Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

午後は「若冲」(芸術新潮4月号)

2015年04月09日 16時41分21秒 | 読書
 午後は先日購入した「生誕300年大特集 若冲」(芸術新潮4月号)をバラバラと眺めて暮らした。といっても巨大な「像と鯨」の絵、ならびに「動植綵絵」、そして対談「辻惟雄と太田彩」に眼をとおしただけ。まだ他の論考までには至らない。
 しかしこの「動植綵絵」は見ていて飽きることがない。そして対談では裏彩色の魅力についていろいろと教えてくれる。実物を見ながらこの対談をテープで聴いてみたいものである。

 「若冲」を見る前に、退職者会のわがブロックへの新規加入者7名に加入のお礼ハガキを作成していたら、特に凝ったつくりをしたわけではないのに時間が思ったよりも経過してしまった。そのためにウォーキングに出るつもりがウォーキングに出るつもりがすでに16時半になってしまった。迂闊。これより19時の集まりに出かける支度をしなくてはならない。
 明日は、六本木まで出かけてサントリー美術館で「蕪村と若冲」を見てきたいのだが‥。今日の集まりの様子を見て行けるかどうか判断せざるを得ない。

休養日

2015年04月09日 11時34分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 気温が回復した。陽射しが温かく、柔らかく感じる。残っている桜の花が眩しい。本日は久しぶりに休養日となった。ただし19時からが集まりがあり、出かける予定。本日も夕食は外食になってしまう。
 明日は家で食べたいのだが、明日10日早朝から13日の月曜夜まで妻は友人と韓国旅行で家を空ける。10日と13日は夜は家に戻れるので、ひとりで夕食をつくるのもいいのだが、どうしようか現在思案中。今ひとつエネルギーが湧いてこない。

 この一か月余り、外食が多い割に食事についてはすっかり妻に頼り切ってしまっている。

 昨日友人から、ブログが安易な記事に流れていないか、と厳しい指摘があった。確かにブログでは、私なりのまとまった記事がかけていない。身辺雑記のブログになり切っている。両方の記事が等量・当頻度で並ぶブログがいいと思っているのだが、どうもそうなってはいない。だが、12日を越えてしまうまではやむを得ないと思っている。

 ふと訪れた休養日、何をしようか考えているうちに時間だけが過ぎていく、休日のいつものパターンだ。それもまた受け入れるしかない。