夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

松山庭園美術館に行く

2017年06月16日 | お出かけ
2月に町内会の研修旅行で松山庭園美術館
行ってきた父ちゃん。
「なかなかいい美術館だぞ。今度
 いってみるか?」という事を言っていた。
松山庭園美術館では今「猫展」をやっている。
それを聞いた、地域新聞の茜さんが、猫好きな
Mさんも誘って
「行ってみたい」という事になり
急遽、今日行く事になりました。
父ちゃんは運転手です。
9時に駅で待ち合わせ、4人でドライブです。
先ずは高速にのって、九十九里まで走り
途中、道の駅オライはすぬまでお買い物。と
トイレ休憩。
 
「オライってどういう意味?」とレジのおばちゃんに
聞いたら。
「オラ(私)の家で、オライ、千葉の方言です。
 『オライさ行くべ〜』(私の家に行こう)と
 使います」と教えてくれた。

今日のいでたちです。

野菜が安かったので買いました。
田植えが終わり、緑の綺麗な田園地帯を走り
匝瑳市の松山庭園美術館に向かいます。

匝瑳市の市街地の電柱がきれいに並んでいて
宮沢賢治「月夜のでんしんばしら」を思ってしまう。

匝瑳市八日市場駅近くの旧街道筋にある
古い建物、鶴泉堂(天明年間1781年〜
1789年)に創業した和菓子店、建物は
国の登録有形文化財。同じく坂本総本店
こちらは落花生で作った落下せんべいの老舗。
この建物も国の登録有形文化財。
 
どら焼き、きんつばと書いてある。
「(車)止めてくれ〜」と言ったものの
車を止める場所がなく、通り過ぎてしまった。残念!

旧街道を走っていくものの、それらしい(美術館)
建物が見つからない。一度行った事のあるMさんが
「確か田んぼの中の道を走った覚えがある」と
いうも、地図を見てもわからない。車の少ない
道路にパトカーが止まっていたので
「お巡りさんに聞いてみよう」とMさんが聞きに
行くも、ややこしいらしく、運転手の父ちゃんが
再度聞きました。
「わかりずらいんですよね」とお巡りさん。
お巡りさんスマホで調べてくれ、説明してくれた。

「ありがとうございました」に
「気をつけて行ってらっしゃい」とお巡りさん。

教えてもらった通り行くと、こんな道でした。
 
どうにか、とうちゃこです。
素敵な松山庭園美術館の続きはまた明日です。





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