天下分け目の王将戦第7局は、渡辺王将の防衛。
ゴキゲンで勝ったことが大きいと見る向きが多いと思いますが、相穴は彼の土俵、の感を強くする内容でもありました。
今年度のタイトル戦は7つのうち6つまでが防衛だったらしいですね。
えらくいろいろなことがあったような気がして、ちょっと意外でした。
それだけ、竜王位の移動が大きなインパクトだったということかもしれません。
年度内の対局は残すところあとわずかですが、明日は電王戦第3局。
豊島君は誰もが認める次代のエースですから、その内容に注目度は高いと思います。
大阪対局なので会長の登場もあり、私はお休みして自宅観戦することに決めました。
考えてみると現場にはいても、番組のほうをずっと観ているということはこれまでなかったので、どんな感じなのかそれはそれで楽しみです。
明日とその翌週の第4局は、若手棋士が中心になって、東京で解説会を行います。
第3局
第4局
また第5局は、西遊棋のほうでイベントがあると聞いています。
お時間の許す方はぜひ、こちらのほうにもいらしてください。
ゴキゲンで勝ったことが大きいと見る向きが多いと思いますが、相穴は彼の土俵、の感を強くする内容でもありました。
今年度のタイトル戦は7つのうち6つまでが防衛だったらしいですね。
えらくいろいろなことがあったような気がして、ちょっと意外でした。
それだけ、竜王位の移動が大きなインパクトだったということかもしれません。
年度内の対局は残すところあとわずかですが、明日は電王戦第3局。
豊島君は誰もが認める次代のエースですから、その内容に注目度は高いと思います。
大阪対局なので会長の登場もあり、私はお休みして自宅観戦することに決めました。
考えてみると現場にはいても、番組のほうをずっと観ているということはこれまでなかったので、どんな感じなのかそれはそれで楽しみです。
明日とその翌週の第4局は、若手棋士が中心になって、東京で解説会を行います。
第3局
第4局
また第5局は、西遊棋のほうでイベントがあると聞いています。
お時間の許す方はぜひ、こちらのほうにもいらしてください。
いろいろな声があるようですが、私は片上先生は連盟理事としての職責を過不足なく果たしておられると考えております。もうすぐ新年度ですが、対局の方も頑張って下さい!
あと、このブログに最近来られた方に。
片上先生は、以前からコメントに対する返答は書かない方針でこの「daichanの小部屋」を続けておられるようですよ。
社会人として全く通用しない人間が将棋の広報をするのは止めていただきたい。将棋ファンとしてただただ悲しいし、腹の底から怒りが沸いてきます。
あなたは将棋を指す前に、人として、社会人として、しっかりと勉強してきなさい。
非常識にも程があります。
ponanzaがあればプロ棋士は不要
将棋のルールを知らなくてもponanzaがあればプロに勝てる
「以前からコメントに対する返答は書かない方針で続けている」
ことは、通常なら方針として理解できます。
個人からの質問等にいちいち返答するのは、かなり時間がかかりますものね。
ただ、今回の件でその方針を貫くには問題があるような気がします。
純粋に片上先生をねぎらうコメントもあり、私もその気持ち自体はありますが、
ここ最近は、やはり電王戦第二局前後の言動+ツイッターでのファンでの告知に関する批判が目立っています。
WEB上での反応も含め、恐らくかなり多くの人間が特定の件で批判しているわけで、
もはや一個人からの質問ではありません。話題がプライベートなものというわけでもなく、
何より、片上先生は単なる一棋士ではなく連盟の理事でいらっしゃいます。
事態を真面目にお考えであるならば、ファンに対して説明責任があるのではないでしょうか?
説明の場がここである必要はありませんが、短文のツイッターよりは、ここが相応しいのは明らかです。
批判的なコメントも承認される態度は素晴らしいと思いますし、ひどく一方的で乱暴な意見もあるでしょうが、
違う話題の新しい記事を書くよりは、数多くの読者が心をこめて苦心の末に送ってきたコメント群に対して
お返事なさるべきと考えます。
今のままでは、放置されている批判的なコメント群に対して、
「厳粛に受け止めています」
というお考えなのか、
「どっかの馬鹿が、頭の悪いコメントを寄せてきたよ。晒してやれ」
というお考えのか(極端ですが)すら分りません。
「ここ一か月のファンの皆様からのご意見について」
といったタイトルで、新しい記事にて、現時点でのお考えをぜひお示しください。
まだまとまっていないようならば、「現在まとめているので近日中にUPします」と
いった一文が添えてあれば、違う話題の新しい記事も落ち着いて読めるのですが・・・