PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ロレックスは家の中でどこに置くべきか,を検証する。

2008-09-28 | 悩み

 ロレックスの置き場所?…なんてどこでもよい,と思うのはロレ素人であります。ロレヲタにとっては深刻な問題です。〝ロレックスの置き場所〟というのは,未だかつて本当に真面目に研究されていない問題だと思う。

 ロレックスの広告にもロレックスの取扱説明書にもこの〝置き場所〟については書かれてはいない。たしかに保管するのなら防湿装置付きのカメラ用保管庫でも構わない。でもこれではロレックスがサンプル標本めいてきてしまう。

 私は家の中では一ヶ月間に〝着替え〟て持ち出せる程度のロレックスを数本,大きな机の端に,東急ハンズで購入した皮スエードの切れ端の上にとりあえず置いている。これが実用時計ロレックスの理想の置き場所で,いつでもスクランブル発進可能なように,時計の時刻は電波時計で合わせてある。私は自動巻上げ機は持っていないのでいつも手で巻き上げています。

 ところで,よく本棚なんかにロレックスを置いている人がいますが,あれは最低です。ロレックスは確かにある意味知的な機械式時計ではあるけれど本の知識とは正反対な位置にあります。だからといってグッズも含めたロレヲタにありがちな20万円も支払ってロレックスのディスプレーをどこかから入手し,おまけにロレックス純正の時計シーリングで鎮座林立させてロレックス正規販売店,コンセプトショップのように飾ってあるのはもっと始末に悪い。これではロレックスの商売人になってしまいます。そして机上にあまりたくさんのロレックスが置かれているのも考えもので,理想は3本程度,多くても7本までは許せるが,それ以上になるとロレックス修理の仕事場めいてもきます。

 つまり,いつも〝そこから〟出かけるテーブルの上とか書斎の上とか場所ふさぎ的に無造作におかれているのが理想と言えます。

 私は読みかけの本や乱雑にばらまかれた文房具の中に傷だらけのロレックスが数本重なるようにしてゴチャゴチャと置かれているという状況に訪問者が驚いていることを横で見ている悪趣味なところがあります。

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「ロレックスと巡る,それぞれの旅」【「勝負ロレックス」】

2008-09-23 | 旅行記

 これは絶対相手に不快感を与えないロレックスです。目立ってはいけないわけです。しかし自己主張はしなければいけません。〝ウキウキ感〟は当然抑圧しなければいけません。ここでは「つけ直しができないシーン」を想定するわけです。

 つまりここでもアンビバレンツの中で選択を迫られるわけです。価格や素材は問題ではありません。すべてのシーンを想定して〝無難〟なロレックスが選ばれます。ここでイエローやピンク,ロレゾールといった〝色付きゴールド〟系は選択外です。

 したがって〝白系〟のホワイトゴールド,プラチナ,ステンレス無垢になります。私の場合はやはり筆頭はアイスブルーの118206になり,下は152001016です。プレミアムが付いていようと,なかろうと問題ではありません。

 またこの選択の中で相手がロレックスを一般知識以上に知っているがロレヲタではない場合の選択が意外と難しいので,そんな場合は15200が真面目なヤクニン的な感じがして無難です。

 

 いづれにしても,私のような〝極度なロレヲタになれば,どんなモデルのロレックスも〝無難〟に思えてしまう〟のが非常な難点でして,こういうときは周囲の知人や部下にチョイスしていただいて,普通の人たちからの貴重な助言を大切にしているわけです。

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「ロレックスと巡る,それぞれの旅」【「どこでもロレックス」】

2008-09-22 | 旅行記

 このシーンでのロレックスは,休日ロレックス勝負ロレックスにも時として登場しますが,基本コンセプトは,ロレックスの使用時間は休日や勝負よりも長時間に渡りますので,自分の気持ちを高揚させるバロメーター的な重要な役割を担っています。〝ワクワク感〟(ワクワク感の継続はシンドイので…)ではなく,〝ウキウキ感〟のスイッチを〝ON〟にさせ続けてくれるロレックスです。

 しかし,飽っぽい性格の私の性分からして必然的に他のロレヲタよりもこのシーンでのロレックスは多くなります。つまり「来週の今もこのロレックスをつけてウキウキしていられるだろうか…?」とか「外出時には予定しなかったけど,この後,途中からあの某リストランテや和光に行くとしたら,このロレックスでは大丈夫だろうか…?」など,自己満足のウキウキ感とはまさにアンビバレンツな不安,〝選択に失敗したらどうしよう…〟という脅迫観念に襲われます。

 この種のロレックスの選択の間違いは,そのロレックスの次回使用はなくなることに繋がります。つまり,必然的に〝永遠幽閉〟→〝売却行き〟になるわけです。

 したがって,この種の代償は「どこでもロレックスの数が他のシーンよりもずば抜けて多くなる」わけです。

 つまり何処で〝勝負〟が勃発するかわからないので,中目黒GTのプレッセでの納豆購入から銀座和光でのパテック購入まで,いろいろなシーンでオールラウンドでの使用に耐えられるモデルということになります。

 ちなみに私はスマートな〝ロレックス一日一本主義〟がポリシーなので,時計ボックスに何本も携帯して行動はいたしません。したがって,このような一連の不安解消は決定的に治りませんが,海外旅行の場合はその限りではありません。

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「ロレックスと巡る,それぞれの旅」【「休日ロレックス」】

2008-09-21 | 旅行記

 滅多にスーツは着ない私なのですが,仕事ではラフな格好でも〝きっちりとしたラフ〟というアンビバレンツというかアンチテーゼのコンセプトの中で仕事をしていますので,周囲からは不真面目に思えるかもしれませんが,私の休日は大好きなゴールデンレトリバーと目黒川や駒沢通り,代官山と高低の激しい道を歩くので,それこそジーンズにジャケット(今は白系ワイシャツ)という一般的に考えられるラフな格好で行動します。

 したがってどうしても汗や衝撃に強いロレックスが選択されます。私は金無垢好きなので,ヨットマスターやサブマリーナ,かなり稀にデイトナのイエロー無垢。いずれにしても自分ひとりと愛犬,または良く知った友人やそういう感じの,気心が知れた人と一緒の時は迷わずゴールドロレックスです。同伴の人も大抵ゴールドロレックスをしていますので,私たちの空間だけは一切違和感はないわけです。

 しかし,あまり良く知らないまったくの他人,休日なのに,売り買い両立場に関わらずビジネス関係のひとと一緒の場合は,迷わずステンレススティールのスポロレになります。この場合は,エクスプローラーが筆頭となり,デイトナと二分するぐらいにGMTも登場します。GMTを使うのは休日であっても,必ずビジネスの話になりますので,言わずもがなな理由で必要なわけです。

 いずれにしましても,休日ロレックスはスポロレになります。

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私の「ロレックスと巡る,それぞれの旅」

2008-09-20 | 旅行記

…現代日本の政治と官僚の,語る価値に値しない,ことがハッキリと露呈した形になったので,前回のブログの政治官僚批判は,私のブログを楽しみにしていただいている皆様にとっても,時間の無駄なので,止めますが,正直,社会の節々で日本が瓦解していることだけは理解してください。

 それでは,ロレヲタである,ある阿呆の一生を述べていきましょう。

 私たちは色々な「人生」のシーンの中で生きています。そして高度に組織化された社会に生きている私たちは「時間」に支配されています。それも腕時計は必須アイテムで,労働の現場でロレックスは重要な役割を果してくれます。それはロレックスが揺ぎ無いステータスシンボル,「権威と富の象徴」であり,米国人が信じて疑わないPOWER WATCHと呼ばれていることからも分かります。

 私の部屋の中を見渡してみると「何でこんなにロレックスがあるのだろう?」と自分でも不思議に思うことがあります。しかし,この一見不必要な量のロレックスこそ「勝負ロレックス」,「どこでもロレックス」,「休日ロレックス」といった役割があり,それぞれのシーンで使いたい順番,ランクが存在するのです。

 たとえば仮にこれら3分野にそれぞれ1位から3位までの順序があれば,トータル9本のロレックスが必要になる計算になります。私のロレックスの買い方はこんな調子から拡がって発展して行きました。つまりモデル毎と同時に素材違いを同時に進行させたために,ロレックスのバリエーションの分だけ爆発的に拡がったわけです。

 普通の人から言わせると「ロレックスなんて一本でさえもいいのに,一分野一本,つまり3分野で合計3本でよいのでは?」と思われますが,これは趣味の度を越した〝ロレヲタ・ロレックスエンスー・ロレックス馬鹿〟の地道な自己内需拡大行為として〝馬鹿〟として無理やり理解していただくしかありません

 それでは私のこれら3分野について全3回に分けて述べてみることにしましょう。

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