Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

トランヴェール3月号入手

2010年03月30日 07時30分18秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
昨日の寒さにもびっくり。前橋では朝雪が積もったとの話があり、このままでは春の寒冷で、農業をはじめ影響がいろいろ出てくるのではないか、と思った。
 深夜になり風も出てきた。風呂の中で例によって風の音をじっくりと聞いた。やはり冬の風の音だ。風に反応する木々の葉がまだ出揃っていないのか‥。いや、そうではない。風自体が冷たい音を発しているのだ。春のやわらかな湿気と温度、花の「かおり」を持っていない風だ。その風に木々が悲鳴を上げている音もあるはずだ。そんなたわいもない、感傷も湧いてきた。風が冷たいからこんなふうに思うのだ、原因と結果を間違えている、といわれればそのとおりだが‥。

 先日松島を訪れたとき、新幹線の車内で読んだが、帰りに持参するのを忘れた。友人が上京したついでに新幹線で手に入れ、郵送してくれた。
 特集は「近代化日本シルク紀行」。上州・信州そして開港地横浜をつなぐ絹産業遺産の紹介。富岡製糸工場や原三渓が登場する。いたって簡単な紹介記事だが、ちょっと惹かれた。
 わざわざ送っていただいたので、「熟読玩味」して感想をブログに書かなくてはいけなくなって、ちょっとオロオロしている。そのうち‥
 しかし宿題ばかり多くなってしまって困ったものだ。

 昨晩も例により帰宅したのが20時半。レギュラーサイズの缶ビールを一本とお茶を喫しながら、22時まで休息。その後「仕事」ともいうべきことがらが終了したのが午前1時半。風呂に入ってこの文章を書いている。
 大体いつもの時間のパターン。多分寝るのが2時半。朝7時半の出勤がつらいのが当たり前だが、どうしてもこのパターンから抜け出せない。目が疲れて、高々30分くらいの通勤電車での読書ができない。
 こんなことをしているからか、緑内障の点眼薬一日3回という羽目になるのかもしれない。睡眠不足ながら、慣れてしまうと(歳の所為か)睡眠が7時間を越えると腰が痛くなり、手足の動きが鈍くなるのがわかるので起き出すことになる。
 4月末まではこんな状態が続く。
 さて愚痴となってしまったので、これで終了。