PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

内憂外患。日々雑感。

2010-09-26 | 国際・政治

 内憂外患。今や、簡単に売国奴と化す日本人は歴史的に見て非常に姑息である。

 偽りだらけのシステムを螺旋状に抱えるこの国を、坂本龍馬先生の如く「もう一度、洗濯」するべき時期にきている。

と、私は思う。

 このことは今晩、私の中で確信へと変わった。

 長崎立山にて PATEX HUNTER


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私のロレックス観。

2010-09-24 | 悩み

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まずいカレーがないように、駄目なロレックスなんて本来ありません。

ただ格好悪く見えたり、ダサく思えるのは、結局のところ各人の主観の問題でありまして、初めてロレックスオーナーになろうという人には、ほぼどれもすべて魅力的で欲しいロレックスばかりなはずです。

しかしながら、これまでご覧のとおり、私のようなほぼ総当たり戦に参戦しているロレックスハンターとしてはロレックスに節操がないため、どのロレックスもどんぐりの背くらべ的な感覚なためにすぐに転売を繰り返してしまいます。また一方で、ロレックスの中でも、限定的に好きなモデルラインを時系列的に収集されている人には、同じロレックスの腕時計であるにも関わらず、他のモデルラインを酷く批判的に展開するロレヲタもいらっしゃいますが、お金の浪費ということで言いますと、私のような慢性的なロレックスコレクターは人生の破滅の道をただフラフラと、その時間の流れの中でロレックスの買い物旅行を単にしているだけだともいえましょう。


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シリアル〝G〟個体からほぼ?世界同時発売、NEW EXPLORER Ref.214270。

2010-09-23 | ロレックス

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販売日を新聞告知して先行発売した二つの新型ステンサブよりも、突然リリースさせたこのNEW EXPLORER Ref.214270(BIG EXPLORER)は非常にシンプルな大型平目ケースですが決して悪くは有りません。この円高な世界経済の中、60万円の使い道をどのように考えるかということを考えてはいけません。無駄使いをしながら生きることが人生です。買ってから後悔した方が精神衛生上気持ちがいいですね。

私の場合、こういった買い物の翌日から斬新なアイデアがセンセーショナルにどんどん出ます。


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「坂本 龍(おりょう)」さんについて。

2010-09-20 | 本と雑誌

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現在NHK大河ドラマ『龍馬伝』で女優、真木よう子さん演じる坂本龍馬夫人、通称「お龍(りょう)」さんほど、偉人の妻で非常にドラマチックな生涯を送られた人を私はしらない。

寺田屋遭難以降の坂本龍馬の歴史的行動自体、この、お龍さん無くしてありえなかった。また明治維新のスタートもそれなりに違っていた。にもかかわらずである。お龍さんの当時としては先進的な個性は別として、今も昔も、社会通念上の〝恩義〟を感じない人々はその底辺に〝教養の無さ〟を感じないわけにはいかない。事実、特に海援隊隊士の多くはそうであり、要の龍馬死後、海援隊は長くは持たず結局内部分裂した。

ところで、数少ない彼女のインタビュー記事や伝記、小説などをここ1ヶ月間で知りえた情報で検証したが、彼女の特異なその人生に龍馬同様の〝たくましさ〟を強く感じた。100年前に亡くなった彼女であるが、彼女の行動はむしろ現代の日本女性には相応しい。私はいわゆる、〝酒好きで頭の回転の速いキカナイ女〟しか惚れない(大抵、そういう女は酒も強い…)。そんな私にとって「お龍」さんは永遠にハマリそうな「姉さん」である。

参考として、上記の植松三十里、新人物文庫『お龍』新人物往来社、2009年が平易に読めてオススメです。

この小説のBGMとして「7.青春の幻影」『交響詩さよなら銀河鉄道999』をリフレインさせながら読み終えるといっそう味わいが深まり、読む者は涙せずにはいられない。


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不遇なロレックス、Ref.17000〝OYSTERQUARTZ〟の光と影を検証する。

2010-09-19 | 旅行記

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オイスタークォーツRef.17000(1977-2000?年)ほどアニメ界の悲しき名曲『青春の幻影』が似合うロレックスはないであろう。

ステンレス無垢の〝OYSTERQUARTZ〟は、日本製水晶時計の大攻勢によるクォーツショックに本格的に対抗すべく、ロレックス社の亜流の旗手として華々しく1977年にリリースした。しかし、その後の日伊のロレックスエンスーたちによって1990年前後に起爆した機械式時計ブームによって反高級クォーツ包囲網が形成され、再び機械式時計が見直された。クォーツ時計はチープな廉価品として、また高級クォーツは中古時計のマーケットでもその評価は異常に低く今日に至っていることは、皆さんもご存知のはずです。

さて、このRef.17000。2000年以降のロレックス社のカタログからは仲間の17013や17014は未だに堂々と立派に掲載されているにもかかわらず、次第に見られなくなっていきます。さらにはオイスタークォーツ自体、ロレックス特集やロレックス専門書でも相手にされず、まるでその存在すら忘却の彼方へと押し込められ、封印されてしまったかのごとくロレックスのサクセスストーリーから抹殺された感は否めないのも事実でしょう。

でも8年前、私は確かに見たのです。

あのポルトガルの首都リスボンの歩行者天国の晴れた日、三軒のポルトガル正規ロレックス販売店で、スポロレのロレゾールすらなく、さらに言えばデイトジャストもないといったスカスカなショーケースの中、オイスタークォーツだけがいっぱいシーリングに威風堂々と鎮座してあったのです。そのオイスタークォーツの花畑を連続3軒も同様に確かに私はこの乱視の目で見たのです。

なるほど、ポルトガルはイギリス人の定年退職後の終の棲家ということなので、もうそんな彼らにはクォーツで充分だということをその時、隣の邦人紳士から説明を受け、私はそのまま吉行淳之介のごとく、颯爽とリスボンを後にしオルリー空港へと飛び立ちました。


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