KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

DVDのデータ用とビデオ用(映像用)の違いは?

2005年12月24日 | その他あれこれ
DVD-RWのディスクを買いに行った。バーゲンで、映像用のDVDが安く販売していた。
5枚パッケージで¥880!!
店員に聞いても的を得た答えが返ってこなかったので、帰宅後調べてみた。
結論としては、技術的にはどちらでも問題なさそうで、著作権保護の問題だけのようだ。

<調べた結果>
書き込み用DVDディスクのパッケージには、「データ用」あるいは「ビデオ用」との記載がある。これらは、データ用がパソコンのドライブでの使用を、ビデオ用がDVDレコーダーでの使用を前提としている。ビデオ用なら「ビデオ用」がお勧め。
また、書き込み用CDにも、「オーディオ(録音)用」「データ用」がある。音楽用CD-Rはパソコンでは録音用CD-Rもデータ用CD-Rとして使えるが、データ用CD-Rは一般的に録音用レコーダでは使えない。

オーディオ用、ビデオ用のディスクには、それぞれ私的録音補償金、私的録画保証金が価格に含まれている。それに対してデータ用ディスクの価格にはこうした著作権保護のためのお金が含まれていない。
自分で作成したデータでない限り、映像や音楽には著作権を持つひとがいる。オーディオ用、ビデオ用のディスクを使用することで、個人で楽しむ目的であれば著作権者の権利を損なうことなく、音楽や映像を楽しむことができる。

ディスク本体に違いはない。家族の映像を録画する場合には、データ用DVD-Rでも問題はない。


データ用と映像用(ビデオ用)の違いの詳細な解説1

データ用と映像用(ビデオ用)の違いの詳細な解説2


DVDの全般的な解説(DVD - Wikipedia)


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