過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

各地の恵みをいただく献立

2022-06-04 07:30:00 | 日いづる国の伝統食
おはようございます。昨日の嵐の夜を超えて、爽やかな朝を迎えた東京です。庭木がキラキラしています。どうか、穏やかな気候変化であってくれますように!祈ります。


さて、予告先発(笑)。新玉葱を味わうシンプルな汁物を、冷蔵庫で冷やし置いて。
それを主役にした(笑)季節の献立です。

○冷やして甘さを増した、新玉葱の汁物
○房総のセグロイワシのみりん干し
○千葉産の天豆(焼き)
○琵琶湖の海老豆(滋賀県)
○もずく奴 (沖縄もずく、笑)


先に記事にした『(新玉葱)そのものの味見の汁』を冷蔵庫でしっかり冷やします。キッチンハサミで、食べよく刻みます。直前に切り分けることで甘みがより感じられます。
青海苔を少しふって! 元気になるエキスを召し上がれ!



季節と各地の恵みを、食卓へ。
セグロイワシのみりん干しは、写真の一枚づつに、9匹の開き鰯が並んでいます。
天豆は、鞘付きで焼きました。
滋賀県、琵琶湖の周りの伝統料理の『海老豆』は、ちょい甘い味付けが懐かしく、取り寄せてストックしています。

年配者と暮らした子供だったワタクシは、みりん干しや佃煮を、懐かしく思う大人になりました(笑)。
季節と各地の恵みに感謝して。


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コメント
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