トンサンの別荘

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【手話】 中級は難しい。

2015年03月04日 11時59分08秒 | 手話

3月3日(火) 曇り 今日は寒い日だ。

3月3日は「耳」の日。「みっつ、みっつ」で耳の日だと思っているが、世界的にも耳の日だそうだ。
なぜ? と思ったら、「3」という数字の形が、耳に似ていて、「3」を一つ裏返すと、両耳に見えるからだそうだ。
なるほど。
 
ウィキペディアを見るとこんなことが書いてある。

耳の日

補聴器の日もあるそうだ。6月6日。これも耳の形から。

補聴器の日

さらに、人工内耳(じんこうないじ)の日もあるらしい。9月9日。
まだウィキペディアは書かれていない。

人工内耳の日記念大会2013

ところでWHO=世界保健機関が大音量で音楽を聴くことに、警鐘(けいしょう)を発している。

「国際耳の日」 大音量の音楽に注意

そういえば、トンサンが中学生の時、数学の先生が「戦争に行って機関銃を耳元で撃(う)っていたから、先生の右側の耳は聞こえが悪いんだ。」と言っていた。



今日も手話の勉強は難しかった。
自分で表す場合は、使える手話を選ぶからいいが、ろう者の手話を読み取るのは難しい。
スピードが速いだけではなく、見たことも無い手話がどんどん出てきて「えっ、それなに?」と考えているうちに次の話に進んでしまう。
前後の話から推測(すいそく)するのも難しい。
単語が断片的にわかるだけだ。
そんな中で、若い人はどんどん手話を自分のものにしていく。
昨日も『えっ、そんな話をしていたんだ。』と、読みとって訳した女性にびっくり。
トンサン以外も「すごい!」と、その読み取り能力にみんなびっくりしていた。

本当に若い人たちの、手話能力のスピードには驚(おどろ)く。
すぐに追い越されてしまう。
しかしトンサンは、年齢差だけではなく、「いきごみ」「真剣さ」「まじめさ」・・・取り組み方で差をつけられているのだと思う。
もっとまじめに頑張ろう。