スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

エレファントカシマシ concert tour 2014 in zeep sapporo

2014年09月22日 17時28分24秒 | Weblog

エレファントカシマシ concert toua 2014 in zeep sapporo

9月21日






今年の北海道でのエレカシライブは、2回とも雲一つない青天
「晴れ男」の宮本さんなのでした
いや、エレカシメンバー全員が晴れ男なのかもね


きっといろんな方がツイートやブログでレポされていると思いますので
少しだけ覚えている事を。


エレカシは、これまでもお客さんの年齢層の幅が広かったのですが
今回は特にそれを感じましたね。


10代くらいの学生さん、20代前半くらいの女の子達から
60代くらいの紳士淑女の皆様まで。

私が立っていた辺りを見渡した限りですが、
とりわけ、お洒落な若い世代が増えたような気がしました



セトリ


1 生命賛歌

2 この世は最高!

3 地元のダンナ

4 悲しみの果て

5 甘い夢さえ

6 デーデ

7 BLUE DAYS

8 我が祈り

9 旅

10 星の砂

11 珍奇男

12 sweet memory

13 飛べない俺

14 あなたへ

15 笑顔の未来へ

16 桜の花、舞い上がる道を

17 俺たちの明日

18 ズレてる方がいい

19 ガストロンジャー

20 明日を行け

21 Destin

22 今宵の月のように

23 so many people

24 ファイティングマン

25 花男



も、私なんて1曲目の「生命賛歌」からイチコロでしたね


「この世は最高!」「地元のダンナ」で、すでにMAXでしたが


さらに「我が祈り」のサウンドとポケモンフラッシュで、脳みそがトランスしてしまった


ヤバかった。何かの薬やってる人は脳内がこんな感じになるのかも…と思ったくらい


宮本さん、好きすぎて頭がどうにかなっちゃいそうだった。



「旅」は個人的に大好きな曲で嬉しかった


「飛べない俺」から「あなたへ」の流れも好きで。

私の位置からはキーボードと生着替えのシーンが見えなくて、残念…。


札幌の空気が乾燥してたせいか、ちょっと声がかすれ気味でしたが

それがまた、ブルース&ロックの声質になってて良かったんだよね

そして変声期ころの少年のような声質にも聞こえる。

おそるべし、少年の声を持つ、48歳の宮本さん


白シャツの襟裏と、袖口裏に、黒いラインが入ってて、

私には何ていうブランドかわからないけど、初めて見た白シャツだったなぁ。


「キャーキャー言われると勘違いしちゃうから…」って言ってたけど、

いや、勘違いじゃあないですよ



「明日を行け」すっごく良かった~

サバスかパープルなみにヘビィだった~


心臓にバスドラの音がずんずん響く。

私は勝手に「音響マッサージ」って言ってるんだけど、

この内臓に響く重低音がたまらなく好きなんだな。

生きてるって気がする。



「sweet memory」は宮本さんが歌詞をど忘れして、途中でストップ。

最初から歌詞をたどって、客席からも自然と合唱がおこり

そのまま演奏に突入するという、二度美味しい流れになった

この流れが嬉しすぎてピョンピョン飛び跳ねちゃった


ラストの「花男」まで全身全霊で演ってくれた。

ありがとう、宮本さん、ありがとうエレカシ。

行けるところまで、生きて行こうと思います。


相変わらず緊張感のあるステージでしたが、

宮本さんが下を向いた時に、そう、何度か

少し微笑んでいたのが印象的でした



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