ひんやり麺の準備は、前夜にする

夏日になる昼、天気急変を心配する東京です。皆様、空の様子を見逃さずに願います。

テレワーク勤務の日の昼食に。ひんやり麺が喜ばれる時節になりました（ニッコリ）。

さすれば、夜の準備の折に、もう一手間。載っけ具材を作り置きます。

■作り置き具材

1)鶏胸肉の蒸し焼き

［材料］

鶏胸肉　1枚

塩　ひとつまみ

生姜　すりおろし　小さじ2

オリーブオイル　小さじ2

日本酒　大さじ2

［作る］

鶏胸肉は、大ぶりの一口大にきりわけ、塩、生姜をもみ込んでおく。

マーブルコートのフライパンにオイルをひいて並べ、あまり弄らずに焼く。表面が焼けてきたら、日本酒をかけて蓋をし、蒸し焼きにする。

焼き上がったら、冷まして、乾燥しないように包んで、冷蔵庫へ。

2)足長なめこの白だし煮

［材料］

なめこ　1パック

○水　1カップ＋日本酒　大さじ2＋白だし　大さじ3

［作る］

石附をきったなめこを、○でさっと茹でる。冷まして、冷蔵庫に。

✳︎ 煮汁を、麺つゆに足せば、香りも増えます！

3)韮のお浸し

青菜を茹でて、醤油洗いして、切り分ける。冷蔵庫に。

■冷やしうどん

［作る］

うどんを茹でて、洗いしめる。

器に麺つゆをあわせ、うどんを盛る。

作り置き具材を載っけ、卵の黄身をおとす。

お好みで、七味、青海苔などをプラス。

うどん、素麺など、お好みで合わせて。短時間の昼も、元気よく！（ニッコリ）

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