最後の二人が遅い

　今日はそこそこの患者さん。
　特に、午後の最後の方に胸部異常陰影さんと、紹介状が２通さんが来て、色々と手間取り、時間が掛かって、結局、６時近くになってしまった。
　前者さんは、胸部ＸＰとＣＴ、血液検査をして結果待ち、後者さんは時間が無くて、２通もの紹介状は読み切れなかった。
　じっくりと読んだら、もっと遅くなって、終了も遅くなって、周りも引きずり込んで、更に、遅くなるし、まあ、緊急性の中身はなさそうで、明日、読むことにした。
　二人とも、せめて、もう３０分早く来てくれてたらと思ってしまった。
　ま、こんな日もあるでしょう。

　８月下旬に診察をした方、その後、他院でコロナＰＣＲ検査陽性だったとの話がきて、ちょっとビビりそうになったが、どんな患者さんだったか、診療録をみても思い出せない。
　あと、１週間発病しなかったら、セーフ～

※ “Ｊ”党総裁候補、無難ならば“Ｓ”官房長官と思ったけど・・・

日本一辛い柿の種

　先日、買物ついでにちらっと棚をみると、“日本一辛い柿の種”の文字が目に入った。
　ビールのつまみに“柿の種”は、よくあるパターンで、いつもの“Ｋ田”ではなく、ちょっと寄り道。
　帰宅して、“Ｋ田”の時のように、ひとつかみを口に入れて噛んだら、ノドに『カーッ～！』ときて、急いでビールをゴクゴク、咽頭濃度を薄めようとしたが、粘膜に吸収された辛さはとれない。
　２～３分で、やっと軽くなった。
　小皿に出した分は、自己責任範囲。
　その後は、１個ずつ食べて、漸く完食。
　初めてのモノは、味見をしてから食べると言うことを反省させられた。

※ “Ａ”首相、「誰にも相談せずに１人で（辞任を）決めた」、ま、当然の決め方。

日中は猛暑連続

　朝晩は、ちょっとは和らぐ感じだが、日中の日差しはホンの少しだけゆるぐかなと言う程度で、まだ、しっかりと暑い。
　この夏は、暑さのためか、体力が落ちた様な気もして、外でテニスをしたときに、みんなは耐えているのかもだけど、膝を着きたくなることが時々あって、何とか見栄で突っ張ったけど、ラケットを地面に付けて、ちょっと杖っぽくしたことは数回あった。
　ま、キツイ暑さでは、無理しないこと。
　８月半ばから、外テニスはお休みにしてしまって、軟弱？

※ “Ａ”首相、「エエコト」はＴＫＯ負けの事だった。

小休止

　朝、晴れているのに突然の雨、所々の所に当たった。
　通勤に傘を持って備えたが、降られなかった。
　今日のミステークは、抜糸を忘れていただけの一事で済んだ。
　午前は、一人退院、ちょっとだけ外来のヘルプ、雑務処理、病棟指示出し。
　午後は、施設の訪問診療だったけど、多忙ではなく、漸くゆったり感。

　今日の昼は暑く、残暑感が一杯、まだ続きそうかも・・・

※ “ＩＲカジノ”は、コロナに負けたかも～

不出来の連鎖

　夕方遅めに、明日退院予定の方の、退院処方や入力がまだですと連絡があった。
　自分は、もう一日後だと、勝手に思い込んでいたが、この連日の、不出来は連鎖となりマズイ！
　どこで、歯車がずれたのか、やはり、あのトラウマにつまづいたのが始まりかもしれない。　
　後は、石橋を叩いて進むしかなさそう。
　その石橋に、ヒビが入ってたら、割れて落ちる。
　・・・と、考えたら、ドツボ必至。

　ま、朝夕の気温が下がってきているので、その辺りでリラックス。

※ “Ａ”首相、２８日の記者会見、「何かエエコト言うてんか～」

Ｗ・ブッキング

　午後３時に面談、病棟から電話があって、２組の御家族が来ていると言われた。
　『えっ！』、何処で間違えたか、狂ってしまったのか。
　外来患者さんにダッシュを掛けて、病棟へ急ぐ。
　スタッフが、先に始めている組に送れて入る。
　開口一番「遅れて申し訳ありません。」で紛れ込ませて頂く。
　ま、患者さんの状態は安定し、後は退院の相談だけなので、何とか無難に終えて、終わりに、もう一度お詫び。
　次いで、外に待たせた方に向かって、やっぱり、開口一番にお詫び。
　こちらは、今後の方向性が決まってなく、迷い道から行き先を考えてもらう。

　このミステークは、疲れているのか、脳の老化かも・・・

※ 長期予報、９月は残暑で暖秋、当たりだったら疲れるかも～

ＣＶトラウマ

　ＣＶ＝中心静脈カテーテル（central venous catheter）
　トラウマ＝心的外傷（psychological trauma）
　
　今日、突然患者さんのＣＶカテが抜けたと言われた。
　誰かと思うと、あの、以前にやって動脈を刺してしまった方だった。
　『んっ！』トラウマを目覚めさしてしまった。
　前は、右の鼠径部から大腿静脈に入っていたので、そこが無難と安易な選択。
　『まあ』と思って、午後外来の隙間に病棟に行って開始。
　鼠径部の動脈は触れるが、皮膚がたるんでその横の静脈を刺すのだが、皮膚の穿刺位置がずれてくる。
　『ままよ』と探って、静脈血の赤黒い血を確認して、穿刺針を刺すとなかなか命中しない。
　探っていくと、またもや、逆流血が赤い！
　これは、動脈、すぐに抜いて圧迫、１０分休憩となる。　
　休憩後、再穿刺でしっかり静脈血の逆流をみて、穿刺針を刺すが、先端は入ってもカテーテルが送れない。
　きっと、先しか入ってない。
　これ以上、悶えても無理と交替を呼ぶ。
　左の鼠径部から穿刺するが、どうも、カテーテルの進みが悪い。
　結局、１２ｃｍ程、進めて妥協。
　また、トラウマが積み重なってしまった。

※ “Ａ”首相、２週続けて通院は、探られまくりは必須、顔色悪いし～

漸く３０℃未満

　今日は、何とか３０℃未満の一日で、猛暑との差を体感できた。
　散歩に行っても、汗だくの疲労感に成ってこなくて、夏の一休み。

　後は、ま、籠もって一日、半分以上は脳天気、少し、ネットサーフィン～

　明日から、気温が上がりそうだけど、予報では３５℃越しはなさそう。

※ 国会議員の違法喫煙、これがこの国の正体。

“ゲームが上手な人は腹腔鏡も上手い”

　先日、ネット検索をしていたら、上記の文献があった。
　確かに、ゲーム操作が上手だったら、“ダ・ヴィンチ（ダ・ヴィンチ外科手術システム）”への慣れも早そう。
　こんなところで、ゲームをやってたことが役立つなんて、きっとその頃は考えてもみなかった、かな？
　一所懸命やってたら、将来役立つモノがでてくるかもの一例。
　じゃ、みんなでゲームやりまくり？
　今更、気づいても遅～い。

※ 滋賀県、“県庁所在地に百貨店がない県”になってしまった。

ピークを越えた？

　コロナウイルス感染の広がりは、“ピークを越えた？”とか言われているけど、今後も何回もピークの来る可能性があるから、この“ピーク”という言葉の雰囲気が微妙に違うように感じられる。
　確か、春先にもそんな表現を聞かされたようにも記憶している。　
　感染のピークは４月１日ごろで・・・と、政府の専門家会議さんは公表したはずで、その言葉通りなら、もう終焉に向かってないと変・・・
　あの時、誰かピークについて質問した？
　ピークとは、山の頂・頂上・物事の最高潮・絶頂・頂点等の意味だから、二度目のピークと表現するとちょっと微妙に思える気がする。
　ま、どうでもいいけど、大波小波、大山小山で十分じゃない・・・

　今日も、しっかり暑い。

※ “岩”知事、“「Go　To　トラベル」を「失敗と言っていい」”よく言った。