小出高陸上部が市長を訪問
７月29日から奈良県の奈良市鴻ノ池陸上競技場で行なわれる全国高等学校総合体育大会（インターハイ）陸上競技大会に出場する小出高校陸上部の選手が７月14日、魚沼市長を表敬訪問、市長から激励を受けた。
インターハイに出場するのは３年生の高橋麻実さん（１００ｍハードル・新潟市上山中出身）、高橋沙耶さん（４００ｍハードル・塩沢中出身）の２選手。麻実さんは３年連続、沙耶さんは昨年に続いて２回目の出場となる。
この日は顧問の宮田正美教諭とともに２人が市役所小出庁舎を訪れた。激励金を２人に手渡した大平悦子市長は「体調に気をつけ、悔いの残らないよう目標に向って頑張ってください」と激励した。
インターハイに向けて、麻実さんは「レベルが上がって厳しい戦いとなるけど強い気持ちで臨んで上位入賞をしたい」、沙耶さんは「昨年は準決勝まであと一歩だったので、今年は準決勝で勝負して決勝に進出、入賞を目指したい」と意気込みを語っていた。
