今日は貧血の方が3名来られた。
一人は、よくある鉄欠乏性貧血、次の一人は鼻血が続いた失血による貧血。
そして、最後の一人は確定できてないけれど、慢性炎症による貧血が考えられた。
この最後の方、ずっと以前から貧血を指摘されながら、そこまでしか追求されてなかった。
自信はなかったが、鉄が低くて、フェリチンが少し高い。
フェリチンが、凄く高ければ、悪性疾患も鑑別に入ってくるだろうけど、経過が長く、フェリチンがやや高程度なので、脳からは慢性炎症しかでてこなかった。
圧倒的に多いのは、鉄欠乏性貧血なので、他の種類の影はうすく、浮かぶイメージは淡すぎる。
でも、久しぶりに、半分以上、汚泥に埋まっている脳細胞の奥底をかき回した。
※ 国の観光支援策「全国旅行支援」は、ややこしい~
一人は、よくある鉄欠乏性貧血、次の一人は鼻血が続いた失血による貧血。
そして、最後の一人は確定できてないけれど、慢性炎症による貧血が考えられた。
この最後の方、ずっと以前から貧血を指摘されながら、そこまでしか追求されてなかった。
自信はなかったが、鉄が低くて、フェリチンが少し高い。
フェリチンが、凄く高ければ、悪性疾患も鑑別に入ってくるだろうけど、経過が長く、フェリチンがやや高程度なので、脳からは慢性炎症しかでてこなかった。
圧倒的に多いのは、鉄欠乏性貧血なので、他の種類の影はうすく、浮かぶイメージは淡すぎる。
でも、久しぶりに、半分以上、汚泥に埋まっている脳細胞の奥底をかき回した。
※ 国の観光支援策「全国旅行支援」は、ややこしい~