人の心の・・・

大切な・・・
　　
　　守るもの・・・
　　　　　
　　　　　失いたくないもの・・・　　　持つ程、
　　　

　　人は　　此の世を去りたくなくなる。


　 ❝　財あるところに　心あり　❞　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　（マタイ伝６章２１節）　　【真理】

　　　　　最愛の家族、
　　　　
　　　　　財産
　　　　　
　　　　　地位
　　　　　
　　　　　名声
　　　　　
　　　　　宝石・・・　　itc・・・

　　　　　　　　残しては　去りたくないから。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　未練が残る。


【聖書】学び始めた頃の事―――

　　　　神の造る新しい世界に

　　　　　　　《ハルマゲドン》を　生きて通過できれば

　　　今＝その時の　私の家族構成のままの形態で　存続できる。

　　　　　　そんな風に　学び始めの段階で　理解してたから。


【聖書】の通読なんて　一回もしてない。

　　　　組織の出版する物を手引きに　　理解してただけ。


　　そうで在りながら

　　　　　他の家族・・・私には　子供持つ　３家族を

　　　　　　　　研究生から　組織の一員に導く　手を　貸したんです。


　　　　　　　　　子供の躾を見て、

　　　　　　　　　　　　私の家族のようになりたい・・・と。


然し　考えてみれば、

　　　そんなに悔い改め　新しい人格も身に付けてないのに、

　　　　　そのまま　新しい世界に入れる訳無いだろうに・・・


　　　そんな　馬鹿な　❢　❓


　《ハルマゲドン＝１９７５年》まで、あと２年。

　　　　自分は果たして

　　　　　　　【聖書】に記載されてるような人格を

　　　　　　　　　　　　　　作り上げる事ができるのだろうか？


　　　　今迄出来なかったのに、

　　　　　　　　こんな残された２年―――で、ムリムリムリ。


こんな考えが生まれたから　自覚症状が出たのだ。


　　どうせ《ハルマゲドン》生き残れないのなら、

　　　　　　好きな生き方して　此の世を去った方が　イイ。　と


それからの生き方―――　変わってしまったネ。



　　　《ハルマゲドン》では　此の世を一掃してこなかった。


　　そう❢
　　
　　　　　もっと【聖書】深く読んでたなら　書かれてたのに・・・

　　　　　　　　
　　　　　 ❝　その日その時を　知る者なし

　　　　　　　　　　　　天の使いたちも知らず　　子も知らず

　　　　　　　　　　ただ　父のみ　知り給う　　❞　　

　　　　　　　　　　（マタイ２４章３６節）　　　　　　【真理】



　《ハルマゲドン》

　　　　　流行語？　みたいに　

　　　　　　　　　　　随分　世界を賑わしたね。



あれから　４４年・・・

　　
　　　　　❝　人は　労して得る他に　何を得んや　❞

　　　　　　　　　　　　　　（伝道の書：３章９節）　　　　【真理】　　　　



　　　　　❝　人は飲み食いをなし　其の労苦より楽しみを得べきなり
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　是　すなわち　神の贈物たり

　　　　　　　　　　　　　　（伝道の書；３章１２～１３節）　【真理】



　やっとォ～～
　　　　　何かが・・・

　　　　　　　
　　　　　　　【真理】学び、　自由を得させて頂き、
　　　　　　
　　　　　　　　　　人として、生きてる喜び　❣

　　　　　　　　　　　　　日々感じ、


　　　　　　いつの日にか訪れる　＝＝　死　＝＝　　迄、

　　　　　　　　心平穏に過ごして往きたい・・・と思う・・