ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

いじめと女王

2005-07-31 14:21:21 | Weblog
 女王もキツイ良いことを言ってました。
“いじめを止めなさいと言っていじめをやめますか ?
 大事なのは、いじめに立ち向かう精神力をつけること、いじめに対処する知恵を持つこと、いじめられても戦おうという気力がないから、いつまでたってもいじめられるのです。いじめがいが無くなればみんなやめるのです。”

 マイナーイスラム教徒、イラクや北朝鮮も同じように考えたらどうなるのでしょうか ? 結構コワイ、この間の阿吽の駆け引き。
 北朝鮮は米国に対してどうして言わないのでしょうか。
 米国から「核兵器を廃棄せよ」と言われたら、返す言葉で「貴国も一緒に廃棄してください」と。そうでないと説得力はないよ。今度聞いてみよう。
 町の保安官は拳銃を持つが、町人は持ってはいけないと西部劇のままだ。
 北朝鮮に、丸腰そのままで「核兵器廃棄を」と言えるのは世界で日本だけだよ。
 
※ 暑い中、ちょっと出勤。先日、研修医がやっとの思いで入れた中心静脈カテーテルが、患者さん転倒で抜けてしまっていた、残念。点滴の中身を確認して、明日再度やってもらうことにしよう。
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ブッシュ支持率

2005-07-30 23:32:11 | Weblog
ギャロップ調査で44%と低下、でも、残りの56%が選挙で反ブッシュに入れたかというと、必ずしもそうではない。選挙に行かない棄権者もいるし、あの国の間接的(いい加減)大統領選挙でも、有効投票の半分以上がブッシュを選んだのだから。
 まあ、黙って“ブッシュ”を選んだ人達が多く、また、その多くも何らかの理由で今もそのまま沈黙的支持をしているのだろう。
 棄権者を差し引けば、44%はまだまだ多く、残りの過半数以上を占めそう。
 我が純ちゃんもブッシュを支持している(国際的営業部分もあるだろうけどね)。
 日を経るに従って、更にスペースシャトルの損傷個所が増える、アスベストに関わる個所も増えてくる。このように日を経るに従って、ブッシュ支持率は低下するのは当たり前。
 やればやるほど、公約の実践は難しくなり、上手くいかないことが目立ってくる。

 でも、その本質は変わらない。それでもとアメリカ人には彼的本質に対する支持者が多いという事実なのでしょうね。

 今日は風呂敷残業、明日は出勤で顔を見に行こう。
 野茂選手も、“ネバー・ネバー・ギブアップ”、昔から表情出さないけど。
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さすがアメリカ

2005-07-29 23:36:33 | Weblog
 更にスペースシャトルの損傷個所が増える。まあ、打ち上げって大変だから損傷があるのも当然だけど、探すほどに増える(BSEも探すほど増える)。
 宇宙ステーションとドッキング出来るのだから、慎重に判断して欲しい。
 ステーションの人の交代が出来ているのだからネ。
 判断の根拠(エビデンスともいう)がいくつあっても、最後は操縦士の今までの経験等による決断とその技術だろう。
 薬を使う、使わない。手術をする、しない。いずれも最後の個々の差なんて数字には出せないのだから、担当医師の意見と当人の決断ですね。

 講演会には研修医は来なかった。色々事情があるだろうし、強制でもなくこれも自己判断だから。
 折角なので、演者に聞きました。
メタボリックシンドロームで“保険適応外の予防内服の効果に付いて”。
 私の認識と同じで安心、勿論、臨床効果は十分に有るはずだと。
 保険は勿論査定(却下)されるだろう。
 私にとって、そんなの知った事じゃないけど。答えが正解に近ければ、それ以外は後から付いてくることと期待しよう。

※ 野口さん、帰ってきてください。
  野茂選手、ヤンキースのマウンドに立ってください。
米国方向への期待はこの二つだけ。
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宇宙船タイル

2005-07-28 23:31:46 | Weblog
 もし、日本やドイツの職人の作ったスペースシャトルなら、タイルがはがれるなんて事は絶対想定外だろう。例え、ロケットエンジンが火を噴かないことがあっても。
 宇宙に行ってから、タイルのはがれていることを知ったときの乗組員の心情はとてものものだろう。大気圏再突入の心配は尽きない、世に心配の種は尽きない。
 昔々、日航機が尾翼がちぎれて墜落したことがあった(米国ボーイングでの修理済みだったのに)。
 
 一人目の研修医は30分かかって右鎖骨下静脈から中心静脈穿刺刺入漸くOK。
途中、ギブアップするかなとも思ったけどまあ辛抱したね。方向がずれちゃったけど。でも、患者さんに長らく待たせて堪忍だった。
 二人目の研修医は20余分で、私と交代した。この患者さんは確かに刺入角がきつく深くて、難しかった。
 しかし、“ネバー・ネバー・ギブアップ”、分かるかな。
 昨夜の救急患者さんはいまだ持っていたけど、極めて危険な状態が続いている。

※ 明日夜は講演会に行こう、研修医は誘ったけど来るかな。
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ディスカバリー

2005-07-27 23:07:46 | Weblog
 打ち上げ成功。でも、宇宙でタイルがはがれていたなんて。
1986年1月28日、スペースシャトル・チャレンジャー号が、発射直後に爆発。
2003年2月1日、スペースシャトル・コロンビア号が、帰還途中に空力破壊。
 この一方で、米国某議員は言いたい放題、まあ、我が国にもいるけどね。
 米国がイスラム過激派核テロに対して、メッカに報復核攻撃とかね。
 このノウテンキがアメリカそのものなんでしょう。
そう、ブッシュ君はイギリスの事件にはコメントが無かった。これも西部劇の国だからそのまま、そんなことはあったり前だからだろう。
  
 今日は19時前に帰ろうと思ったら、医師の救急呼び出し放送、ちょっと覗きに行くと大勢の医師が手当の真っ最中。患者一人には多すぎるけど、まあこの際はいいか。
 人が多すぎて研修医は余り手出しは出来なかったようだった。
 その流れの中から、よりよい方向を嗅ぎ取ってくれるかな。

※ 明日は研修医2名にそれぞれ中心静脈穿刺やらせる予定、出来るかな。
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トニー曰く

2005-07-26 21:50:47 | Weblog
 仏ドピルバン首相との記者会見で「無実の人の死に対し、たいへん申し訳なく思う」と謝罪した。
 トニーはドピルバン氏との会見の時ではなく、国民とブラジルに向かって言うべきだろうに。
 更に、ドピルバン首相の意見も聞きたいところだけど、内政干渉的発言になりそうだから無理だろうね。あの、国連演説をしたドピルバン氏だから含蓄の有ることをいってくれそうだけど、残念。
 その上、5発ではなく8発だなんて、裁判なしの死刑執行そのもの。
 これでは、この件はテロ抑止には役に立たない。普通の人々をびびらせ、反英の人々の更なる憎悪を買ってしまう。

 今日は日中ずっと研修講義の坐業ばかりでウンザリ疲れた。正直にいうと中身は半日で十分だったよ。学習も大事だけど、朝の9時から、夕の5時まで講義ばかりというのはいい加減にしてよってことはわからないのかな。
 もし、この次があるなら、私はもうパスするつもりです。
 一日いて、頭に残ったのはどれ位かを考えたら、天秤はパスにぐっと傾いてしまう。
 それでも、研修前の朝早くと終了後の夕方は勤務したよ。
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トニー沈黙

2005-07-25 21:53:46 | Weblog
 代わりに総監のブレアが語ってくれた。遺族に陳謝しながらも「・・・頭部を撃て」。英スカイニューズ・テレビの調査では、七割以上が警察の方針を支持、ロンドンのいわゆる白人は賛同する。
 当たり前だよ、白人は決して撃たれない。自分は安全圏にいるのだ。撃たれるのはちょっと中東系に見える人々だけだからね。中東系に見えるだけで“あいつは怪しい”と容疑者にされてしまうのだろうね。
 アナン事務総長、何とか言ってよ。言えるのはあなただけかも知れない。
 今少し、忠犬トニーの語るのを待とう。

 今日は、嚥下困難の方に胃管を入れた。新人研修医君はやったけど、どうものどの奥でトグロを巻かせてしまったようだ。腹部のレントゲン写真で胃の辺りに管は写ってなかった。
 レントゲンを見て、やり直しと判断し、電話したが時間がとれず、私が再施行。
 10秒で挿入終了、こんな自慢はしてはマズイかな。
 ほんとは極めて上手くタイミングがあっただけなのです。
 このタイミングを会得してくれたらOK、ただの手探りの感です。
 これは連帯責任の後始末です。

※ この新人には28日に中心静脈穿刺をやってもらおう。
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女王の教室・連帯責任

2005-07-24 22:09:15 | Weblog
 今回は連帯責任を思い出させてくれた。一人はみんなのために、みんなは一人の為にと少し似ているけど、ちょっと違う。
 一人のミスは全員が罰。互いをそっと監視しあい、密告の連発、足の引っ張り合いの怪しい雰囲気が悪い場合。上手くいった場合は、互いに励まし合って向上を目指し、一人でやる時以上の結果を出すことも出来る。
 あいつが悪いのに、何もしてない自分がなんでこんな目にあわなければならないのかと感じたら、敵の思う壺。分かっていてもその壺にはまり込む。これも土壺の一種だろう。
 そういえば、昔、机を向き合わせて斑を作って、どの斑が一番最初に完成させるか等を競ったものだった。得手不得手をカバーしあうという、教科書的友情なんだけど、チームワークを作っていくために誰かが口火を切らないと、重苦しい沈黙と時だけが流れて、本当に全員罰になることもあり得る。
 でも、他のチームを出し抜くチャンスでもあった。
 早く、さっさとすまして遊びに行こうぜって!

 研修医のミスは私と研修医のミス、私のミスはやはり私のミスのまま。
 今日は風呂敷残業の一日だった。

※ 007のミスに対して、連帯責任の総元締め、あのトニーはなんと語ってくれるだろうか。
  ライセンスは与えていると言うのかな。
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007は殺しの番号

2005-07-23 20:59:10 | Weblog
 1963年(昭和38年)日本公開だったでしょうか。イギリス諜報部員番号007は自己判断で殺人を許可されている。
 ロンドン警察もダブルオー・ロンドン(00?)だったのですね。
 ロンドン地下鉄で怪しい人に“5発”ぶち込む!
 容疑者というだけで、5発は銃殺に相当でしょうね。
 異国のことで詳細は分かりませんが、新聞等からだとやはり容疑者の段階での射殺が真相に近そう。本当に悪人かも知れないし、自爆テロ未遂者かもしれないけど、予測拘束以上の予測射殺なんてのはアメリカ西部劇以来だろうね。
 思い出す、ハロウィンでの“フリーズ”、そして、その後直ちに射殺。
 いずれも殺意があるのは確かだろう(手足でなく致命傷狙い)。
 日本国内の出来事で無くて良かったけど、きっと“あいつが自爆犯だったらどうする”なんて言うのが出てくるだろう。
 英国B首相も“射殺は妥当な行為だ”なんて言わないだろうね。
 もし、そうならトニーというよりも、トンニー(豚兄)と読んでやろう。

 こんなやり方は間違っていると、純ちゃんは言ってくれないかな?
 それ位の気概と根性を見せる事が出来るなら、もう一期首相をやってよ。
 郵政民営化はあんたに任せる。郵政民営化になっても誰も死なないから。

 疾病に対しては、予想的治療をやることもあるけど、致命的治療はやらない。
 それは治療ではなく、“引導渡し”と言うべきでしょう。

※ 今日、行ってみると休みにもかかわらず研修医も来ていたよ。
気になるなら見に来る。もうけは無いけど。
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研修効果

2005-07-22 18:36:40 | Weblog
 ようやくできました。鎖骨下静脈穿刺を2回も連続で出来たのです。
 一人目は左から約16分、二人目は右から約17分。進歩したね、先日の挫折から立ち上がって。
 たまたま、今日は2人も候補者がいたのです。
 それで、続けて出来る好機に恵まれました。
 方法は個人的には私のやり方とは違うけど、答えは無事挿入で同じ。
 もう少し、練度があがれば滑らかに出来るでしょうし、物品の無駄もへらせられるでしょう。
 まず、患者さんに感謝し、次に付き合ってくれたスタッフに感謝し、その次に私にそっと、感謝してください。

 これで、少し安堵の週末を迎えられそうです。
 休日出勤はそれにもかかわらずありそう。
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