トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

リヤ点滅ライトの製作

2014年09月01日 19時01分14秒 | 工作

9月1日(月) 雨

100円ショップでほしいリヤライトは見つかっていないが、以前買ったライトのプリント基板が見つかった。


右下が、その基板。電池を入れ、スイッチ部をショートすると点滅が始まった。もう一度ショートすると消える。
これをメリダから外して使っていないリフレクターに組み込もう。



基板を加工してリフレクターのくぼんだ部分に取り付けた。 
サドルバッグもどきには、針金でくくりつける。



点滅試験。SWはON状態にしておいて、通電したら点滅を始めるようにした。
さあ、電源はどうしようか。
 


ランドローバー(クロスバイク)に発電機(DCモーター)を取り付ける。

2014年09月01日 00時00分01秒 | 工作

8月31日(日) 晴れ

ランドローバーに発電機をつけよう。
戦車メリダにはハブダイナモがついていて、バッテリーが無くなれば充電して使っている。
山中湖へ行った時も、トンネルを抜けた後にライトを消し忘れ、充電池が無くなってライトの明かりが弱くなっていた。
そんなときでも、走行充電。
道志みちを下るときは充電しながらのライト点灯で、家まで暗くならなかった。
長距離の夜道で、充電性能を確認できた。

ランドローバーにはハブダイナモも、リムダイナモもついていない。
通チャリ2号に付けたDCモーター発電機を取り付けよう。




2007年9月ママチャリに取り付けて実験中。



通チャリ2号に取り付けた。



ゴムタイヤが摩耗(まもう)して交換したり・・・



メリダに乗り換える前の通チャリ2号の姿。
(ソーラーパネル取り付け前)


ハブダイナモの良さは実感しているが、ハブダイナモ付きのリムに交換するのはお金がかかる。
トンサンはお金には糸目をつけるので。ヾ(≧ω≦)ゞひゃっはっはっ!!
通チャリ2号でやっていた、直流モーター発電方式とする。


まずモーターの選定。


軽くて発電効率のいいものは・・・  いろんなモーターでテスト。




この4つがLEDが光った。
右上の大きいモーターが一番明るいが、重たい。
手に持っているのは通チャリ2号で使ったモーター。次に明るい。



タイヤを回して発電テスト。
小さい2個は、かなり速く回さないと光らない。
やはりこの大きさでの発電では、ライトをつけるのは無理なようだ。
通チャリ2号で使っていたモーターを使おう。



どのようにしてタイヤと接触させるか、構想を練る。
横から押し付けるのはやめて、重力落下でタイヤの上に乗せよう。



こんな風にするか。




材料を探した。アルミ板と先日壊したアウトドア用テーブル&イスのアルミ角棒。




角材とモーターをこんな風に取り付けた。




片持ちでは心配なので、裏側は針金で吊(つ)る。




フロントキャリアを利用して取り付けよう。




前面から見ると。




今日は暗くなってきたので、取り付けは後日。
タイヤにひび割れ発見。あまり減っていないが、経年変化か。


ところで100円ショップで良いリヤライトが見つからない。
リヤライトはサドルバッグもどきの後ろにつけるので、軽くて小さいものがいい。
スイッチON-OFFで点滅-消灯がいい。


このマグネット発電でテストした時の、点滅式リヤライトがいいのだが・・・


ここに使ったものは、中の点滅回路をクリスマスイルミネーションに使ってしまって無い。
どこかの100円ショップに売れ残っていないかなぁ。
そういえば長手の六角レンチセット(200円)も、もうダイソーでは見かけなくなったなあ。
100円ショップの商品は、買い逃(のが)すともう手に入らない。(≧ω≦)