デイトジャストを制する者がロレックスを制す、といわれるほど戦後ロレックスの栄光の歴史は
このモデルが牽引してきた。
それだけ、多種多様で、レディース、ボーイズ、メンズ、ベゼル違い、宝飾文字盤にブレス違いやバックル違いなどなど。
サブマリーナばっかり、GМTばっかり集めているのとはグレードか違う人種のロレヲタが真剣にやっている。
だいたい50代だろうか。
私はどちらかと言えば41mmのデイトジャストよりも36mmのほうがピッタリくるモデルが多い。
私が推薦するデイトジャストは以下の通り、
1、1600/8 スムースベゼル ジュビリーブレス 4桁には貴石付き宝飾文字盤は4桁には存在していないのでノーマル文字板となる。
2、1625/8 サンダーバード ジュビリーブレス 同上の文字板
3、16234 フルーテッドベゼル ジュビリーブレス 宝飾でもノーマルでもなんでもよい。
4、116208 ドームベゼル ジュビリーブレス ブルーデグレード文字板 なんとなくいやらしい感じだ。
5、16238 フルーテッド ジュビリーブレス オニキスに6時9時にポイントダイヤ
こんな感じだろうか。
あえて41mmのデイトジォストをチョイスしないのは、デイトジャストⅡに似たミルガウス116400が日付は無いが、なんとなくパッとみ
デイトジャストに見えるから。
41mmのオイスターパーペチュアルはまた別物で、ミルガウス116400とは違う。