四国の旅 （９

　　　　１０月３日　（水）
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



太平洋から昇る太陽の　大きく、明るい事・・・


曇りっぽい青空の下　am９時半出発。


　《御窟人洞》　弘法大師修練の洞窟。





ご近所の方でしょうか？　

　　　　御夫婦で　清掃されてました。







　　以前来た時には　入れたが、

　　　　今は崖面の落石が酷く、中には　入れさせてない。





《エボシ岩》



　　それは　サザンの曲で　「江の島」の方が　有名だがね。




《行水の池》


　　
　洞窟より　地下通路が在る～～と書かれてた。



見上げると、山の頂に向かって綺麗な道が通ってる。

　　　≪スカイライン≫　

　　『　上がって走ってみよう～～』　　ヤッサンらしい～～


《高岡園地展望台》









　
　野良猫が～～
　　　　　発砲の箱で　寝床作つてる人が居るんだよ。





絵葉書みたいな　景色。




此れが（室戸岬の灯台）です。


　　スカイライン下りながら～～



何番札所？







鐘楼石






戦後初めて　

　ラジオで　除夜の鐘鳴らしたのをＮＨＫで放送したのは、
　　　　
　　　　此処の鐘だと　記されてました。



室戸岬のＶライン。



私達は車で～～　　横を歩いてるお遍路さん　

　　　　外人さんも～～

　　　　　　　若い男女も～～～

　　　　　　　　　　何を求めて　歩いているのだろう～～～

＜海の駅；東洋町＞de.ランチ。

　　　生メジマグロ切り落としがあったので、買う。









１２時４０分、（漆喰温泉）に行きたかったけど、

　　　山越えして　今夜の宿（馬路温泉）まで行くので、

　　　　　無理しない・・・又　来よう・・・と進路変更し、
　
　　４９３号線を走る。


途中まで行ったが、

　　地面崩壊の為　通行止め―――　
　　　
　　　　Uターンして　５５号線を素直に走る。　　pm２時

四国の旅 （８

（大豊ＩＣ）――›≪高知自動車道≫――›（南国ＩＣ）

　　（南国南）～～（龍馬空港）を右手に見て　５５号線へ。


　　　　　　　　pm１時３５分。








津波除けの　こうした　建て物が、１０棟近く建ってました。

　　螺旋階段式になってるけど、実際　現実になった時、

　　　　　前に車椅子や　老人が居たら・・・

　　　それを追い越して・・・逃げれるものだろうか　？

　真実は・・・

　　　　私の本心は・・・

　　　長く生きたって　後　数年の命―――の老人よりも

　　これからの時代を担ってゆく【若い人達】を優先して❢　❢　❢

　　　　　　と、　叫びたい　❢

　　　（こんな事言ったら　反響があるだろうね

　　　　　　　　でも、皆　【心】では　思ってるよ　）
　　　　


「野市駅」付近で　ガソリン補給　１０ℓ　　＠１５９円


（安芸穴内郵便局）で、返し忘れた　鍵　送る。




今日の宿泊は、「室戸岬」　ホテル；明星　　　pm３時４０分。


　　　
　　此の宿、家族で来た時　宿泊した事あるから

　　　　　　　古い宿です。

　　ただ　イイのは、

　　　　海洋深層水の湯が　身体に心地よく、

　　　　　　　肌が　すべすべに～～～

出発してから　今日までの４日間、

　　　険しい山道、　渓流、　集落が・・・有ったかナ？

　　そんな風に思えてしまう位　

　　　　　此処「高知」の此の場所は、　平野が広がる。



≪ごめん奈半利線≫の　あの懐かしい　オンボロ線路と駅舎。

　　　ローカル列車の旅して、此処も通ったんだね。



　寒い！　って　あの清々しい空気の中で過ごしてきた日に比べ、

　　　ン　！　？　　蒸し暑く～～

　　　　　　　我がまま　だよね。


遮るモノ―――【島】　さえ無く、
　　
　　　🎶　海は広いなぁ～～大きいなぁ～～～


濃紺の海に　寄せては返す白い波―――

　　　此の優しい海も、

　　　　　　時化になると　巨大な波へと変わるのだから。



海洋深層水の風呂―――

　　　塩分が多く、　ショッパイ　！


　夕食；金目料理注文してたが、台風で漁に出れず　無し。



　　イイんだョ。

　　　　　四国には　ほかにも沢山　🐡有るから❢　



アサヒビール、甘くって不味かったぁ～❢　

四国の旅 （７

　　　　　　１０月２日　（火）
　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

雲の多い　晴れ。

　「祖谷」の豆腐を買いに　　am７時４０分出掛け、

　　　８時には　出来上がってると聞いてたので。

　　　　　　　　蒟蒻も～



　「祖谷」の豆腐―――












　　凄く　！　デッカイ　！　　そして固い　！

　　　　縄で縛っても　崩れないんだって。





対岸の古民家―――望遠で写したので～～
　　　１泊＠２００００円　らしい～～








御主人も加わって～～

　　　来年５月　３泊約束してきました。

　　　　　今度は寿司材料送って　寿司パーテイに～～


　　楽しい日々でした。

　　　　　どうもありがとうございました。


朝食済ませ、９時４０分、｟二重かずら橋｠へ。





流れがきついので、岩に流れの跡が～～







そそり立つ岩に沿うように　曲がりくねった細い道が続く。

　　急カーブの連続。



２５分位走って～～

　　観光では　此処迄は　来ない。

　ライダーが　数人来てました。












　　＜男橋＞から渡って～～





　＜女橋＞が見えてる。



へっぴり腰の専さん―――

　　　動画で写してる　ヤッサン　！

　　　　　　イヤな奴　！　


　　
＜野猿＞





箱には　２人しか乗れない。

　＜野猿＞残ってるのは、

　　　　熊の古道の　十津川村だけ。

　　　
　　私乗って　動かし、対岸に渡ったから　覚えてる。
　　　






大きな蜂が　此の花の中に入って　蜜　吸ってた。







周りの山々のトンガリが、眼下に見えて来たから　

　きっと、頂上だろう～～と話してたら　やっぱりそうだった。



兎に角、山と　川、　渓谷のコントラストが　美しい　❢



また違う集落も～～

四国の旅 （６

此の橋渡り　左折すると、下が「大歩危駅」で、



スーパーの前を　通過して






「大歩危駅」前の　スーパーの食事処へ。

　　　女将さん　仕入れに行ってられ留守でしたが、

　　　　　　丁度戻って来られ、

　　『観光列車が入りますので、ご一緒に見送りを～～』　と。



これは普通列車。



何やら駅の係り員の女性も、支度に掛かってるようで～～


　　女将さんが、

　　　「人数が少ないので　皆で協力して盛り上げるんです」


１２時４８分の　観光列車が入ってきました。





　　神輿担がされた　私とヤッサン。



神輿の山の謂れを、パンフレットにして渡してる女将さん。

　　　全部手作り。

　写真撮る為広げてるが、畳むと手のひら大に～～








続いて≪アンパンマン列車≫も　到着。

　　人影も無く静かだった「大歩危駅」が　賑やかに、華やかに　！

　　　　　女将さんの演出　上手だね　❣



一仕事終えて～～

　　　女将さんの店で

　　　　　　うどん＆蕎麦食べて～～









　　珈琲プレゼントしてくださって～～



　　　スーパーで　鰹のタタキ買って～～





《祖谷温泉入浴》　　　pm１時２０分～３時３５分







　　サウナ　露天風呂、　誰も居ない・・・貸し切り。


ホテルで

　　　《二重かずら橋》確認し、明日に。





帰り道、　昔は　賑わいのあった　商店街だったのかな？



彫ったのか？　自然が造った産物なのか　？







やっと戻ってまいりました。



ワンコ　　も　　お出迎え。



夕陽の沈み、山深いので早く沈む。





向かいの《東集落》
　
　　　此処にも　古民家民宿が～～

　　幼い頃の記憶に戻る・・・優しさ・・イイなぁ～～


　　　　　ヤッサンと二人。　　

　　　囲炉裏囲んで　鰹タタキで飲み始める。



　　　勿論！！　御主人＆奥様にも作って差し上げましたョ。





ＮＨＫのデイレクターの方、　pm６時到着。

　　　３人の夕食。

　　御主人が採ってきてくださった　松茸　ホイルに包んで～～



　「祖谷」の蒟蒻、ジャガイモ、人参。椎茸などの　鍋。



　　天然のマイタケ天婦羅。



　　　手打ち祖谷蕎麦。



　　ビールから酒　お燗して、

　　　　　御主人も加わり　賑やかに～～



　　　　　　　和やかに～～～
　　　　　
　　　　　　夜も更けて・・・・

☆☆☆
　　石臼が～～
　　　　
　　　　　ヤッサン　此の　小さいのがあったら　欲しい❣って。

　　　　　　　　お茶挽いて～～

四国の旅 （５

　　　　１０月１日　（月）
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日から１０月。

　　　台風一過。

　　　｛天空の村；祖谷｝　　宿；祖谷八景






昨日　到着した時と　比べて見て！　　










地の底から這いあがって来る　霧―？　雲―？　　早い❢　

　　　寒い　！　　懐炉３個貼る。



縁側に　もう二人、仲良しの老人夫婦が～～


　囲炉裏にくべる炭、　赤々と炎が上がってる。


　　　外―――曇りガラスに　明るさが加わる。

　　　　　　陽が昇って来たのだろう～～～




　まだ　昨日の興奮が冷めやらないのだろう・・・　月が・・・


朝食後　９時出発。

　　　連泊なので　気分が楽。

　　今夜は　ＮＨＫの方１名　一緒に泊る事に～～～

　　　　　私達が、是非！　どうぞ！　と、申し出たので。

　　　普通は　１棟貸しなので、相部屋はしてない。



此れが　宿泊の古民家。







白いワンコ、　　紀州犬が混じってるそうだ。

　　昨年まで２匹居たが　亡くなったので、

　　　　幼稚園で飼われてた此の子　貰って来たそうだ。

　　　幼子達と過ごしてきたので、

　　　　　　　人懐っこくって、番犬にならないって。











聞いてた《祖谷の豆腐》見学だけさせて頂き、

　　「明日買いに来ます」と　約束し～～

　　　　　　お豆腐大好きな　ヤッサン　顔が綻んでる。




《蕎麦道場》　予約すれば蕎麦打ちが出来る。





昔は　宿場町だったんだろう～～




３２号線を「池田」方向へ走り、
　
　台風一過の碧空に、白い雲が　スピード上げて走り抜けて往く。


　台風雨の水が、崖から滝のように～～



　落下した各色の葉が　風に乗り

　　　　　或いは、

　　　　　　　水の勢いに流れ　小石と共に転がり落ちて～～



《　かずら橋　》に。

　　　駐車した場所に～～





《琵琶の滝》



　　戦いに敗れ　落ち延びて来た平家一門が、

　　　　　この滝の傍で　琵琶を弾き詠った～～と。

　　　　　　　　　裏悲しそうな・・・滝・・・



下の方に　《かずら橋》が～～















《祖谷景展望台》



最高の天気❣



｟祖谷の小便小僧｠



此の🚌に乗って来たんだね。昔・・・



ダムも～～


《大歩危》　《小歩危》増水の為　舟下りは×

　　　　特別な見る所も無いけど、今夜の酒　買って～～

四国の旅 （４

晴れてた空が　だんだん雨に変わり、

　　　（道の駅）から右折し、





だんだん山深くなって～～





ワイパー強力にしても～～


　　吊り橋が見えてる・・けど・・・





やっとォ～～！　近くまで来たみたい。

　　行き過ぎない内に此処で電話確認して～～～


　　　　　やっぱり！　そうだった　！

　　　　此処右折し、　橋渡り　約１０分―――だって　！



集落の　一番高い所だった。

　　雨が一番強い時だったから

　　　　御主人が傘持って　お迎えに出ててくれたので、

　　　　　　　　迷わずに　到着。



案山子のお母ちゃんも　お出迎え。




囲炉裏には　赤々と炭がくべられ・・

　　　ご主人が　此処の家の謂れを　話して下さる。

　３００年、　百姓一揆の時も　此処の家が襲撃された～～と、

　　　　此の家を　そのまま保存して往く為にと

　　　＠2000万円近くの費用投じて　修復し、

　　　　　　　農家民宿にしたのだと。

もう9年になるそうで、

　　ＮＨＫなどの利用が　多いと。

　　だから、

　　　　お金儲けの為ではないから～～と、聞いてたので、

　ヤッサンは、カステラ

　　私は、　鮭、　帆立貝、　子持ちニシン、　等　土産に。














雨で煙ってて　民家も見えない。

　　　晴れたら　どんな景色が見られるのだろう～～





寝間着無いだろう～～と持参したが　

　　　Ｇ―ンズの　作無衣が　用意されてた。



　　囲炉裏の傍で　鰹のハラス焼き頬ばってる　ヤッサン！！

　　　　　　まるで　＝＝お殿様みたい＝＝

　　　　（本当は　悪代官って言いたいんだけど・・・）



広いでしょ　！？

　この他に　６畳の和室が２つ、　お風呂も～～





夕食は　シンプル。

　　　駅前のスーパーで、マグロ切り落ち買って、豆腐も買って～～

台風の雨風　非常に強く、

　　　屋根伝いに落下する雨音　非常に激しいが、

　300年　雨露凌いできた民家は　びくともせず、

　　　　室内迄は　その音は　届かない。

　
　　　囲炉裏の火の温もりは、
　
　　　　　作無衣の中の肌に　ジットリと汗がにじむ程　暖かい。


　　い・い・ね・ぇ～～～

　　　　　　幸せ　　💖　　♡　　💛

　　　　　　


　暖かくって、何とも言えない昔に　戻ったような気分に～～

四国の旅 （３

　　　　９月３０日　（日）
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



８時２５分出発。
　


と　　『部屋の鍵返すの　忘れたッ　！　』

　　　　　　　ミスしないヤッサンが　珍しい～～

　　けど　走り出してしまったから　返しに行くのは～～‽

　　　　　郵便で出す事で　了解して頂いて、

　　　　　　　　　再び「高知；祖谷」に向けて　走り出す。


＜高知自動車道；南国ＳＡ＞で休憩。

　　　風少し強いけど、　雨止んでる。


＜大豊ＩＣ＞で下り

　　＜県道４３９号線＞池田方面へ進み、



　　＜県道３２号線＞から「大歩危駅」方向へ。









此の辺りまでは良かったが、

　　　雨・風も　だんだん勢い増して、

　　道幅狭く　対向車来たら～～

　　　幸い　私達みたいな［変形愛人カップル］　走ってない！


　そりゃぁ～～そうだよネ

　　　「命」終わる事に　悔いナイからね。

只　　周りの人に迷惑かけないよう、

　　　万が一の時は　此処迄！　此の集落まで戻り、

　　　　　　援助申し出ようとか、　空想してた・・・私。



「大歩危駅」

　　大歩危　＆　小歩危には　来てるけど、

　　　　「池田」から　🚌で入ったので　初めて　！
　　　　　


駅前に　たったの１軒在る　スーパーマーケット。


　　ＪＡＬの月刊誌５月号に載ってたので、

　　　　「祖谷」に行った時　寄ろう～～と話してた店。

小さいけど　品数多く、　

　　　手作りの変わった食材も有って、買ってしまった。



店の前に　同じ経営の　食事処も有って、



女将さん。



丁度お客様の一人が、松茸を　山から採ってきたところだった。

　　比べて見て　❢　　
　　　　　もの凄い❢　ブッとい❢　　

　女将さん、

　　　大きさが分かるようにと、｛スダチ｝と　籠で～～～
　　　　　　



｛祖谷の油揚げ｝素材で～～～



｛祖谷の豆腐｝素材で～～～


　全部　女将さんのアイデア作品❢

　　　ＴＶで三宅裕二氏が　３回も取り上げてくれた～と。

　
　何気ない油揚げが　こんなに美味しく変わるのだろうか？　と

　　　　買って帰れるのだったら～～

　　　　　　次回は　帰りに寄って　買って帰る。


　　お話好きな女将さんだったから、長居してしまった。

四国の旅 （2

オレンジフエリー「臼杵港」～「八幡浜」　７時４５分発。

　　台風２４号接近、
　　
『もしかしたら出港しないかもよ、確認した方がイイね　』

　　　　　娘；順ちゃんから言われてたけど、

　　　　今は何でも　ヤッサンがやってくれるので　安心してる。


「八幡浜」am１０時。

　　　途中　揺れが激しかったけど、

　　　　　【島旅】に比べたら、　ゆりかご　みたい。





青空も見え、

　　　ヤッサンと　３回訪れてる・・　懐かしい街並み。　







ヨーロッパの城のよう～～

　　　『結婚式場だよ　きっと　！　』

　　　　　　　ヤッサンの　言う通りでした。　

　此処で一瞬！　お姫様気分になったからって、

　　　明日からその日暮らし―――の生活――

　　　　　　現実は　そんな甘いもんじゃア無いんだよね　！




見えて来たぁ～～！　赤い鳥居　！

　　初めて来た時、反対側から来たので　通り過ぎてしまったけど、

　　　　こちら側からなら　ハッキリ確認できる。




（小藪温泉）

　　宿泊は４日だけど、

　　　ヤッサンが気に入って、わざわざカステラ買って来たので、

　　　　　コースの途中で　立ち寄り置いて往く事に～～～



雲行きは～～やはり台風の影響で・・・



またまた　見つけた＜沈下橋＞



川底



＜沈下橋＞見つけたら、必ず！下車し　渡る　私達。









焼肉屋さん、恐らく先回の豪雨の地滑りで～～！







トンネル抜けたら・・雨が激しくなって。



やっとォ～～

　　今夜の宿（郷麓温泉）到着。


　先回来た時も　台風の時だった。

　　　ご主人が　坂本龍馬の話してくれたのが、楽しみで～～

　　　　　　　また　来たい❣　って思って～～





食事は、ご主人が釣って来る　アマゴを鮨に、　甘露煮に、

　　　「高知名物」の　　鰹のタタキも～～～





湯質は、ヌッタリ・・・とろり・・・







雨が降ってる　から　川の水も濁ってる。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　＝＝＝　坂本龍馬の話　＝＝＝

先回も　少し話してたし

　　今回は
　　　　NHK大河ドラマ；せごどんから　話が入るので早い。

坂本龍馬は、先の先まで　視通してたが、

　　せごどんは、其処まで至ってなかった―――　


　結局のところ｛明治維新｝で一番得したのは、岩崎弥太郎だと。

こんな簡単な書き方したら

　　　「鹿児島県人」は　怒るだろうけど、

　　細かく記載してくの大変なので～～～

今日から～～

朝は　娘；順ちゃんの🚙で「大分駅」迄出て、

　「福岡空港」まで　🚌で向かいます。


🚌の方が　荷物持たなくていいし、乗り換えも無いので。


「福岡空港」――›「札幌千歳」

　其処からは　列車で「小樽」に出て、泊



翌朝「余市」まで　　🚌で。

　　１時間半列車乗り継ぎの間、（ニッカウヰスキー）見学し、


　宿泊の　二股ラジウム温泉へ。


２５日朝、

　「二股」――›「長万部」――›「函館」

　　　「函館駅」前で　高瀬さんと　「函館」の男性」と合流し、

レンタカーで

　　「江刺港」迄　「函館」の男性が送ってくれます。


　此処からフエリーで【奥尻島】に渡り、３日間過ごし、


２８日「函館」に戻り、

２９日　午後便で　「羽田」に帰り、　高瀬さんの家で泊まり、


　１１月２日　朝一番の機で「大分」へと　戻ります。



　　　やっと　（四国の旅）紀行文　終わりましたので、

　　　　　　　留守中　楽しんでください。



「函館」の男性とは　４・５年前出遭って、

　　　その後　一度も会ってませんから　？　？　？


　　どんな再会に　なるのでしょう～～～？


　　　　では　行ってまいります。

四国の旅 （１

９月２７日　（土）

ヤッサンと（臼杵のふれあいの湯）　の駐車場でam６時半。

　　約束してたから、

　　　　　いつも乍ら出掛ける前は


　　　‷発つ鳥　跡を濁さず‴　　

　　　　　　am１２時半には起きて通常の作業終え、


aｍ３時、

　　車に【旅】のお弁当、冷やしたビール積もうと玄関出たら～～～

　神社の前　家の前が神社の駐車場―――

　　　其処に¿　¿　
　
　　　　　ライトが当たってる　¿　¿

　何だろう～～　¿　¿　　

　　　私も　懐中電灯で足元照らしながら、外に出た。


照らし出されたのは　ヤッサンの車―――

　　やっさんも　突然懐中電灯で照らされたから　驚いたようで～～


早く出たから此処で待ってようと～～

　　偶然　！　同じ時間に　！

　真っ暗な中、懐中電灯だけ便りに　車から車に移し替え、

　　　ワンコが騒がないよう　静かに静かに・・・

　　　　　　第二次世界大戦の　潜水艦の如くに・・・

　　　　　　( 私　未だ　産まれてなかったから　❔　❔）

　
　　私の部屋で　出発時間まで　休息。

　　　　そう～～　黙って　静かに抱き合うだけ～～


　　　ヤッサンとは、いつもそうだから　　呼吸は解ってる。


am ６時２０分、

　　２台の車が静かに「臼杵」の家を出て～～～

　一応

　　　この辺りは　私が先頭で　！　って、ヤッサンが言うから。

ゆっくり走って「臼杵駅」迄２５分。

　　　駐車場に入れて　私の　で「臼杵港」へ。