冬至とは1年で一番昼間の短い日で、今年は本日12月22日が冬至。今年の冬至は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という新月と冬至が重なる特別な冬至で19年に一度の減少。
冬至は1年でもっとも弱まった太陽が復活を開始する日とも言われてきた。新月も月が再び満月に向かって太っていく最初の日でもある。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至はおめでたいとされ、洋の東西を問わず古来大きな節目として祝われてきた。
冬至は1日の長さがもっとも短い日であるが、日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほど後になり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前になる。
さらに冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいからで、楕円の公転軌道上で云えば太陽と地球の距離が遠いからではない。逆に太陽と地球の距離が一番近い「近日点」通過は1月上旬である。
太陽と地面が成す角度が小さいので、地表では太陽から受けるエネルギーが小さくなり、気温も上がらない。これは確か中学1年の時に習ったと思う。
本日は日本の習慣では柚子湯ということになるが、以前に貰った柚子で何回も柚子湯につかったので、今晩は柚子を買ってこなかったとのこと。残念である。
明日・明後日と親族の葬儀で遠出となる。葬儀場の傍でビジネスホテルでも予約しようとも思ったが、妻は自宅で就寝したいと云うことなので通うことにした。
<追記>柚子が冷蔵庫の片隅から出てきた。もらった柚子がひとつのこっていた。悪くなっていない。ウォッカを一口グラスに注いで、果汁を少々入れた。その残りをお風呂に浮かべることにした。
冬至は1年でもっとも弱まった太陽が復活を開始する日とも言われてきた。新月も月が再び満月に向かって太っていく最初の日でもある。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至はおめでたいとされ、洋の東西を問わず古来大きな節目として祝われてきた。
冬至は1日の長さがもっとも短い日であるが、日の出がもっとも遅いのは冬至の半月ほど後になり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前になる。
さらに冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいからで、楕円の公転軌道上で云えば太陽と地球の距離が遠いからではない。逆に太陽と地球の距離が一番近い「近日点」通過は1月上旬である。
太陽と地面が成す角度が小さいので、地表では太陽から受けるエネルギーが小さくなり、気温も上がらない。これは確か中学1年の時に習ったと思う。
本日は日本の習慣では柚子湯ということになるが、以前に貰った柚子で何回も柚子湯につかったので、今晩は柚子を買ってこなかったとのこと。残念である。
明日・明後日と親族の葬儀で遠出となる。葬儀場の傍でビジネスホテルでも予約しようとも思ったが、妻は自宅で就寝したいと云うことなので通うことにした。
<追記>柚子が冷蔵庫の片隅から出てきた。もらった柚子がひとつのこっていた。悪くなっていない。ウォッカを一口グラスに注いで、果汁を少々入れた。その残りをお風呂に浮かべることにした。