ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

エコの議論?

2008-08-31 21:42:11 | Weblog
 今日の朝刊にあの“養老”先生が『エコについて』書く。
 消費の抑制ではなく、総量規制の考え方。
 確かに、現在の消費レベルを維持しながら、省エネとか無駄を省けと言うよりも、例えば、石油の生産量を毎年1%ずつ減らしていけば、全量を消費しまくっても、50年後には世界の石油消費量は半分になる、確かに。
 元の生産を半分にしたら、消費抑制なんてしなくてもそれ以上はないから、どう転んでも結果は半分以上にはならない、賢い。
 この夏、ガソリンが上がったままで、自動車の使用が控えられた。
 それでも、何とかやっていけたことが軽めでもOKの実証。
 また、別の新聞欄に官庁の“公用車”が多いとある。
 この購入維持費用をタクシーを使ったらの経費と比較すればどっちが安いかすぐに分かる。
 直ちに公用車が必要なんて緊急性は年にいったい何回ある?
 養老先生も書いてるように、本気で無いだけだろう。
 
 私が産業医で出張に出かけるときは、殆ど自転車、たまに歩き。勤務先の車を使ったことは一回だけ。それは、その前に遅刻しそうになってタクシーを使ったら、次から勤務先の車を使って下さいといわれ、もう一度遅刻しそうになったから。
 それからは、遅刻しないように十分、気をつけてるから車はナシ。

 ニュース見てたら、全米テニスで日本の錦織選手、71年ぶりに4回戦進出の朗報、余計なお世話かもだけど、13歳から渡米武者修行で、彼の中高時代は大丈夫なの、ちょっと心配。

※ 養老先生“バカの壁”健在。
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虫垂炎 vs 尿管結石

2008-08-30 17:21:17 | Weblog
 この前の大相撲モンゴル巡業の際に大関琴光喜関が韓国滞在中に“虫垂炎”と診断され帰国。日本の病院に入院したら、“尿管結石”と診断。
 この二つは間違えやすいか?
 確かに石が尿管(背中の近くにある)から膀胱(下腹部)に流れてきて、膀胱に入る直前はやや狭くなっており、ここは尿管途中よりも痛むことが多い。
 右尿管結石から下がってきて、ここでの強い痛みを右下腹部痛として、その鑑別診断(考えておく種々の病気)としては“虫垂炎”もその一つ。
 石だけだと痛みが主で。多くの場合は血尿(一見赤くなくても顕微鏡で見ると赤血球が分かる。)がある(ごくたまに血尿のないこともある)。
 虫垂炎だとその他に熱が出たり、吐き気が来たり、血液検査で異常が出たりとかで、虫垂炎は尿管結石よりは複雑。
 新聞からの報道しか分からないから実情は少し違うかもだけど、こんな風に外国の有名人の診断を間違えたと報道されると、韓国はちょっと格好悪いかな?
 日本でも同じ、遙か昔、米国“R”大使大量出血事件の際、日本人血を輸血したら、大使はその後、血清肝炎になってしまった。
 この後、日本は売血を止めたが、有名人でなければもっと続いてたはず。
 韓国医師の考えを聞いてみたい。

 昨日から突然、車のブレーキ底まで踏み込まないと効かなくなった。
 ボンネットを開けてみると、ブレーキオイルがほとんど無い。
 どこかホースが劣化して、漏れたみたいで、急いでディーラーへゆっくり運転。
 ま、経年劣化でオーバーホールと部品交換。もう、16年も乗ってるけど、ボロボロになりきるまで乗りきれる?

※ 米国副大統領候補のは女性、日本でも思いきってやってみたら。
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不明熱は入院

2008-08-29 23:20:29 | Weblog
 不明熱の方は朝一番に来て貰い、身体チェックして検査。
 訴えは変わらなかったが、検査データは改善、ただ疲れているようなので入院とし、月曜日に一緒に診た研修医に連絡。
 外来で初診、そして、その後の経過を診ることはきっと役に立つ。
 つい、口出しが多くなる傾向にはあるけど、極力研修医の意向を立てて考えよう。
 このところ、また空床が増え気味でやばいに近づく。
 
 機械が故障、その修理費用と新品購入の価格が近い時、どっちを選ぶ?
 修理して古いのを使うか、もう新しいのを買うべきか?
 もったいなくも、まさに家庭の電化製品みたいな問題が出てきた。
 でも、体制的には前者が優位で変?

 夜のNHK、“とどかなかったメダル”五輪野球の話。
 もし、メダルを取ってたら、“金メダルへの道”なんて名前で放送されてただろうに、NHKは転んでもただでは起きない。

※ 夏の終わりの雷と局地豪雨の一週間。
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メンタル的患者

2008-08-28 22:59:11 | Weblog
 昨夜から断続的に強い雨、朝は小降りでまたいつ降るか?
 外来患者さんは、まあまあ。ひどめの方はいなかったが、後半にメンタル的落ち込みの方あり。
 研修医に、話に引き込まれていったら、今日来た目的に引き戻せと入れ知恵して開始。色々、訴えと状況を聞かされまくっていて、私は後でいつ本題に戻るのかを楽しみに聞いたまま待つ。
 待って20分余り、漸くなんとなくまとめられかかってきた。
 肉体的疾患の有無確認を忘れるないように注意を入れて先に進める。
 でも、時間を要したので今日の検査結果は次回報告とし、見込みで投薬させて次週来てもらうこととする。後は来週のお楽しみ。
 メンタルの問題と断定するのは簡単だけど、面前であまりにダイレクトに切ると
受け止めきれない方もいるので、そっと軟らかくにおわせていくのが無難。
 におってくれない方は困る。

 夕方、某MRさんが以前に質問したことの回答を持ってきてくれた。
 薬の副作用、細かい部分で因果関係は学問的には解明し難くても、使ったらやや多く発生する、頻度が多い。この結果から注意情報となる。 
 副作用は最終的には使ってみないと出るかでないか分からない。
 今日来た外来患者さんでも、当初、皮疹が出て中止、休薬で皮疹は消え、少量から再開、普通量に戻すのに、耐えて3ヶ月もかかった。
 この方、疾患の為に代薬ではなく、どうしてもこの薬を使いたかったので心配もあったが、毎週来て貰ったり辛抱して頂いた。
 抗アレルギー薬を併せて使い、再度皮疹が出ないことを祈りながら、二度目が出てたらあきらめるしかなかった。

※ 女子野球ワールドカップ、スポーツ欄の端っこに載ってる。
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休み明けは未だやや鈍

2008-08-27 22:45:14 | Weblog
 今日は休み明けで、初めての予約外来で予約を突っ込みまくってあり、一杯。
 勿論、軽症も一杯だけど、時々つまづく。なんでこの方レントゲンを撮ったのだろうかと忘れてしまっており、患者さんとの話の中で思い出し、話を合わせていく。
 『やばい!忘れてる。』
 一昨日の不明熱患者さんにも来てもらった。増悪はないが、改善もなく、慎重経過観察。明後日にまた来て頂く。
 突然、病棟からの併診もあったが、診察は16時過ぎ最終の外来患者さんが終わってからになった。
 漸くリズムも、戻ってきかかってる。
 休みで頭がカラッポになればなるほど、戻りは遅い。 
 病棟の方は、まあまあで安定、一日、外来に明け暮れ。
 と、突然“鉛中毒”の質問を受け「調べておきます」、スキをみせた。

 昼食時に、収入を増やす話の雑談。抵抗勢力に対し、どこまでやる気があるかで決まりかな。

※ “O”農水相の疑惑政治団体事務所は“某”ブロガーの隣家なんて暴露されてどうする?世の中狭い! 
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五輪の余韻余波

2008-08-26 23:18:48 | Weblog
朝は秋の空気、お盆の後は秋の気配が早く、残暑はほんとに残ってるのって感じ。
 休み明けの入院患者さんを迎え、少しは目覚めてきた。
 点滴後、訪室すると、TVで五輪特集番組視聴中、余韻の中、いいんじゃない。
 この点滴、一回目は漏らしてしまって“ミステーク”下手になった。 
 病棟を回っていて、研修医から入院の要約(まとめ)が出来たと言われ、見ると、丁寧に一杯書いてある。
 勿論、丁寧はいいけど長くなって読むのに疲れる。
 「もう少し、説明を減らして短めに絞ってごらん。よく見ると同じ言葉、何回も出てくるで。」
 「それ、私のくせです。」(今まで誰もチェックしてくれなかったの?・・疑問)

 来春のWBC日本監督に某新聞社会長が“星野”氏を押してリベンジの記事。
 他にも、監督はいるんじゃないの、野村監督、落合監督、究極はボビー・バレンタイン。人が代わった方が面白い。
 中国最高のやらせは“北京の青空”作成、最優秀賞。スモッグは人力で解決する。

※ マラソン、ワンジル選手「きつくても我慢すること」日本で学ぶ、耳痛。
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休み明けは“どこでもドア”

2008-08-25 23:25:05 | Weblog
 休み明けは雨で始まる。
 オリンピック選手は北京の“どこでもドア”から、現実の国々に帰る。
 海外旅行、外地の飛行場で機内に入り、成田着でドアを明けると日本。
この飛行機のドアが“どこでもドア”。
 私は夏休みの“どこでもドア”から出てきたばかり。

 雨の仕事始めは、頭の中がカラッポでスタート遅く、回転悪し。
 漸く回ってくる頃に研修医登場で、鈍くさい所を見せずにすんだ。
 不明熱患者、焦点が絞れない、チェックを入れて眼を離さないよう注意。
 このような手間の掛かる方が後半に詰まって、終了は3時頃。
 患者さんから、直接『遅い、待たせすぎ!』のクレームはなかった。
 遅いのクレームには、『それなら、帰ってもいいよ』と表に書いておきたい気もするが、それはさすがマズイね。
 順番に進める努力はしている、必ず。それ以上は、無理。
 慣れない研修医は説明が丁寧になりすぎて、ダッシュはできない。
 これも、当たり前。
 明日一人入院、そしてリズムを戻そう。

※ 「金しかいらない」と言った野球、銅メダルさえ持たずに帰国は正直者。
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五輪『宴の後』

2008-08-24 21:53:07 | Weblog
 8日に始まった北京オリンピックも最終日になってしまった。
 見入ると夢中になるものがある。かって、小学生だった頃の運動会の世界版のよう、見なければそれまでだけど、運動会との決定的な違いは運動会はやがて自分の出番が来る。オリンピックは見てるだけの疑似体感。
 それでも、夢中にならされるのは、出演者の一所懸命さの所為。
 この夏は、休みと時期が重なって結構TV見学で時間を共有、中国に行った方々は空間も共有。後にして思えば、近いから少し行っても良かったかな。

 明日から仕事、準備に行こうかと思ったら、米国 vsブラジルのバレーボール決勝、見てしまった。米国が競り勝ったが、いずれもやはり日本よりずっと上。

 小学校の運動会は見学者、親の為に日曜日開催で、翌月曜日は代休。
 その頃は休みで喜んでただけだったが、火曜日から普段の生活と授業に戻るため、月曜日には運動会の余韻を冷やす意味もある。
 出場選手(プロ以外)、明日からはどんなふうにか平日に戻っていく。
 でも、究極まで自分を追い詰めたことは、きっと自分の何かになるはず。
 さすが閉会式、一見“ビーサン”で入ってくる選手も一杯いたぞ。

 私の一番感動はソフトボール。期待は野球、外れてガッカリ。
 中国は周囲のやらせが多い。CGなんてどうでもいいけど、ばれた“口パク少女”、休み明け学校に行けるの?かわいそう、勿論やらせた人が悪い。
 色々あっても、中国オリンピックはやらないより、やって断然良かった。

※ 『宴の後』にふさわしい句、“夏草や兵どもが夢の跡”。
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野球完敗

2008-08-23 23:21:26 | Weblog
 対米国、はじめの第一球からセフティバントの奇策、悪くはないけど開幕前の監督のコメントに「・・・子どものころから学んできた野球というものを見せればいい。それは基本に忠実にあり、正々堂々と戦っていく・・・」とあったのに?
 そして、結果三振。
 それでも、折角先制得点を得、雰囲気が上がってきかかったのに、追いかけられて今日もビビリ、萎縮し、正々堂々の野球は影をひそめてしまい、『ミスをしないでくれ』と祈るような野球。
 この典型が落球、たまたま、あの選手が象徴的になってしまった。
 敗戦後のコメント、「・・・ほかの世界で野球をしているような…。野球そのものが不思議・・・」。でも、他の参加国も条件は同じはず。
 決勝の“韓国 vs キューバ”は、双方力も気合いも入っていて、良い試合だった。
 これを見て、予選リーグの第4位は今回の実力相応。

 韓国を追いかけていたキューバ、9回裏にランナーが出たら送りバント、キューバでもするのっ?似合わない!
 その後の乱れを振り切った韓国は金メダルにふさわしく、強い。

 例えば、ビビリの迷路に迷い込んだら、眼を閉じてゼロになり、真っ直ぐ進む。
 これ位開き直れてたら、開幕前のコメント通りの野球をしてくれてたらと残念。
 
 今日の空気はすっかり秋、それも半ば過ぎ。

※ 男子マラソンも一人棄権、補欠気の毒。
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野球惨敗

2008-08-22 23:07:16 | Weblog
 星野ジャパン(野球)が満を持したはずの準決勝。
 私の“ダルビッシュ投手”に託すとは思惑が違った。
 日本チームは、またも、一回表から犠牲バントか。確かに塁を進めるのはいいかもだけど、一回からやらなくてもいいんじゃない。
 幸い先取点は取れたが、ビビッた継投策。中継ぎで調子の上がってきた、川上投手・成瀬投手、乱れても打たれそうでもないのに2回で交替は早い。
 次の藤川投手は力みと単調さを見切られてしまった。
 その次の岩瀬投手、二日前の米国戦の不調を引きずってミジメ。
 最後の涌井投手もフェンスぎりぎりまで打たれてやばかった。
 この投手交代の見極めのミステークは選手ではなく、采配の問題。
 監督の迷いとビビリが出てしまったようで、選手は気の毒。
 監督に「いけるか?」と聞かれたら、「いけます!」と答えるに決まってる。
 後からは何でも言えるけど、一回からバントをし、細切れ継投は弱気になってた為?
 確かに、自分の仕事でも弱気になってる時は、細々とビビッた事をやってる。
しかも、自分では気づいていない。
 韓国選手、銅メダル以上で兵役免除見込み、日本より気合いは入るし、勝利の後は優勝した時位の喜び、最初から“気”の差があった。
 先発金投手、立ち上がりが乱れても、我慢し立ち直った。
 キューバは米国に大勝で、銅メダルの相手は米国、明日の日本は、“ダルビッシュ投手”と心中と思ったが、ダメ?
 (女子ソフトは上野投手と心中)

 朝夕はもう秋の空気。

※ 来年のWBC(World Baseball Classic)は野村監督の花道にしたら~
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