魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

肉厚スルメ求めて

2017-12-25 03:54:35 | Weblog




4日(月)朝、お昼には出掛けるので その前の2時間使って、
   
  ヤッサンから頼まれてた =肉厚のするめ=
 
    やはり 市場の方が いい物が有るから。


まだ 西の空には 昨夜の満月がそのままに~~~
   
 東の空は、夜明けを待つかのように~~赤味が増して~~


「たまプラーザ」まで電車で行き、
  
  其処から🚌で 20分ぐらいかかる。

  
車なら~~5分もあれば行けるのに~~~イ~~と、

    
  そんな 無い物ねだりしてたら、悲しくなるから止めよう。


夜明けは一番寒い!
  
 娘時代、父によく言われたっけ。
  

  『お前は 朝遅くまで寝るから、起きてくる時間―――
    
     夜明けが一番寒いんだ!
      
         寒いのが嫌なら、早起きしなさい ❢』


甘えて寝てた私に、嫌みをぶつける 父でした。
    
 が、
 
   横に居る 母は、片眼瞑って 目配せして
     
     早く 此の場を去りなさい――と。


怖い母でしたが、
  
  目で見えない・・見る事の出来ない・・・深い所で
    
    熱いものを 私に与えてくれてた・・・


それが、きっと 今の私を形成し、
 
 目で見えない・・見る事の出来ない・・深いところにある・・
    
   それを求め、それを与え、生きて来てるんだろう・・・


    
バスから下り、 そんな幼かった頃の事思い出しながら~~



魚市場の傍の公園の中を抜けて~~~郵便局に出ると、(魚河岸)

 この公園も
   
   よく 陸ちゃん & 風ちゃんと 走りまくったっけ。

  
 離すと2匹 駆け巡って~~
    
   私が隠れてしまうと 慌てて探しに戻り~~

     探させるのが面白くって、かくれんぼしたっけ。


50数年住んできた「川崎の街」ですから、思い入れがあって当然ですね


 (魚河岸)の地を踏むと、 俄然 ❢  高揚してくる。


ツーンと冷えた 身体の芯から凍り付くような冷たさ―――
  
 であるのに・・込み上げてくる思いは・・熱く・・・


長男;丈二の元嫁=裕子

息子の献さん
       2人が居るだけで、 花が咲く ❢

     イイナア~~
  
   やっぱり・・ 好きなんだナぁ~~~
        
        魚河岸が~~

臼杵の鍼の先生。

【祝島】の橋部さん。

新潟の作家;鷹さん。

JAセレサで イッパイ好くしてくれた女子事務員さん。

   正月用の品を 見繕って送る。


ヤッサンからの注文のスルメも、見付けたから帰る。

  もう~~来る事も無い・・かも・・



金重水産の社長に見つかって~~声掛けられる。
  
 『専務ぅ~~! 』   から 始まって~~~
  
  
専務の事好きだったけど、一度もデイトした事ないなぁ~~~
   
 力さん(私の夫の名前)が居たから、
    
  力さんとも長いから、その手前 遠慮してたんだよォ~~
  
 今度来た時は 必ず ! 一緒に飲みに行こう !


    ありがとう~~ 誘ってくれて~~


時間気にしながら 市場を後に。

  注文した品は、27日に「大分;臼杵」の家に到着する。

ヤッサンのスルメ 手にぶら下げ乍ら バスに。

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