あまり競馬に詳しくないですが懐かしい写真集をひっぱりだしました。
訳して「オグリ帽」(笑)馬主さんが小栗さんっていう名前だったかなんだかで…。(違うかもしれませんが…)
当時、「テンポイントの再来」と言われ、尻尾の毛が美しい黄金色だったので、私はどちらかというと、サッカーボーイという馬が好きでした。
そんな時、芦毛のタマモクロスと似た若馬に人気が出はじめました。
それがオグリキャップ。
レースで魅せる強い脚も、もちろんの事ですが、オグリキャップの愛らしい瞳と人なつこい性格が
さらに人気を呼んだのかもしれないですね。
オグリキャップの幼名は、「ハツラツ」。
人が好きで人を信頼しきっている馬。だから、ちょっとしたしぐさもかわいかったし、ファンにも愛されたのだと思います。
オグリには、後期になって当時の若き天才騎手、武豊も騎乗していました。
先日の菊花賞でも、やんちゃな性格のディープインパクトも乗りこなしていましたね。
…武豊の騎乗姿勢はどうしてあんなに美しいのでしょう…。
膝で上手く揺れを吸収しているんでしょうけれど
まるで水面を進むボートに乗っているように体の線が優雅に流れるだけ。
止まっています。う~ん、なんて美しい姿勢なのでしょうか…。
バレエでも、運動競技でも、ドラムでも…上手い人は「ブレない」ですね…。
あまり競馬に詳しくないですが懐かしい写真集をひっぱりだしました。