Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

陽気に誘われて Ⅱ

2024年05月18日 21時37分35秒 | 山行・旅行・散策

 退職者会の私の属する小さなブロックの総会を来月に控えて、ニュースの原稿ならびに議案・予算案などが出来上がった。4月下旬に実施した退職者会全体の総会を受けて行われる7つのブロックの総会は、それぞれ工夫をこらして会員相互の交流に主眼をおき、ブロックの特色を生かして行われる。
 ニュースは明日印刷して月曜日に発送。議案等は月曜にブロックの幹事に示して、承諾を得る予定。ブロックの総会の準備は出来た。私の属するブロックは小さなブロックなので、参加者も少なく、参加者の確保のため電話を幾本もしなくてはいけない。これが一番大変。
 明日から天気は下り坂。曇りで夜からは雨とのこと。印刷がスムーズに済んで欲しいものである。

      

 本日のフラワー緑道では、ヨコハマヒザクラの実がまだ残っていた。早いうちに鳥に食べられてもう無くなってしまったかと思っていたら、数本の木には黒くなった実も残っていた。すでに実がなくなっている木もあり、さらにはカワヅザクラの木にはまったく実は残っていなかった。


陽気に誘われて・・・

2024年05月18日 18時47分30秒 | 俳句・短歌・詩等関連

   

 陽気に誘われて出かけたものの、いつもの喫茶店についてみたら読書用のメガネがリュックには入っていなかった。家に忘れてしまった。そのまま喫茶店では1時間ほど熟睡。
 横浜駅近くまではフラワー緑道を通った。アザミやガクアジサイが咲き始めていた。アザミは蕾も花もともに毎年惹かれる。

   

 そして好きな俳句がある。「まして」が「色」だけを形容しているのではないところが気に入っている。「薊」そのものに焦点が当たっている。作者にとって思いの詰まった花であることがわかる。その思いはわからないが。

★出羽なればまして薊の色の濃き      庄司 猛