ダブルさんの「気まぐれ日記」

趣味のマラソンを中心に、その日のあったことや思ったことを気まぐれに書いています。

昨夜のテレビ「淡路島縦断!24時間ウルトラ山岳マラソン」・・・

2023年02月23日 | マラソン
昨夜のテレビで「淡路島縦断!24時間ウルトラ磨山岳マラソン」のタイトルの放映がありました。
それまでも何度か番宣で見ていたので、どんなのか放映を楽しみにしていました。
淡路島縦断山岳マラソンというので、どのコースを行くのか興味がありました。
自分の予想ではスタートは南あわじ市灘港をスタートして黒岩地区から諭鶴羽山古道へ。
諭鶴羽山頂を経て諭鶴羽ダムへ下り、国道を通り洲本市内膳から先山へ登る。
下りは洲本市鮎原を経て淡路市大町地区へ。
それから東山寺へ登り、生田地区から常隆寺山へ登って仁井地区に下る。
それから花さじきを通って明石海峡大橋の下の道の駅へゴールするというものでした。
諭鶴羽山から先山山頂までは合ってましたが、その後のコースは全く違いました。

山岳マラソンというものの75Kmのうちトレイルは10Km足らずほとんどがアスファルト道路でした。
淡路島では10年ぶりくらいの大雪で、参加ランナーが気の毒でした。
番組表に書いてある番組の説明です。

スタートは灘地区の土生(灘港)でした。

沼島へ渡る桟橋の前で、淡路島一周マラニックのエイド場所の近くです。

午後2時のスタートです。
黒岩地区まで海岸線を東へ約5Km。

諭鶴羽古道は何回も登ったことがありますが、けっこう急斜面で一気に山頂の標高608mまで登ります。
スタート直後なのでランナーはまだまだ元気でしたね。
山頂から北側の諭鶴羽ダムまで下り、ここにエイドがありました。
それから先山登山口まではアスファルト道路です。
先山へは西側の登山道から登り、東側の登山道へ下っていました。

山頂の下、ここから石段を登ります。

先山千光寺(標高450m)、ここでもエイドがありましたね。
先山から下ると再びアスファルト道路です。
ここからはゴール近くまでほぼ平坦なコースで、山岳マラソンとはとてもいえないコースでしたね。
雪のため、おのころアイランドのエイドで9時間のストップ。
このころ丹羽薫さんがスタートしたようです。
ゴール時間から考えて、丹羽さんも途中で9時間休憩したのでしょうね。
次のエイドは東浦バスターミナルでした。

ここは淡路島一周マラニックのスタート・ゴール地点になります。
今年の「淡路島一周マラニック」は3月18~19日の開催します。
ゴールも近い夢舞台前の交差点です。

ゴール直前には三つ目の山、石の寝屋古墳展望台(標高150mくらい)で、天気が良ければ明石海峡大橋が正面に見えます。

ここから下ればゴールです。
トップでゴールしたのは長谷川穂積さんでした。

ゴールタイムは20時間01分でした。

そして丹羽さんさんがゴールしました。

11時間遅れでスタートしたので9時間あまりかな。
75Kmさすがの走力でしたね。
普通に走れば長谷川さんを抜いていたと思いますが、そこはテレビ番組で予定どおり2位だったと思います。
その後大倉さんがゴールしました。

出演していたランナーはけっこう真剣だったと思いますが、見る方にとっておもしろかったです。
バラエティー番組だったような気もします。
丹羽さんが真剣に走れば8時間を楽々切ってゴールしたでしょうね。
ウルトラの100Kmを完走できる一般的なランナーだったら、遅くても12~3時間で完走していると思います。
あのような雪だったとしてもそれくらいでゴールできるでしょう。
雪があったとしても、この75Kmより村岡の88Kmコースの方が厳しいでしょうね。
元ソフトボール選手だった女性、ちょっと情けなかったです。
淡路島一周マラニックの距離の約半分、トレイル区間がないとしても時間も半分くらいだと思います。

午後にジムへ行って、50分足を動かしてきました。

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