ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

健診前調整

2012-10-31 22:03:36 | Weblog
 先日、ある方と話していたら、「先週、定期健診があったので、その前に糖質を目一杯制限したら、体重が3kg落ちた。」と言う。
 それぞれの考え方があろうから、それには対することは言わなかったけれど、その健診が終わったら、元の食生活にもどる。
 昔の試験前の一夜付けと同じ印象。
 例え、健診データが良くても、それはその方の普段の実力では無く、その時だけのモノで、白衣高血圧に通じるものもある。
 何で健診をするのかなんて、考えたこともなさそうですね。
 その方にとっては、健診なんてのは、その程度の価値。

 気になる方は、小康に近いが、体力の戻る気配は難しく、現実はとても厳しそう。
 明日外来にやってくる研修医は、また交替のはず。

※ 結局、“I”都知事も、あの横浜“N”前市長と同じ、途中投げ出しの同類。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

“蓋は確実にしめて下さい”

2012-10-30 21:50:32 | Weblog
 今日、勤務先でネットを開くと、タブの端に“hao123”が見えた。
 勤務先では、ネット閲覧はしても、最近はダウンロードしてないはずのに、何故か“hao123”が、『何で?』
 ネット閲覧だけでも、くっ付いてくる?
 フリーソフトのインストールで、コバンザメソフト“hao123”のインストールチェックを外さなかったためかとあるが、記憶に無く分からない。
 昨日と同様に削除。

 医局で、インスタントコーヒーを入れようとすると、その瓶に上記“蓋は確実にしめて下さい”とのシールが貼ってあった。
 以前、蓋が乗せてあるだけで、しまってなく、ふと持ち上げて、落としそうになったのは自分だけではなかった。そして、そちら辺りからクレームがいったようだ。
 でも、残念なのは、自分のいる病院の医師のレベルがそんな程度だったということで、○○のレベル。
 夜に院内で結核の講演会、喀痰検査の採痰をもっと丁寧に教えるべきだが、現実はいい加減で、当然検体のレベルも落ちる。

※ 中学生がフィッシングサイト、作品はつぎはぎでも、もうこんな時代。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

“hao123”の削除

2012-10-29 22:21:00 | Weblog
“hao123”とは、中国の検索大手Baiduのナビゲーションサイト。
 何かのダウンロードインストール画面には“hao123”を同時インストールする趣旨が提示されているが、小さい文字なので、しっかり読まずにテキト~に同意ボタンを押し進めてしまうと、“hao123”がいつの間にやらインストール状態になってしまった。
 注意書きをしっかり読まずに、“OK”・“OK”としていくと、ここにはまり込む。
 しかし、コントロールパネルの“プログラムの追加と削除”からは、うまく出来ない。
 ネット検索を続けて、やっと“Google Chrome”では、上段右の横三本線(「三」のアイコンクリック)を選択し、設定を開き、“特定の 1 つのページまたは複数のページを開く ページを設定”を選択し、ここで、“hao123”に×印を付けて完了。
 ここに来るまで、システム復元をしても、削除できず、再セットアップも仕方ないかなともって、検索を続けていて漸くこの結論にたどり着いた。
 普通のプログラムなら、コントロールパネルの“プログラムの追加と削除”で十分なのに、かなりしつこく、しつこければしつこいほど、不安になってしまった。

 今日は、朝の気温はやや低め。日中はやや上昇してくるが、もう暑さはない。
 明日の朝はもっと冷えそうの予報、短い秋の次に、もう冬が来るのって気配かな?  
※ 首相の所信表明演説、あってもなくても、影が薄くなってしまった。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

タクシー内の会話

2012-10-28 21:20:53 | Weblog
 先日25日の講演会帰りのタクシー内で、運転手さんに「今日の講演会は、インフルエンザの話だったんですよ。」とつい話したら、ワクチンやら、流行の可能性や、花粉症の話まで、いつもは大した会話もしないのに、弾んでしまった。
 そして、とうとう運転手さんのお父さんは10才の頃、満州からやっと引き上げてきたという話にまでなった。
 満州で両親を亡くし、終戦を迎え、まさに終戦で大陸孤児になる寸前に戻れたようで、運転手さんが花粉症で苦しんでいると、「たるんでるからだ!」と言われるという。
 確かに一部正しく、大緊張状態だと、口はカラカラになり、鼻水も涙も一緒に乾きそうで、花粉症状態は想像出来ない。
 但し、そんな緊張状態は長続きしないので、緊張が切れると、花粉症に舞い戻る。
 もう、70才の後半になるが、車を運転し建築関係の現場で働いていると言われる。
 さすがに高い所には上がってはいないけれど、おそらく、その適度の緊張が、その方の元気を引きずり出しているのだろう。
 それに、自分は大した苦労もしてないので、偉そうには言えないけれど、大陸で味わった苦労を思えば何でも出来そう。  

 今日は曇りで空気も冷え気味、電話がなかったので雨の降る前の午後出勤。
 状態は昨日よりはましで、この数日はよいが、その先のこれからどこまで引っ張っていけるかが問題。

※ 某フリーソフトを気楽にダウンロードしたら、くっついてきた“hao123”が削除できない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

スキをみせると再燃

2012-10-27 20:49:34 | Weblog
 昨日は落ち着いていたので、この週末の出勤はなしと思っていたら、突然電話。
 未明から不調、でも、すぐには出られず。今日の昼と夜の食材を頼まれていて、店がの開くのが10時、先に買っておかないと、もし、時間が掛かって買いそびれたら、食うモノが全部間に合わせで、結構マズソウ。
 とりあえずは、病棟にいる者に頼んで、10時になったら、直ちに買い物。
 終えて自転車で出勤、雨でなくて良かった。
 病室に行くと、確かに不調。折角、少しずつだが、快方に向かっていたのに、患者さんの顔と気力に“萎え”を感じさせられた。
 調べるに、この増悪の誘因には、薬の減量がやや速かったことが有るかも知れない。
 副作用を気にして、そっと、でも早く減らしたいという願望が後押しした可能性。
 指示を書き直して、患者さんの元へ「身体は疲れて身の置き所も無い感じでしょうけど、今はゴロンと転がって、ボーッと療養・休憩、これだけ。食べたくなければ食べなくてもいい、飲みたくなければ飲まなくてもいい。必要分の水分は点滴で入るから、ちょっとエネルギーが足りないけど、少しなら影響ありません。悩んでもいいけど、ボーッと寝てて下さい。□□さんがやることはコレダケです。」
 昼食に帰宅、小休止の後、再出勤。
 訪室、患者さんは寝ているように見えたが、近づくと目覚める。
 でも、顔つきは朝よりもマシ。少しは効いた様で、今後を期待し、耐えてやりなおしていくだけ。後ろはもう振り返らない。

 明日は午前中、用があるけど、どこかで出勤必須。

※ 伊、前首相も地震学者も禁固刑、偉そうな人にも有罪、「テルマエ・ロマエ」につながってない?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

インフルエンザ特措法の罰則

2012-10-26 22:11:40 | Weblog
 昨日教えてくれた、新型インフルエンザ等対策特別措置法を見ていくと、

 第七章 罰則
 第七十六条  第五十五条第三項の規定による特定都道府県知事の命令又は同条第四項の規定による指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長の命令に従わず、特定物資を隠匿し、損壊し、廃棄し、又は搬出した者は、六月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
 第七十七条  第七十二条第一項若しくは第二項の規定による立入検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は同項の規定による報告をせず、若しくは虚偽の報告をした者は、三十万円以下の罰金に処する。
 第七十八条  法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、前二条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する。・・・

 ・・・といつものように分かりにくく、読んでて嫌になる文体。 
 これを読むのをアキラメさせるのもテクニック、ともいいたくなる。

 ネット検索だと、“法的に罰則(30万円以下の罰金)つきはこちら、医薬品、食品の保管命令に業者が従わなかった場合、・・・”と口語体で十分に理解出来る。
 確かに、誰が何をして、違反したらんぼ条件は必要だけれど、難でもっと読み易くしてくれないのか、シンジラレナ~イ。
 まあ、いつこんな文章を書いているから、筆者は十二分に刷り込まれ、書いたら自然とこうなってしまうと言うことにしておこう。
 医師に対しての、罰則がないのはラッキーだった。
 これで、“知らん”といっても、罰はない。

※ 今日はWindows 8の発売日、そんなこと忘れていた。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

インフルエンザ特措法

2012-10-25 23:13:56 | Weblog
 新型インフルエンザ等対策特別措置法を略して、インフル特措法。
 今日のインフル講演会では、インフル早期治療は日本の流れから、世界の流れになりかけいる。あの、インフル2009の時、日本では妊婦さんの死亡は“ゼロ”だが、
米国では大勢が亡くなられている。
 昨年末から今春にかけての、インフル流行は、抗原変異があってワクチンは外れだった。
 でも、感染研(国立感染症研究所 )はWHOには報告したのに、国内向けには何も言ってない。
 さらに、今春に成立した“インフルエンザ特措法”は一部の扇動的医学者が押し上げたもので、感染症学会やウイルス学会での議論はなされていない。
 学習したはずの、検疫・発熱外来・集会制限などが、盛り込まれていて、演者さんは言葉にこそ出さなかったが、『くそったれ、インフルエンザ特措法!』と聞こえた。
 この辺りを話すとき、演者さんの“気”は切れそうに感じてしまった。
 こんな法律は知らんかったが、確かに“ド○○”だった。
 講演が終わっての質問タイム、質問をしようかと思ってたら、先に手を上げた方、だらだらよ要領悪い話をして、あげくに三つも質問をして時間が無くなってしまった。
 仕方がないので、後の懇談会会場で聞いた。

 帰り、少しタクシーに乗って、珍しくも意、何故か運転手さんとずっと話し合ってしまった。

※ “I”都知事、辞職して国政へ、一つの事も全うせずしては、ド○○。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

静脈硬化症?

2012-10-24 22:18:12 | Weblog
 こんな言葉は、術語としてはないけど、現実には使いたい場面あり。
 化学療法患者さんに、点滴注射を行うので、血管確保、即ち、静脈に針を刺して、点滴用の管を刺し込む事をする。
 もう、かなりの間、普通の点滴は下請けに任せていたので、久しぶりに自分でやる。
 対象患者さんは、高齢者。やせ型で血管ははっきりと浮き出る位に見えるが、年齢条件から、押すとうねり、クニャクニャと軟体動物様に逃げそうで嫌な予感の、弱気に気配。
 気を取り直して、上腕を締めて鬱血させて、静脈を怒張、膨らませる。
 そして、皮膚を刺し貫く。早くも、静脈のうねりを感じ、うねった血管を追いかけるのは、刺すのと掴むので行為は異なるが、ウナギを掴もうともがく様にも感じられる。
 諦めてやり直しを2回。自信が消えそうになり、側の看護師さんに「チェンジ、御願い・・・」と頼んだら、「出来ません。化学療法の点滴は出来ないことになってます。」とカチカチ。
 確かに、院内取り決めでは、化学療法時の血管確保は医師が行うとしているが、難しい時は替わってもらってもと思うけれど、固く擦り込まれている。
 患者さんにとっては、すっと刺された方が、絶対楽なのに、理解出来ない。
 気を取り直し、刺す腕を替え、これが最後と挑むと何とか入って安堵。
 もし、これが入らなかったら、消え入りそう。
 だったら、初めから、これが最後でチャンスはこれしかないと考えればともいえるけど、いつもそこまでは、気合いは入れられない。

 予約外来はまずまずだったのに、この部分が苦しかった。虎馬(トラウマ)になりませんように。
 明日の夜は、インフルエンザの講演会に行く予定。

※ 法相、年だからやめると言ったのに再登場、余程の人材難?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

5年生存率?

2012-10-23 21:18:40 | Weblog
 今日の朝刊、国立がん研究センター研究班から、5種類のがんについて、診断から5年後の患者の生存率が発表されていた。
 昔よりは、病期なども考慮され、幾分マシになってはいたが、研究班は、「単純に治療の優劣を示すものではない。参考情報の一つと捉えてほしい。」とあり、これを理解して下されば良いが、数値のみが残ると単に打率のようにみえてしまう。
 他の因子、例えば、高齢でも元気な4期患者さんは、若くても元気の無い4期患者さんよりも、多分生存率は上回る。
 高齢者では一般に進行が遅く、若い方は早い。
 これらが上乗せされると、単に数字だけでは分からない部分。
 ただ、このような諸因子を含めると、より細かく分かりそうだが、細かすぎて、理解するのに疲れてしまい、細かすぎることのジレンマ。
 もう一つ、“各地の病院が独自に公表している数字は、外科手術の生存率のみで、手術ができない進行患者の情報を含まないなど、生存率が高く出る傾向がある”とあり、手術不能患者さんは対象に入ってない不合理もある。
 まあ、『ああ、そうかい。』と受けとめる程度にすべきかな。

 今日は天候不順。お日さまが出たと思ったら、曇って、突然激しい雨。次に晴天、曇った帰り道は結局雨になって、しっかりと堂々巡りの天気だった。
 気になっている方は、ややましの経過をたどっているが、まだまだ先は長い。

※ 普天間飛行場、オスプレイの夜間飛行、これが軍隊。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

清潔・不潔と準清潔=準不潔

2012-10-22 22:28:16 | Weblog
 ちょっと前までは、医療機関内では“清潔と不潔”の二つに分ける考え方があったが、現在はその中間の準清潔、或いは準不潔と言っても良さそうな領域の三つに分ける考え方が主流。
 確かに体内に入れる器具やメス等は無菌でなければならず、これが清潔。
 そこらの床やゴミ箱の中は、どう考えても不潔。
 そして、当然中間領域があり、それが準清潔、まあ、準不潔といっても良かろう。
 清潔でも無く、不潔でもなくて良い部分がなければ、非現実的。
 世の中一般には、この準清潔・準不潔領域が大半で、次が不潔領域、清潔領域なんて、ほんの少しだけ。
 周囲を見回すと、準清潔区域なのに消毒しまくっていて、余り考えてない事がモロに出ている所が目立ってしまった。
 もう少し、おおらかに考えてもよさそうなんだけど、考えたくないみたい。
 
 今日も日中は室温も上がり、冷房調節要となった。

※ NPB(クライマックスシリーズ)、たまにはセ・パともにリーグ優勝チームも可。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加