港の前が バスの起点になってる。
傍に「らくだ岩」
風化して、らくだのように見える。
「桂小五郎上陸の地」
1866年11月
長州藩の正使として 薩摩藩を訪れた帰路、【松島】に立ち寄り、
大村藩家老;渡辺昇に 頼まれ、
藩の重役だった 江頭準之助と、大村一学、両名に、
釜の浦の 三国屋で、事の重大さを説きます。
その時の事を、準之助は、
“ 夢の夢 夢の夢にて 過ぎ越しを
今宵はさめて 君と語りつ ❞
歌に詠んだ。
後日、渡辺子爵は、
『大村藩が 勤王の方針を堅くとったのは、
大いに(木戸公=桂小五郎)の お蔭である』と語る。
其の後、明治維新への始動は、地下から地表へと、大きく動き出します。
その時の舞台が 此処「釜の浦」でした。
時代を動かす そうした場面に出遭う時、
私は、何故か 胸がトキメキ,熱いものが込み上げてくる。
特に、≪明治維新≫が 大好きだ ❢ ❢
食・とか 観光 だけでない、旅の書物に載ってない、
自分が其処に行かなければ、知り得ない、
そんな体験が出来るのが、【旅】だと、思ってる。
釜の浦海岸に沿って、行って見よう~~
郵便局。 休日なのにバイクや軽自動車で作業してる。
「金毘羅宮」
「桂小五郎上陸の地」
「松島古城跡」
雑木林の中に 石垣が見える。
合鴨4羽、 私が近ずいた足音に 気ずいて、泳ぎ出す。
「三国屋跡」
正しくは家老江頭隼之助と重役大村一学です。
そんな事も・・あったよねと・・・
記載されてた記述を載せたので・・・
“せごどん”の 桂小五郎見る度、頂いたコメント―――
思い出すでしょう~~
どうもありがとうございました。