ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

預かりの会議

2012-11-30 22:12:46 | Weblog
 夕方、院内で某小会議があった。
 どうも結論がまとまりにくく、また、議長にもまとめる気もなさそうな、八方美人的発言。
 「全員一致が望ましいですが、まとまるのは難しそうで、御意見が分かれており、今日の所は、預かりとしたいと考えます。」と言う。
 『ええ加減にせぃ~』と、わめきたかった。
 何でもかんでも全員一致出来るなら、苦労はしない。色んな意見でドンパチするから、如何ともし難い時は多数決という決め方もあるはずなのに、「多数決をしてもいいのでしょうか・・・?」と消極的で、キレそうになったが我慢。
 実はその前にまだるっこしい話に対して,意見を述べたとき、その最後に「・・・必要ないんじゃないの~」と半キレ言葉を出してしまい、大人げない瞬間をみせてしまった。
 この為、二度はヤメと、脳内ブチ切れ寸前だったが、外へは黙して時間の経つのを待つ。
 “預かり”というのは、相撲の引き分け預かり以来の、棚上げ言葉、こんな言葉が出てくるとは考えもしてなかった、全く。

 入院患者さんは、軽快傾向にあり、次週辺り退院できそう。

※ “E”経済産業相、「(電気料金)今までが安過ぎた。」、何を今更!
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「儲かりまっか?」

2012-11-29 22:02:00 | Weblog
 新患患者さん、それ程多くもなく、少なくもなく、研修医には適当な数が残り。
 初めて対面の研修医とは、焦ること無く外来が出来た。
 来た患者さんのレベルも適当、カゼっぽい方が、まずやってきて、次にはっきりしない腰背部痛、内科系疾患か整形外科的疾患かの鑑別要。
 諸検査を組み立てて、このイエス or ノーを探っていく。
 検査に行って貰っている間に、次の数人の診察。
 ここでも、鑑別目的の小検査を考え、検査不要の方には投薬処方。
 そうこうしているうちに、さっきの方の結果が出てきて、結論 → 整形外科に紹介。

 午後、近隣病院スタッフと話し合い。
 今春から、他院と感染症について病院同士の連携を組むと感染防止対策加算で保険点数が取れて収入が増える仕組みができて、最初の打ち合わせ。まあ、顔合わせ程度だけれど、初めはそれでいい。
 互いに、「儲かりまっか?」とは、表向きに言葉は出なくて、半ば偽善含み。

※ 三菱重工と日立の火力発電事業統合見込み、もうビックリはない時代趨勢。
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乳児のMRSA

2012-11-28 22:09:53 | Weblog
 今日は再来の予約外来。年末まで、もう5週間と、詰まってきた感じ。
 今日来た方々、殆どは次回は来年、9~10週後。でないと、回らない。
 太めの方、いつもの様に「努力してるんですが・・・」と申し訳の言葉。
 「努力してるのは分かります。頭の努力を、お腹が受けとめてくれないんですネ。」とかます。
 「いつも言うけど、エネルギー不滅の法則は変わりません。」
 「どうしたらやせられますか?」「食べなければやせます、当たり前ですけど。」
 いつも、この真理の前でうろちょろを繰り返すけど、『どうするの?』とまでは聞かない。

 小児科病棟、乳児MRSAの方が複数居るの相談。
 生まれた時、菌は付いてないから、生後どこからかもらい、“あげたのは誰?”
 でも、病気にはなってないから、治療の必要はないはず。
 健康保菌乳児の除菌(抗MRSA薬投与)は、必要か否か。
 今、病気じゃないから不要と考えるけれど、どうも薬を出したいようで、よう分からん。
 少し前まで、ヒビテン浴(消毒用ヒビテンという薬を入れた風呂に入れ、全身消毒をするという方法。)なんて、やり方もあったようで、これもシンジラレナ~イ。

 明日は、新患外来。研修医と一緒にやる予定だが、気温の低い日が続き、患者さんが増えてくると時間に追われそうの不安、少々。

※ 日本未来の党、脱(卒)原発の一点集中、これも焦点のはずなのに、でないとオモローナイ。
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続・鎖骨下静脈穿刺

2012-11-27 22:23:36 | Weblog
 某病棟で感染性胃腸炎の患者さん、『どう対処する?』
「軽ければ、そのままほっとけ(そのうち治る)。」と助言したけれど、結構細かく対応されたようで、お疲れ様。
 午後に出張、戻って外来カンファレンス、そして、その後に昨日の方の鎖骨下静脈穿刺。
 もちろん、若いのが先にやる。
 やせかけ老人で、体型もやや悪く、血管も細め。
 一番大事なことは、開始前に無理ない範囲で、出来るだけ良い体位にすること。超音波エコーでも鎖骨下静脈は細めに見える。
 若いのが開始、針、鎖骨下をくぐらせるが、その先ビビリが見えて、刺入角度が浅くなってくる。
 「戻して角度をもう少しつけて」と、アドバイスを入れるが、刺し進むと針先が少しずつ上を向いてくる。
 動脈や肺を刺すのが不安の表れ。
「動脈、刺したらグッと圧迫止血すれば、夜泣かなくてもいい。」と言ってあげるけど、先はついつい上に向かう。
 暫くして交替、「ビビッた時は、まず、鎖骨に当てる。それを確認し、戻して少し刺入角をつけて、陰圧かけて針を進める。これを繰り返していく。」と話しながら実施。
 数回の角度替え穿刺で、静脈血の逆流を見て、「チェンジ!」と、本穿刺を若いのに交替を促す。
 ここでも、ビビリを見せ、もう一度見本を見せて、何とか若いのが本穿刺をやってくれ、御苦労様と無事に終える。
 このような手技、当たり前だけれど、上手くいかなくても繰り返しやって、身体で感覚的に覚えるしかない。

 宵の口に、先の感染性胃腸炎の某病棟を某スタッフと行く。
 『どうします?』とこちらを向く、某スタッフに「(このレベルまで元気なら)もう、好きにしていいよ。」とアバウトに答えてしまった。
 中味が伝わったかは、やや不安もあったが、気にするレベルでもなく、終了。

※ N首相とA(J党)総裁の討論、『ニコニコ動画』もありだけれど、テレビに比べたら世間一般にはまだまだの領域。
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5分で鎖骨下静脈穿刺?

2012-11-26 22:51:28 | Weblog
 14時半近く、突然中心静脈穿刺を見て欲しいと電話が入る。
 ドック健診の説明は残り1人、その後、外来カンファレンス出席を頼まれているし、順番からして、その後は致し方ない。
 でも、15時からは、近隣の病院の方とカンファレンスがあり、時間がない。
 カンファレンスが終わったのは、14時48分で15時迄は12分しかない。
 急いで病棟に行くと、患者さんの体型と体位が悪く、認知があり非協力的で身体を動かそうとする。
 時間に追われ、5分だけ試みるが、やはり無理だった。
 明日、出張から戻って、再度施行予定としたが、上記の如く、この方はホントに難しそう。
 その後、カンファレンス出席とあわただしく終わった。
 今日は事前に胸のレントゲン写真も見ずにやって反省。胸部レントゲン写真位は見て、イメージを作らないといけない。

※ 滋賀県知事、脱原発を掲げる新党結成意向、ここまで来たら、それもあり。
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ペンキ塗り

2012-11-25 20:36:15 | Weblog
 ベランダの鉄製手摺りに錆が出ており、冬の前にペンキ塗りが必要。
 数年前にプロにやって貰い、鉄製だから毎年塗り替えが必要だったが、ついつい間延びがして、うっすらと茶色い錆が浮かんできてしまった。
 まあ、自分でやってみようと錆止め兼上塗りの横着塗料を購入。
 今日は晴れ、日の本は暖かく、日は眩しく、サングラスを掛けて塗布。
 予想通り、手前は塗りやすく、手摺りの向こう側は難しい。
 下手をすると、袖にペンキがついて、下手丸出し。
 難しい側から始めようと開始。
 それで、向こう側から塗り始めたが、当然、素人。塗り落としがあり、後から追いかけると袖にペンキ。
 約1時間で終了。しかし、外に回って見ると、それでも抜けがあり、今日は再度の気力は萎え、次週にしよう。

 大反省、ベランダはアルミにすべきだったと、ド○○。
 
 明日は近隣の病院の方とカンファレンスの予定だが、余り発言はしない。
 話すと、つい余分な事を言ってしまいそう。

※ N首相とA(J党)総裁、同じ放送局の報道番組に別々に出演、だったら一緒にでるべきなのに・・・
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サインは花押

2012-11-24 20:20:58 | Weblog
 今日は出勤、木曜日に1人入院があったのだけれど、鎖骨下静脈穿刺や会議などに追いまくられて、カルテ書きはすっかり忘れてしまっていて、入院日は“真っ白”。
 金土日の三連休をすっかりほったりかしは、さすがにマズイ。
 訪室すると、患者さんはまずまずの元気を見せてくれて、後は食事が十分取れたらOKのはず。
 ちょちょっとカルテ記入。研修医さんは一杯書き込んでくれるけど、そんなには書けなく、昔は、連日“no change”で飛ばしてたこともあった。
 この頃でも、時に出てきてしまう、手抜き文字。
 近頃は記録室のチェックが厳しくなり、名前の記入がないと戻される。
 しかし、名前はサインでよく、“花押(かおう)”のようなのは、自分を含めて山ほどある。これは電子カルテになったら解消するけど、文字入力は疲れそう。
 まあ、手文字の特に医師の大部分は読みにくく、読む気もしない。
 困った時は聞く、これだけ。
 明日は出勤なしの“脳天気”が待ってるかも?

※ 中国に“親しみ感じない”過去最高、現地日系企業の焼き討ち・略奪じゃ仕様が無いネ。
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自動車試乗会

2012-11-23 21:02:39 | Weblog
 夜は寒くなった。
 今、乗って車が、結構古くなって、時々不調のガタビシ感。簡潔ワイパーなんてのも、突然休止あり。
 近くでマツダの新車試乗会の案内が来たので、折角なので乗ってみることにした。
 午後の部に申込み、着くと簡単なアンケートを記入。 
 初めに技術部の方が、様々な工夫や能力を、分かり易く話してくれ、車に対する思いや技術を語ってくれた。勿論、それなりに力が入っている。
 次に、広い駐車場の構内を試乗。先頭をメーカーの方が走り、その後をお客さんが走る。
 カーブを曲がると、メーカーさんはビューンと飛ばしてみてくれる。
 お客さんも、まねて飛ばすがメーカーさん程には、滑らかに格好良くビューンとは出来ない。
 試乗車運転席、緊張してないつもりだったけど、緊張してた。
 係の人の出発の合図に、アクセルを踏むが音はすれども進まず。
 ヤバイ、ドジっと思い、ギヤをみると、ニュートラルで踏んでいて、やはりドジ!
 そして、カーブを曲がって、自分もそれではとアクセルを踏み込むと、キックダウンして、一瞬速度が落ちた。
 キックダウンではなく、そのまま強く踏み込むべきだった。
 きっと見てる人は、『あの車、カクッとした。』とみられたはず。
 構内を戻ってくると、係の人にすかさず、『ギアが・・・』とバレバレ。
 まあ、新車は当然色々改善されていてよさそうだけど、一番はでかくなってしまったのが難点、どうする?

※ 米軍、今度は3等兵曹さま、「へぇ~そう」にピッタリ。
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トラウマ克服?

2012-11-22 21:54:56 | Weblog
 新患外来、混んでもぶっ飛ばして、2時半からの、鎖骨下静脈穿刺二度目に間に合わせないといけない。
 初めの方は、当科ではなく、早速、ケチの付き始め。
 1人入院、更に2人を他科に依頼し、昼食は食べたが、2時からの別件仕事をすることは出来なかった。
 2時半ジャストに何とか間に合う。
 準備、昨日の研修医と位置に着くが、研修医は超音波エコーで静脈確認を努力しているが、今ひとつ決めきれていない。
 まあ、経験が僅少だから、映像のイメージが確定しないと、スタートがきれないのだろう。
 顔に迷いを残しながら開始。昨日の動脈穿刺の残存か、針先の進みは鈍い。
 「もう少し角度をつけて~」と言っても、つけた角度は見ても分からない位。
 結構深めに刺し込んで、やっと静脈らしいものに当たったが、太めのカテーテル針は命中せず。
 もがきをみて、4時から会議があるので、「ちょっと代わろう。」とチェンジ。
 細い針で静脈命中、「チェンジ!」と研修医に交替。
 でも、太めの針で探らせるとどうも当たらない。
 時間がなくなり、再度交替。「ん・・・?」当たらないともがきそうになったが、刺入部からやり直して、命中。今度はカテーテル針も自分でやって終了。
 4時の会議には10分遅刻。
 研修医、最初のイメージ作成が弱い感じで、これも慣れていくしかない。

※ 今度は、米兵脱走と実効性は未だ空念仏。
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回答メール

2012-11-21 22:10:18 | Weblog
 11月15日、某大手新聞記事に対しての、回答メールが来た。
“ このたびは貴重な御意見をお送りいただき、ありがとうございました。
 いただいたお便りは、今後の参考にさせていただきます。
 まずはメール拝受のご報告と御礼まで申し上げます。”
・・・と当たり障りのない御返事、御苦労様って感じ、まあ、こんなもんでしょう。
 もしかしたら、少しは反論してくれるかもと思ったのは、淡い願望だった。

 ついでに、“先週末から今週にかけ、読売▽日経▽朝日▽毎日の新聞各紙が行った世論調査で、衆院選で「日本維新の会」か「旧太陽の党」に投票したいと答えた人の割合に、7~17%と2倍以上の差がついた。・・・”との記事も目に付いた。
 まあ、これも“こんなもんでしょう”と教えてくれた証。

 午後、急に鎖骨下静脈穿刺をやるので見てて欲しいと連絡。
 外来の終わり頃を猛烈に飛ばして、4時開始に間に合わせる。
 終わりの5~6人には、急いでいることがバレタかも。
 研修医がやるに際し、少し上の医師が直接指導、自分はそれを見守る位置。
 見学済みだが、本番初めての研修医の手つきは当然ぎこちなく、理に合わない手の動き。これを注意すると、更に緊張したようだ。
 でも、なんとか静脈を探り当て、本穿刺を実施。ここでも、入ったように見えたら、側の医師が、「もう3mm進めたら・・・」と助言。
 研修医はもう少し刺し進めて、内の金属針を抜いて、カテーテルを取ろうとしたら、外筒針から血液が吹き出す。
 進めたら、鎖骨下動脈を刺してしまった。
 突然の出来事に、研修医は固まってしまい、側の医師が「管を抜いて押さえろ~」と指令。押さえた時には、患者さんの肩の下は、もう真っ赤になってしまった。
 「10分、鎖骨の下に指を突っ込むくらいで押さえて待つ。」と指示。
 きっと、研修医の頭の中は真っ白になってしまっていただろう。
 側の医師の強気の為に、研修医のトラウマ?になりませんように。
 今日は中止、この続きは明日、自分とこの研修医で行い、トラウマになる前に抜け出す予定。

※ 国債を日本銀行が直接買いまくったら、行き着く先は“大インフレ”に見えるけど?
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